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散歩の河川敷は花盛り。
あちらこちらで帰化植物たちの色とりどりの花園が出現している。
しかし、これらの花々は、ほとんど顧みられることはない。
どうして、ここまで美しく咲き競う花々は無視され続けるのだろうか?
確かに在来種が繁殖力の強い外来種によって存続の危機にある。
生態系への影響は、思わぬところで廻り回って他の種にも影響を及ぼすようだ。
それは分かっているが…
無視するには、あまりに美し過ぎる(汗)
山野草ブームである。
春の花々が一斉に咲く4月は、花の山が人気だ。
そして連休は各地のフラワーガーデンや花の名所に多くの人が集まるだろう。
私も20数年来、山に咲く花々を四季、追いかけてきた。
でも、意想外に美しい足元の雑草と呼ばれる花々に目覚めてしまった。
散歩を日課にするようになって、
日々、認識を新たにしている。
花の名山や有名フラワーガーデンに負けないくらい
在来種、外来種合わせて、河川敷や野辺の花園は美しい。
1〜3は北米原産のマツバウンラン(松葉海蘭)
4は欧州、西アジア原産のナヨクサフジ(弱草藤)
5は、クローバーとしてお馴染みの欧州原産シロツメグサ(白詰草)とナヨクサフジ。
6は、在来種なのだが外来種に負けじと増えているヒナギキョウ(雛桔梗)
7は、おそらくカワラネデシコなのだろうが?ナデシコ科の外来種かも?この季節にナデシコ?
8は、不明?最近増えています。
セリ科のシャクも大繁殖しているし、毎年のように見たことのない花が河川敷に出現する。
おそらく河川工事で搬入される土砂に植物の種が混じっているのだろう。
まるで印象派の絵画のように、中央アジアの草原に出現する花園のように、
今まで見たことのない色とりどりのワイルドな花園に魅了される。
日本古来、古代色
日本人であること、にっぽんに生まれたこと
誇りに思います
ひたすら自生地を追いかけています
おおみずあお昨日撮影しました
久しぶりのcommentは流石に勇気がいりました
見られているという気味悪さに腹も立つ
だから私は公開ブログはやらない
何とか生きてます
またmailします
今は辛いでしょうけど、いつまでも続くわけではありません。
しばらく、繭に閉じこもってもいいから、心と身体を癒してください。
アドヴァイスした呼吸法は、人の身体をつくる基本的な動作だと思っています。
古来からの武道や能などの身体運動も呼吸法と身体所作の連動からなっています。
リハビリの作業療法士さんも同じことを言っていましたよ(笑)
そうですか…
早くも月の女神、オオミズアオが出現していますか。
萌え始めた山で英気を回復してください。
森の精霊たちと傷ついた心身の交流をするのもいいものです。
生来の好奇心と行動力が、制約から解き放たれた必然の結果でしょうか?
泉谷の棚田は、私も以前から興味がありました。
ちょうど先日、NHKで「四国消滅」という特集番組を観ました。
2040年には四国の人口は300万を割り、インフラが崩壊した地方都市は消滅するという警告でした。
例の増田レポート以来、この問題に疑問を感じていました。
増田レポートに反論する山下祐介の「地方消滅の罠」や
渡邉格の「田舎のパン屋が見つけた腐る経済」には目を開かされました。
右傾化に危機感を覚え、近現代史の本を読み続けていますが、
直近の問題としての地方消滅にも、また目を向けたいと思います。
この時期は山間部の田圃に水が入り、田植えの季節到来ですから。
山村の初夏の風景撮影と合わせて掲載を考えています。
misaさんの抱える問題のひとつは、インターネット社会の暴力である匿名性の誹謗中傷によるものです。
顔の見えない人からの無遠慮な妄想に晒されることは恐怖ですよ。
誰も言ってくれない現状ですが・・・(笑い)
ネット暴力はとどまることがありません。
誹謗中傷、クレーム、晒しなどなどです。
立場上、私は子どもたちへの警鐘を鳴らしています。スマホ、タブレット、PCですね。
対策は不快でしょうが、アカウントの変更とブログの再構築でしょう。書かれていることは消去できません。
韓国のネット社会も危機感を抱いています。本人認証をするとか、しないとか?
愛媛新聞の「こだま」は実名しか載せない。これも一つの手段になるかもしれません。
これからの大きな課題となるでしょう。
私も歴史が御専門と思っていました(笑)
元々、技術工学系の人でしたよね。
情報化社会ですから、インターネツトの恩恵も弊害も、今ある現実として否定することはできません。
車に乗ると人が変わる人がいるみたいに、
顔が見えないと、人は抑制を外して暗い欲望を発散させるようです。
私も普段から社会批判や常識として流通している物事に対して疑問を抱き、
別のアプローチを試みようとするタイプなので、この暗い欲望を抱く人たちの神経を逆撫でするようです(笑)
よく標的とされます。
私は慣れているけど、巻き込まれたmisaさんには申し訳なく思っています。
こうやってコメントを入れてくれる鬼城さんも御用心ください。
ネトウヨと一括りに出来ないくらい、この暗い欲望を抱える人の潜在人口は多いと実感しています。
野放しになっていたFBも、やっと自主規制に動き出しましたね。
お隣の韓国は、日本より一足先に高速回線網が発達したので凄いことになっているようですね。
あの国の若者たちは「ヘル朝鮮」と呪詛の言葉を吐きながら、超学歴、格差社会でもがいているように見えます。
国を棄てて移民する人が多いのも肯けます。
でも自分の国が最悪なのを否定しない彼らの方が正直です。
ちゃんと、その怒りの矛先をサムスンのトップや大統領という腐敗のど真ん中に当てていますから。