トンサンの別荘

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なぜ白い防護服を着ているのだろう?

2016年04月11日 14時08分35秒 | 日記

4月11日(月) 曇り一時晴れ

朝日新聞DIGITALを読んでいたのだが・・・




えぐられた山腹、散らばる白と赤の破片 空自機墜落現場 


「なぜ白い防護服を着ているのだろう?」と気になった。
記事にはその理由は書かれていない。
ネットで調べてみると、それを気にしている人もいた。

無関心でいられない!!~原発・放射能関連情報~(更新中)

しかしみんなその理由については分からないようだ。

調べていくと2011年の古い記事だが、こんなことがあったようだ。
以前沖縄国際大学に米軍ヘリコプターが墜落した時に、現場にいた人は白い防護服を着ていたと。
その理由を小出裕章氏は「ヘリコプターのブレードの破損を検知するために、ストロンチウム90が使われている。」といっている。

小出裕章氏が説明「沖縄米軍ヘリ墜落時、放射性ストロンチウム撒き散らし事件」(書き起こし)

だが今回墜落したのは「飛行点検機U125」という飛行機だ。
飛行機にも放射能を出すものが使われているのだろうか?

この疑問に答えてくれる情報は無いだろうか。
亡くなられた自衛隊員の方々のご冥福(めいふく)を祈る。