11月14日(水) 晴れ
「厚木市立図書館」
厚木市役所が隣にできたら、図書館もその中に入るようだ。
絵本「みえるとかみえないとか」を借りて、その場で読んできた。
違う星に行ってみたら、後ろにも目がある人の星で、『後ろが見えないのは困るでしょ?』と言われる。
飛べる人たちの星。
体が柔らかくて、パイプの中を動ける人たちの星。
長い足の人たちの星。
いろんな星がある。
行ってみないとわからない。
効率を考えて、目の見えない人や耳が聞こえない人を別の学校に通わせていると、なかなか自分と違う人に触れることができず、存在も忘れてしまいがち。
しかし、一緒にするのもなかなか難しい。
分けるのではなく、一緒に暮らす世界。
それが理想的なのだが。
有名な本だが読んだことが無かった本が並んでいた。
「世界がもし100人の村だったら」
2001年に発行された本だが、この中に『90人が異性愛者で、10人が同性愛者です』と書いてある。
今、LGBTが話題に上がっているが、17年も前の本に、1割が同性愛者だよと書いてある。
分ける必要はないし、分けられないのかもしれない。
「みえるとかみえないとか」の本と合わせて考えてみると、まさに「まぜこぜの社会で暮らしている」
東ちづるさんの言うとおりだ。
われわれはこの「まぜこぜの社会」で、
『おなじところを さがしながら
ちがうところを おたがいに おもしろがれば
いいんだね』
もう一冊借りてきたのは、「池上彰の 君たちと考える これからのこと」。
これには池上彰が若者たちに伝えたいことが書いてある。
トンサンも読みたいし、たぶん若者にも読んでもらいたい本だと思う。
11月14日(水) 晴れ
去年の今頃はどこへサイクリングしたかなぁと思って、去年の自分のブログを見たらこんな記事が目に付いた。
『まったく障害者に冷たい政治だな。』と再び思ってしまったので、もう一度リンクしておこう。
ますます弱いものは生きにくい時代に向かっている。
11月14日(水) 晴れ
図書館から予約した本の貸し出しができるとメールが来た。
予約状況を見ると、
ということであとで借りに行ってこよう。
8月に予約した本で、もうなんで読みたいのか、どんな本だったのか忘れてしまった。
「日本が売られる」はあと4人の人が待っている。
人気のある本は、なかなか読めないな。
11月14日(水)
あ、やっちゃった。
パソコンの誤変換に気が付いていたのだが、アップする前に修正しなかった。
Facebookにアップされた画像。
ツイッターにアップされた画像。
後の祭り。
11月14日(水)
今日見たTwitterから。
これは政治を行っているトップが、進歩していないってことかな。
そういうやつにトップをやらせている国民も、また進歩していないってことか・・・
ふっ(-ω-)・・・