日本にとって、昨年の2011年は、あまりいい年ではなかったと思う。
それは、3月11日の東日本大震災と、それにともなう福島の原発事故によるところが大きい。
今までなら、こういう震災は、一度起これば、かなりのストレスが解消されていると考えられるので、しばらくは安心と考えがちだが、ここ数年、地球規模での地殻の活動期に入ってしまっているので、油断できないというのが、世界の一般的な見解である。
特に、関東や東南海など、日本には、いつ次の震災が起こってもおかしくない地域が存在している。
また、よく言われるように、今年はアメリカの大統領をはじめ、大国の指導者の選挙や交代が予定されていて、大きく世界が変わる可能性がある。中でも、中国と北朝鮮の指導者の交代は、日本に大きな影響を与えかねない事態になる可能性が高く、特に、北朝鮮の指導者の交代は、先軍政治を掲げる政治体制、新しい指導者の若さ(未熟さ)から、まったくもって油断がならないと思える。
マヤ文明もはじめ、世界中の著名な予言者の終末予言は、2000年から2012年に集中している。そういう眉唾物の予言を信じているわけではないが、いい加減、いいことのない自分の人生の運のなさにうんざりしている私としては、そういうこともあってほしいな、という気持ちはあるが、そうは言っても、やはり、未来には明るいものが待っていると信じたい。
それは、3月11日の東日本大震災と、それにともなう福島の原発事故によるところが大きい。
今までなら、こういう震災は、一度起これば、かなりのストレスが解消されていると考えられるので、しばらくは安心と考えがちだが、ここ数年、地球規模での地殻の活動期に入ってしまっているので、油断できないというのが、世界の一般的な見解である。
特に、関東や東南海など、日本には、いつ次の震災が起こってもおかしくない地域が存在している。
また、よく言われるように、今年はアメリカの大統領をはじめ、大国の指導者の選挙や交代が予定されていて、大きく世界が変わる可能性がある。中でも、中国と北朝鮮の指導者の交代は、日本に大きな影響を与えかねない事態になる可能性が高く、特に、北朝鮮の指導者の交代は、先軍政治を掲げる政治体制、新しい指導者の若さ(未熟さ)から、まったくもって油断がならないと思える。
マヤ文明もはじめ、世界中の著名な予言者の終末予言は、2000年から2012年に集中している。そういう眉唾物の予言を信じているわけではないが、いい加減、いいことのない自分の人生の運のなさにうんざりしている私としては、そういうこともあってほしいな、という気持ちはあるが、そうは言っても、やはり、未来には明るいものが待っていると信じたい。