勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

二日酔で接客してはいけません

2012-08-27 23:49:34 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

GQのHPを見ていて、新人紹介で何やら見覚えのある写真を見つけた。それは、他の店に一瞬だけ在籍していた姫の写真で、確か、その店のときのPRには、「高級店からの移籍なので仕事はバッチリ」みたいな紹介があって、そういう書き込みをする店の自分の店では教育できないということを晒すような行動はどうかと思うが、とりあえず、キチッとした仕事が出来る姫ならば登楼しようかと思っていたら、あっという間にその店からいなくなった、という姫である。
そのときは、きっと以前の店の集客力から思うように仕事にならなくて、すぐに辞めちゃんだろうな、と思っていた。

以前にそう思っていた姫だけに、GQのHPで彼女の姿を見かけると、すぐに予約を入れて登楼してみた。

さて、この姫、たしかに仕事は出来た。
特にマットは、ここしばらく経験できなかった本格的なモノで、そういう意味では、ある意味思惑通りだったのだが、しかし、この姫の基本的なスペックは最悪である。
まずキスをすれば、なんか妙な臭いがする。よくよく考えれば、それは酒の臭いで、話をすれば、この姫、けっこうお酒が好きらしい。きっと、朝方まで飲んだくれていたのだろう。朝一の時間帯でも許されざることだが、登楼したのは、昼真っ最中である。こんな時間まで酒の臭いをさせるほど飲むなんて、接客業を何だと思っているのだろう。
まだ、肌が最高に汚い。あちこちに傷跡はあるし、肌そのものの荒れていて、汚さを感じるくらいである。
話をすれば、この姫、けっこう風俗にどっぷりと漬かっている感じで、割と素人系の姫が揃っていることを売りにしているイメージがあるこの店だけに、店も姫も何を考えているんだろう、と思う。

帰りの車の中、そんなことをつらつらと考えながら運転をしていたのだが、ひょっとすると、、一瞬で消えてしまった前の店は、そういう点を感じ取って、ひょっとするとクビにしたんじゃないか、と思えてきた。
もしそうなら、以前在籍していた店の管理能力も捨てたもんじゃないな、と思う。

さて、今回のこのGQの管理能力は、どうだろうか?