トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

【ピアノ】 間違えながらも、とりあえず最後まで。(リピート省略)

2016年08月16日 22時29分27秒 | 音楽

8月16日(火) 晴れのち曇りのち雨、台風接近中。

暗譜できたので、通しで弾いてみる。 
前半はだいぶ曲らしくなってきた。(^ω^*)♪ 




8月14日 先生からの指導
  1. リズムに注意 イントロのところ一と四(左手と同時に弾くところにアクセント)
  2. 音をつかむ。 しっかり強く弾く。音が大きいと自信があるように聞こえる。
  3. 左のペダル(ソフトペダル。グランドピアノではシフトペダル)を使ってみる。イントロの①。 ②で離す。

左のペダルを踏むところ・・・una corda(ウナ・コルダ、略してu.c)と、離すところtre corde(トレ・コルデ、略してt.c)を入れてもらったが、まだまだ左のペダルを踏むまでには時間がかかりそうだ。


プリンターの分解は、超大変だった。 (≧ω≦;)A アセアセ・・・  2/2

2016年08月16日 07時38分07秒 | 工作

8月15日(月) 曇り一時雨

プリンターの分解は、超大変だった。 (≧ω≦;)A アセアセ・・・  1/2の続き。



プリント用紙挿入口を外す。



プリンターヘッド。フレキシブルケーブルでつながっている。



プリンターヘッドの基板。真ん中にあるセンサーのようなものはなんだろう?



筐体のほか大型部品と、後で細かく分解するギヤの付いている部品。



すでに分解したギヤ類だけでこんなに。



中央部分の骨格と、外したモーター4個。



金属シャーシー類とワイヤーハーネス、プリント基板。



インクジェットプリンターの心臓部を見てみる。



インクの通るチューブが、まるで心臓につながる血管のようだ。



これは分解するとインクが飛び散りそうなので、このまま廃棄する。



筐体以外の大型樹脂部品。



モーターは何かに使えそうだととっておくが、前に分解したモーターなどいっぱいある。



ギヤ類。透明で黒いふちの付いたギヤはセンサーだ。紙送りローラーなどの回転速度を測る。



金属部品は意外に少ない。



ローラーの軸は1本を除いて金属だ。(1本は樹脂だった。)



プリント基板。右から電源部、メイン基板(CPU搭載?)、LED表示部。
下へ降りて左からヘッド基板、あ、これなんだっけ?、センサー部の基板。



ワイヤーハーネス。あ、センサー部の基板が一つ足りないなと思ったら、ケーブルから外してなかった。



なんと、分解する前の2倍のサイズに膨れ上がってしまった。



スプリング類。下にある棒状の物は、ローラーのシャフトに使われていた。バネの特性を生かして、スライダーに簡単に取り付けられる。
バネは役に立つことがあるので、とっておこう。


ビス。 少ないと言ってもこれだけあった。
しかし種類をそろえてあり、あれだけの部品を組み合わせているのに、たったこれだけとは。
上手な設計だ。



こんなにたくさんのパーツを組み込んだ精密なプリンターが、たった1万円で売れるはずがない。
コストは4・5万円くらいかかるのではないか?
でもそんなに高くしたら消費者は買ってくれない。
そこで破格の価格で売って、消費材(インク)でコストを回収するという図式。
仕方ないのかもしれない。

プリンターのインクが無くなってきた。100円ショップで探したが・・・



 


プリンターの分解は、超大変だった。 (≧ω≦;)A アセアセ・・・  1/2

2016年08月16日 06時08分04秒 | 工作

8月15日(月) 曇り一時雨

床下倉庫の整理。


地デジを見られないアナログテレビのパッキンを捨てよう。
テレビそのものは、8mmビデオのモニターとして使っている。
しかし壊れても、もう修理には出さない。
パッキンはいらないだろう。
(追記 今気が付いたが、このパッキンにはテレビのバックスタイルがプリントされている。シャープが『後ろも見てください』と言う自信の表れだろう。)


買ったのは2006年4月。まだ10年で、壊れてもいないのにテレビが見られなくなるとは・・・



ポリと取説の雑誌類と紙類と段ボール類に仕分けする。



紙の成型品はかさばるので、プラスチックハンマーでたたいてつぶす。



こうして回収を待つ。



次はプリンターだ。


ヘッドが無いので使えないプリンター。箱はあとから買ったプリンターの物。



このプリンター(
PIXUS iP3100)はヘッドがあれば使える。
「本体が壊れたけどヘッドは生きている」という人がもらいに来ることを待っていたが・・・

古いプリンター2台(2種類)差し上げます。2013年12月31日まで。

トンサンのブログの中だけで告知しても、ほとんどの人は知らないのだ。結果もらい手なし。
廃棄するのだが、最後にトンサンの勉強の役に立ってもらおう。
もう1台のプリンターはすでに分解済み。

ブレーキワイヤーを買いに。/プリンターを解体した。







分解して構造を調べる。


まず電源部のパーツを外す。



このプリンターは、ほとんどビスでは留めていない。
差し込んではめる構造になっている。
上面と左右横のパネルをはがした。



こんな風に差し込んであるだけ。



三角矢印の穴に、マイナスドライバーを突っ込み、内側で引っかかっている爪を外す。



中の構造が見えてきた。



底の部分のパネルも外す。底の部分にはヘッドが動く範囲に厚さ1cmのフェルトが貼られて、漏れたインクを吸収できるようになっていた。



紙が巻き上げられる機構。ローラーがいっぱいついている。



プリントされたものが出てくる部分。金属の丸棒があちこちで使われている。



ヘッド部分。




右側面。



左側面。



この下にもギヤがいっぱい。



ヘッド部の機構を外したら・・・


プリンターの分解は、超大変だった。 (≧ω≦;)A アセアセ・・・  2/2
へ続く。