日曜日、みんみの学校の授業参観に行って来ました。
みんみは、だらしない子なので、机のまわりの散らかり具合には
みんみは、だらしない子なので、机のまわりの散らかり具合には
毎回驚かされてきましたが、今年はかなり改善され、机の横っちょに
引っかかってた体育の帽子だけがちょっと残念という程度でした。
今回、特筆すべきは姿勢の良さ。
きちんと手を膝に置き、背筋はあくまでもまっすぐに伸び、微動だにしません。
他の子供たちが、先生の質問に対して、「はい、はい、はい!」と元気よく手を
今回、特筆すべきは姿勢の良さ。
きちんと手を膝に置き、背筋はあくまでもまっすぐに伸び、微動だにしません。
他の子供たちが、先生の質問に対して、「はい、はい、はい!」と元気よく手を
あげていてもピクリとも動かないのにはちょっとがっかりしましたが、
父ちゃんは、成績よりも礼儀作法に重点を置いてますからまあ良しとして、
引き続き温かく見守っていました。
授業も終盤を迎え、
「そろそろ何か答えないと、出番が無いまま終わってしまうぞ」と、
心配になって来たその時!
おもむろに、みんみの腕がさっと、まっすぐに掲げられました。
そのときの先生の質問は、「まだわからないひといますかー?」というもの
おもむろに、みんみの腕がさっと、まっすぐに掲げられました。
そのときの先生の質問は、「まだわからないひといますかー?」というもの
でしたので、そこでおもむろに掲げちゃダメなんですけど、
惚れ惚れするほどの腕のがまっすぐさには感動を覚えましたね。
躾けに厳しく育てた甲斐があったというものです。
まあ、父ちゃんの子ですからね、期待はしてません。
家に帰って来てよく見たら、あわてて片付けてた体育の帽子が、
まあ、父ちゃんの子ですからね、期待はしてません。
家に帰って来てよく見たら、あわてて片付けてた体育の帽子が、
他の子のやつだったってのが残念と言えば残念でしたが、
そんな程度の事で目くじら立ててたら、みんみの親は務まらんのです。
木の上から見ると~(以下略)
暖かく見守るのも親ですからね。
強く、大きな愛を感じます。(^^)
「丈夫ならいいよ、いっくら馬鹿だっつっても自分の名前ぐらい書けるんだしね、立派だよ、大したもんだよ」
ってね、そんな感じですよ。