勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

「JOHNEN 定の愛」

2013-09-20 04:40:54 | DVD(映画)
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

はっきり言って、非常にくだらないというか、訳がわからない作品。
監督の望月六郎は、たぶんポルノ系出身の監督だと思うが、そのせいもあって、彼の監督作品はそれなりにHなシーンが多いのだが、「でべそ」にしても「皆月」にしても、Hなシーンは満載ながら、ストーリー的にはきちんとしていたという印象があるのだが、この作品は、さっぱり訳がわからない。

主演の杉本彩は、この作品直前に「花と蛇」に出演し、まさにエロ路線まっしぐらな時で、この作品でも脱ぎまくっている。彼女のこのエロ路線の作品の中では、彼女のカラミや裸を目的に鑑賞するならば、この作品がもっとも適切ではある。