4月11日(月) 曇り一時晴れ
朝日新聞DIGITALを読んでいたのだが・・・
えぐられた山腹、散らばる白と赤の破片 空自機墜落現場
「なぜ白い防護服を着ているのだろう?」と気になった。
記事にはその理由は書かれていない。
ネットで調べてみると、それを気にしている人もいた。
無関心でいられない!!~原発・放射能関連情報~(更新中)
しかしみんなその理由については分からないようだ。
調べていくと2011年の古い記事だが、こんなことがあったようだ。
以前沖縄国際大学に米軍ヘリコプターが墜落した時に、現場にいた人は白い防護服を着ていたと。
その理由を小出裕章氏は「ヘリコプターのブレードの破損を検知するために、ストロンチウム90が使われている。」といっている。
小出裕章氏が説明「沖縄米軍ヘリ墜落時、放射性ストロンチウム撒き散らし事件」(書き起こし)
だが今回墜落したのは「飛行点検機U125」という飛行機だ。
飛行機にも放射能を出すものが使われているのだろうか?
この疑問に答えてくれる情報は無いだろうか。
亡くなられた自衛隊員の方々のご冥福(めいふく)を祈る。