世界初、鳥の言葉を解読した男は研究のため東大助教を辞めた「小鳥博士」
鳥の言葉」の解読に成功した若手研究者がいる。
京都大学白眉センター特定助教の鈴木俊貴さんは、10年かけてシジュウカラの鳴き声を集め、鳥が言葉を話すことを突き詰めた。
「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」と話す鈴木さんの生態を、フリーライターの川内イオさんが取材した――。ニューズウィーク日本版
今朝の目に留まったニュースから~~♪♪
鳥の言葉を解読した研究者なんて素敵~♪♪リアル、ドリトル先生ですねぇ~~♪♪
古代ギリシアの時代から現代まで、「地球上で言葉を持っているのは人間だけ」というのが、科学の常識だった。
それをたったひとりで覆した鈴木の研究は国際的に非常に高い評価を受けていて、
今年8月にスウェーデンで開催される動物行動学の学会では、基調講演を担当する。そこで「動物言語学」の創設を提言するという。
動物言語学~♪♪~まさに夢のようなリアル・ドリトル先生です~~♪♪
鳥の青黛が好きな人は自然を大事にされますね。
ましてや話が出来るとは!!
先日、高知の山の中で長いレンズのカメラを持っている方に会いました。
夕方だったので「ホタル」ですかとお聞きすると、苦笑され鳥狙いですとのこと。
「アカショウビン」に絞ってだそうでした。
自然は良い!!
こんな日には、想像力を刺激する、こんな夢のようなお話が良いですねぇ~♪♪
私も、このリアル・ドリトル先生のフィールドとする軽井沢の野鳥の森へは、東京在住の頃、通いました。
ここで冬の渡り鳥、オオマシコの雪景色に映える美しい紅い姿を初めて撮影できた思い出深い場所です。
ここと奥日光の森が、私の野鳥や野生動物撮影のフィールドでした。
この人(鈴木さん)が凄いのは、よくある鳥の聞きなしではなく、
シジュウカラの20以上の囀りの中ら、人間と同じような言語として聞き分け分類する学術研究として成功して、国際的に評価されていることです。。。
それを他の動物にも応用した「動物言語学」!!
まさに夢のような、リアル・ドリトル先生ですねぇ~~♪♪