8月16日(火) 晴れのち曇りのち雨、台風接近中。
暗譜できたので、通しで弾いてみる。
前半はだいぶ曲らしくなってきた。(^ω^*)♪
8月14日 先生からの指導
1. リズムに注意 イントロのところ一と四(左手と同時に弾くところにアクセント)
2. 音をつかむ。 しっかり強く弾く。音が大きいと自信があるように聞こえる。
3. 左のペダル(ソフトペダル。グランドピアノではシフトペダル)を使ってみる。イントロの①。 ②で離す。
左のペダルを踏むところ・・・una corda(ウナ・コルダ、略してu.c)と、離すところtre corde(トレ・コルデ、略してt.c)を入れてもらったが、まだまだ左のペダルを踏むまでには時間がかかりそうだ。
8月15日(月) 曇り一時雨
プリンターの分解は、超大変だった。 (≧ω≦;)A アセアセ・・・ 1/2の続き。
プリント用紙挿入口を外す。
プリンターヘッド。フレキシブルケーブルでつながっている。
プリンターヘッドの基板。真ん中にあるセンサーのようなものはなんだろう?
筐体のほか大型部品と、後で細かく分解するギヤの付いている部品。
すでに分解したギヤ類だけでこんなに。
中央部分の骨格と、外したモーター4個。
金属シャーシー類とワイヤーハーネス、プリント基板。
インクジェットプリンターの心臓部を見てみる。
インクの通るチューブが、まるで心臓につながる血管のようだ。
これは分解するとインクが飛び散りそうなので、このまま廃棄する。
筐体以外の大型樹脂部品。
モーターは何かに使えそうだととっておくが、前に分解したモーターなどいっぱいある。
ギヤ類。透明で黒いふちの付いたギヤはセンサーだ。紙送りローラーなどの回転速度を測る。
金属部品は意外に少ない。
ローラーの軸は1本を除いて金属だ。(1本は樹脂だった。)
プリント基板。右から電源部、メイン基板(CPU搭載?)、LED表示部。
下へ降りて左からヘッド基板、あ、これなんだっけ?、センサー部の基板。
ワイヤーハーネス。あ、センサー部の基板が一つ足りないなと思ったら、ケーブルから外してなかった。
なんと、分解する前の2倍のサイズに膨れ上がってしまった。
スプリング類。下にある棒状の物は、ローラーのシャフトに使われていた。バネの特性を生かして、スライダーに簡単に取り付けられる。
バネは役に立つことがあるので、とっておこう。
ビス。 少ないと言ってもこれだけあった。
しかし種類をそろえてあり、あれだけの部品を組み合わせているのに、たったこれだけとは。
上手な設計だ。
こんなにたくさんのパーツを組み込んだ精密なプリンターが、たった1万円で売れるはずがない。
コストは4・5万円くらいかかるのではないか?
でもそんなに高くしたら消費者は買ってくれない。
そこで破格の価格で売って、消費材(インク)でコストを回収するという図式。
仕方ないのかもしれない。
プリンターのインクが無くなってきた。100円ショップで探したが・・・
8月15日(月) 曇り一時雨
床下倉庫の整理。
地デジを見られないアナログテレビのパッキンを捨てよう。
テレビそのものは、8mmビデオのモニターとして使っている。
しかし壊れても、もう修理には出さない。
パッキンはいらないだろう。
(追記 今気が付いたが、このパッキンにはテレビのバックスタイルがプリントされている。シャープが『後ろも見てください』と言う自信の表れだろう。)
買ったのは2006年4月。まだ10年で、壊れてもいないのにテレビが見られなくなるとは・・・
ポリと取説の雑誌類と紙類と段ボール類に仕分けする。
紙の成型品はかさばるので、プラスチックハンマーでたたいてつぶす。
こうして回収を待つ。
次はプリンターだ。
ヘッドが無いので使えないプリンター。箱はあとから買ったプリンターの物。
このプリンター(PIXUS iP3100)はヘッドがあれば使える。
「本体が壊れたけどヘッドは生きている」という人がもらいに来ることを待っていたが・・・
古いプリンター2台(2種類)差し上げます。2013年12月31日まで。
トンサンのブログの中だけで告知しても、ほとんどの人は知らないのだ。結果もらい手なし。
廃棄するのだが、最後にトンサンの勉強の役に立ってもらおう。
もう1台のプリンターはすでに分解済み。
ブレーキワイヤーを買いに。/プリンターを解体した。
分解して構造を調べる。
まず電源部のパーツを外す。
このプリンターは、ほとんどビスでは留めていない。
差し込んではめる構造になっている。
上面と左右横のパネルをはがした。
こんな風に差し込んであるだけ。
三角矢印の穴に、マイナスドライバーを突っ込み、内側で引っかかっている爪を外す。
中の構造が見えてきた。
底の部分のパネルも外す。底の部分にはヘッドが動く範囲に厚さ1cmのフェルトが貼られて、漏れたインクを吸収できるようになっていた。
紙が巻き上げられる機構。ローラーがいっぱいついている。
プリントされたものが出てくる部分。金属の丸棒があちこちで使われている。
ヘッド部分。
右側面。
左側面。
この下にもギヤがいっぱい。
ヘッド部の機構を外したら・・・
プリンターの分解は、超大変だった。 (≧ω≦;)A アセアセ・・・ 2/2へ続く。