トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

風速計を作ろうとしたが、失敗。

2014年05月12日 17時03分49秒 | 工作

5月12日(月) 晴れのち曇り

最近のデジタルビデオカメラは、リモコンはスマホを使うようだ。
録画撮りのスタート・ストップを、リモコンでやりたいと電気店の店員に聞いたら、スマホでするとのこと。
うーむ、なるほど。
スマホを持たないトンサンは、そうとう時代に遅れている。
そういえばスマホで風速を計るというのもあったな。


サイクリングには風向きと風の強さが関心の的。
「ちっとも進まないなぁ。」とか、「今日は調子いいなぁ。」
なんて思うときは風に逆らって走っていたり、風に後押しされていたり・・・

そんなとき、風の強さを測ってみたくなるものだ。
そう思うのはサイクリングだけではない。
色々なスポーツで風向きと強さは、関心ごとのようだ。


スマートフォンを風速計に変身させるVavuudは電子回路をまったく使わない珍品
 




iOS用風速計からスタートしたShakaが世界最小のウェザーステーションを目指す





スマホの地磁気を感じるセンサーを利用して、風速を計っているようだ。



で、スマホを持たないトンサンは、独自開発を目指す。


ヘアードライヤーのファンをモーターにつけて電気を起こす。

手で回すと4Vくらい出るが、外で強風の中試したら、まわらなかった。(×ω×)



小さな、トルクの少ないモーターを探す。


ところがどれもだめ。



ファンを筒の中に入れたら、まわるのでは・・・と思って試したがダメ。


風を受けやすいファンを手作りしないとだめなようだ。
ま、いいや。
それほど風速計がほしいわけではないから。


松下幸之助さんいわく 「途中でやめるのが失敗。成功するまでやるのが成功。」

トンサンは「まあいいや」とあきらめたので失敗。(≧ω≦)