何度観ても痛快で拍手喝采です(笑)
昨日の予算委員会の大石あきこ議員の岸田首相への消費税減税否定発言への痛烈な批判発言です。
昨日ブログのコメント欄と追加情報として、このTwitterのトレンド情報「資本家の犬」を掲載しましたが、
まだ御覧になっていない皆様のために6/2のブログ記事として国会中継の動画を再掲載します。
皆さんも国民の暮らしを軽視し続ける政権与党への日頃の不満を、この痛快な動画で解消してください。
大石あきこ最高です(拍手)
https://twitter.com/i/status/1531912208221085696
昨日の大石あきこの痛烈な発言を叩いています(笑)
それに対する反論も凄い。。
以下、ドキュメンタリー映画作家、想田和弘のtweetが、とても明解でユーモアある風刺が効いて素晴らしい(拍手)
「(岸田首相は)資本家の犬、財務省の犬」と表現されたことに対し自民党がれいわに腹を立てているようだが、
だったら、自民党も痛烈に同じ表現で言い返してやればよい。すなわち「おたくの代表の山本太郎なんか、庶民の犬、国民の犬ではないか」と。
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ロシアによるウクライナ侵略を受けて、敵基地攻撃能力だの核共有だの軍事費倍増だのを求める声が盛んに出ているが、
彼らは原発再稼働が安全保障上、最も深刻な脅威であることを言わない。
稼働中の原発を乗っ取られたら、それだけで日本は詰みます。
あるいは外部電源を遮断されただけでゲームオーバー。
毎日新聞ニュース
島根原発再稼働に知事同意 官房長官「地元の理解得られた。
要は本気で日本の安全保障を心配しているわけではないのでしょう。
外国から攻められることなど実は心配してないけど、
ウクライナの惨状を利用して軍事費を増額し、憲法を改悪し、
原発を再稼働できれば万々歳だという勢力がいるのです。
人々は彼らのプロパガンダにまんまとやられています。
なぜ軍事費を増額したいのか?なぜ原発を再稼働したいのか?
お金が儲かる人たちがいるからでしょう。
軍需産業やエネルギー産業にとっては、ウクライナの悲劇は利用価値「大」なのです。
とても単純な話です。
2011年の東北大震災の津波による東京電力の福島第一発電所のメルトダウン!!
東日本壊滅寸前まで追い込んだ原子力発電所の電源喪失事故。。。
その事故の責任を、未だ当事者の東京電力も国策として原発推進してきたの本政府も果たしていません!!!
あれからずっと、日本は変われない国になってしまいました。。。。
世界のエネルギー変革(再生可能エネルギーへの)にもSDGSにも。
人権人道問題も、人口減少問題も。
何もかにも、目の前に迫った危機から、
目を背け続けてきました。。。
以下の東京新聞の夕刊の記事は、
日本凋落の原因である新自由主義政策を推し進めた張本人である小泉純一郎元首相からの原発再稼働への警鐘(笑)
「原発は日本に向けた核兵器と同じ」。
エネルギー価格高騰を受け、原発を再稼働すべきだという自民党内の議論に反論する提言を、原自連が出しました。
顧問の小泉元首相も警鐘を鳴らしています。
#原自連 #原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟 #小泉純一郎 :
東京新聞 TOKYO Web
9876wtpmサン、コメント投稿ありがとうございます。
ただ、選挙向けパフォーマンスでは産経新聞の主張と変わらないので、もう少し書き込んでほしかったです。
以下、昨日の小泉元首相への東京新聞の取材記事です。
もう一度、私たちは2011年3月11日のあの日まで還ってみる必要があると思います。
純一郎元首相=東京都内で(東京新聞)
小泉純一郎元首相が顧問を務める民間団体「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原自連)」は、
ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー価格高騰への対策として、原発再稼働を求める自民党内の議論に対し「再稼働は不要」と反論する提言をまとめた。
小泉氏は本紙の取材に「原発は自国に向けた核兵器と同じだ」と強調し、脱原発と自然エネルギーの活用拡大を急ぐ必要性を訴えた。
【関連記事】小泉純一郎元首相「原発は国民に向けた核兵器」 本紙インタビュー
岸田首相の原発対応には「期待できない」
エネルギー価格を巡っては、各国が経済制裁の一環として、石油、天然ガス資源が豊富なロシアからの輸入を減らした結果、高騰につながっている。
自民党の原発推進派議員でつくる電力安定供給推進議員連盟(会長・細田博之衆院議長)は3月中旬、国内で停止中の原発を速やかに再稼働させるよう政府に要請。
日本維新の会もエネルギー価格の高騰を抑えるためなら、再稼働を容認する考えだ。
原自連の提言では再稼働に対し「今こそ冷静に対処しなければならない」と指摘。
ロシア軍が3月初旬、ウクライナ南部の原発を攻撃したことを挙げ、
「他国が日本に侵攻し、54基ある原発を攻撃すれば甚大な放射能被害が生じ、核兵器による攻撃を受けなくても亡国の危機に陥る」とした。