一週間前くらいから胃がキリキリ痛み始めた。
数年前入院して完治したはずの胃潰瘍特有の射し込むような腹部の痛みだ。
また年末年始とTVや映画や音楽を視聴しながらアルコール摂取量が増えていたかもしれない?
料理が面倒なので塩分の多い乾きものと一緒に呑んでいたのも思い出す。
胃酸過多で胃壁を傷つけたのだろうか?
数十年間、慣れ親しんでいた痛みなので驚きはしないが、
もうこの痛みとは決別できたと安心していただけに、また不摂生を繰り返す己の愚かさが情けない。
とりあえず緊急を要する痛みなので薬箱の隅に残された胃薬で抑えた。
食事も胃酸の分泌を抑える食材に切り替えたが、
一向にキリキリ射し込む胃痛と腹部の膨張感と不快感が治まらない。
思い余ってネット検索をかけると、
急性胃炎に有効な食事療法として「一日何も食べない」という絶食を薦めていた。
水分摂取と御粥くらいで一日安静に過ごす。という至ってシンプルな方法。
これが案に相違して、時間の経過と共に不快感が薄れてゆくのだ。
目覚めた翌朝は、見事にすっきり爽やかな健康体に戻っていた。
久しぶりに朝食も美味い。
これほど即効性があることに正直驚いた。
慢性胃炎には効果的とは云えないようだが、急性胃炎にはお薦め。
急性胃炎の治療として効果的なのは、『食事療法』です。
病原菌のついた飲食物や、アレルギーを起こす食べ物の摂取が原因の場合は、それらの飲食物を体内から排出させます。
まずは、丸1日ほど絶食してください。
みぞおちの痛みなど、症状がある間は『白湯』や『果汁』、『スポーツ飲料』など、水分だけを摂取しましょう。
症状がだんだんとおさまってきたら、『野菜スープ』や『おかゆ』など、反流動食から食べ始めてください。
https://kenko-pita.com/gastritis-stomach-ulcer
現代社会を生きる人にとって、この胃痛は宿痾(しゅくあ)のようなものかもしれませんね。
私も長い間、この痛みと共生してきたので市販の色んな胃腸薬を試しました。
亡き母の入院時に過度のストレスに耐えきれず、母と同じ病院に入院して、この業病と決別したつもりでした。
それが、また再発するとは…
この絶食療法、凄いですよ(笑)
あの不快感が、嵐の去った真っ青な晴天のように劇的な効果です。
普通は空腹時の方が胃の痛みが激しいはずなのに、間違った先入観だったようです。
しばらくは消化にいい御粥などで様子をみます。
もうあの不快感は懲りごりですから(汗)
掲載した画像は上2枚が最近のもので下2枚は以前撮影したものを再現像しました。
さぁ、今週半ばは再び平地に雪を降らせる寒気到来ですね。
よく生きてられますね。
癌が転移したのでしょうか?
試しに検索してみると、心臓と脳以外の臓器は、ある程度まで切除しても、
人間は生きてゆけるらしいです。
人の生命力は凄いですね。
misaさんに較べると、胃が痛いくらいで狼狽える私が恥ずかしい。
消化器系の臓器は昔から弱かったようです。
夏は腹下しの下痢が要注意。
だからNHKの人体シリーズは、ずっと観ています。
第二の脳といわれる腸のメカニズムは特に興味深かったです。
この痛みは耐えられなかった。
薬で治療したが、約半年ほどかかったかな?
原因がハッキリしていたのでなんとか対応出来ました。
過度のストレス(笑い)とはいっても内臓は大事です。
暴飲は慎んでくださいね。
寒さの中、鳥たちの元気なこと!
私は動かない鳥しか撮ることが出来ない。(汗)
ゆっくり歩いてしっかり見て知人との会話にほっこりして
午後は庭の草引きやガラス拭きに汗をかきました。
わんこのShampooも済ませました
そうですか
ランスケさんも内臓が強くないのですね
膵臓、肝臓、大腸、胃腸、甲状腺は切除
これだけでも我が身はボロボロです(笑)
特に胃に関しては傷が二か所あり時々悪さから
きりきりと痛みます
職業柄、水分摂取と塩分取り過ぎには注意しています
食事に関してはDiet成功以来、かなり胃袋が小さくなり食が細くなっています
明日は☂ですね