潮目が変わってきた？

今朝の神奈川新聞のスクープ動画です。

 

 

6/10新潟での、安倍元首相の講演動画です。コロナ関連予算における国債発行のアベノミクス政策の成果を自信満々に自画自賛しています。

動画後半で、アベノミクスによる円安誘導による通貨下落に言及したところで爆笑です！！！

 

いま起きてる「円安」×「物価高」が、本質的にはアベノミクスの罪業なんですよ、という指摘があまりにも少ないことを知りました。

という神奈川新聞の記者の、この動画に寄せるコメント通り、

夏の参院選を控え、物価高、低賃金、年金減額の生活苦に耐える９９％の国民必見の動画です。

 

24年ぶりの円安と物価高が進行する下で行われる７月の参院選は、インフレ懸念を反映して日本銀行の金融政策も争点に浮上している。

緩和継続を支持する与党に対し、立憲民主、共産両党が見直しを求めている。

国会は15日に閉会し、与野党は事実上の選挙戦に突入する。

 

日本凋落の、この30年間を振り返って、

民主党政権の３年間が一番、情報公開が進み、税金の無駄遣いを徹底的に精査して公金の私物化を抑え、国民のために税金が使われた。

だから、既得権益を失った財界や官僚や自民党からは「民主党時代の悪夢」と繰り返し罵声を浴びせかけられ、国民への政権交代の恐怖心を刷り込んできた。。。

何より、あの頃、国民の賃金も社会保障も、今より格段に良かったし、暮らし易かった！！バブル崩壊後の不況感はあったが、それでも尚、

社会全体に風通しの良さと自由な空気が、まだ溢れていた～～♪♪♪

それは、民主党政権時代の報道の自由度ランキングを見れば明らかですねぇ～～♪♪

 

 

 

それとは別に海外メディアのニュースを見ていて、「潮目が変わってきた？」と感じるのです？？？

ロシアのウクライナ侵攻以降、追い詰められてゆくプーチン。。

同じく力による支配、権威主義の信奉者、

ドナルド・トランプの議会公聴会の側近たちの証言。

同じく覇権主義、権威主義の独裁者、習近平の権威失墜と李克強の台頭

 

力による支配、権威主義を信奉する独裁者たちは、国際世論の前に、次第に追い詰められていっています～～♪♪

日本でも忖度して沈黙していたメディアや国民が権力の理不尽で横暴な振る舞いにSNSを通じて、次第に声を上げ始めてきたのを感じます～～♪♪♪

 

15日に国会閉会し事実上の選挙戦に。。。22日公示・７月10日投開票。。。

 

私たちの希望、憲法守れ！！自公維新国民（国民の暮らしより憲法改正と軍事費増大、優先！！）：いらない政党は参院選で皆落とせ!!

共同通信社の世論調査によると、参院選の投票の際に物価高を考慮するかの質問には「大いに」「ある程度」を合わせ「考慮する」との回答が計71.1％。

岸田首相の物価対策を「評価しない」が64.1％、「評価する」が28.1％。