ばか親日記 二冊の恐竜図鑑

我が家には、みんみが誕生日に欲しがったので買ってあげたのと、

父ちゃんが河童作るのに参考資料として買ったのとで、

出版社の違う二冊の恐竜図鑑があります。

 普段はペラペラとイラストを眺めてるだけですが、

二人で一緒に読書をする時間になると、それぞれの図鑑から

問題を出し合って、自分の図鑑で調べて答える、と言う

アカデミックな遊びが始まります。

 おかげでみんみは、８歳にして「先カンブリア期」とか、

「アノマロカリス」とか、生物学者の様な難しい単語をすらすら

しゃべれるようになりました。

「うちの子は天才かもしれないな」と思ってましたが、
 最近、恐竜は口から火を吐くと思っていた。

という事実が発覚しました。

おしい！　天才と紙一重でした。