トーネードの無職生活

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アマゾンが取引先に協力金を要請とか

2018-03-13 19:47:49 | 日記
 生鮮食料品でなければアマゾンで何でも購入できるほどアマゾンの品ぞろえはすごいです。私はヨドバシとアマゾンを使い分けていて、ヨドバシは本でも3%のポイントが付くのですが、アマゾンはポイントが付いたりつかなかったりするので、新刊の本ではヨドバシを利用しています。ただ、ヨドバシは新刊しか扱ってませんので、絶版本とかになるとアマゾンのマッケットプライスによることになります。

 アマゾンのマッケットプライスでは商品価格1円というのが多数出品されています。なぜに1円なのか。実は送料が出品者にアマゾンから支払われます。そうすると出品価格1円でも送料が得られます。そして実際に注文した方への送料がそれよりも安ければそのまま儲けとなります。そんなわけでアマゾンで1円出品があるわけです。

 私もアマゾンのマッケーットプレイスに本を登録して売却したことがありますが、付けた価格にたいして実際にアマゾンから支払われるのはアマゾンの手数料を差し引いたものです。ですから登録した価格全額が得られるわけではありません。

 最初はアマゾンといえば書籍やCDって感じでしたが、その取扱いする品物はあらゆる分野に達していて、食料品をスーパーに買いに行く以外の品物はすべてアマゾンでそろってしまうほどです。そんなわけで、アマゾンに出店することはかなり重要なことになっているのではないかと思います。そのため協力金などという負担にも応えねばならないということになっているのでしょう。

 アマゾンのユーザー側からすると、ホームセンターやドラッグストアに売っていそうで売っていないかもしれない。買いに行くには結構大変んて場合にアマゾンで検索して商品があると家にいて届けてもらえますし、価格的にも高額だったりするわけでもないわけで、アマゾンで注文することは増えると思います。

 ということからするとアマゾンが取引先に協力金を要請するというのも、アマゾンこその販売力をたてにし取引先に要請という強制をしているのではないかなと思ってしまいます。アマゾンとの取引は取引先にとっては死活問題になりうるほどの問題になっているのではないかと思います。

 このままアマゾンが勢いを増していくのか、楽天などなどその他のネット販売も対策を講じてくるのか、なかなか面白いことになってきました。