入院
2010-09-07 | 家族
今日から私も、母と同じ病院へ入院です。
父の死から母の入院と、すっかりストレスをお腹の中に貯め込んだようです。
今日検査の結果、胃と十二指腸の境目に大きな穴が開き、腫瘍もできている様子。
腫瘍は悪性か良性かで癌か否かは次の検査待ちです。
母が入院しているこの時期でないと治せないので、
この際一緒に診てもらうことにしました。
ついでに主治医も同じ先生です。
ということで、暫くブログはお休みです。
ゆっくり好きな本が読めるので、結構私には好い休暇になりそうかな?
時々自宅へも帰れそうなので経過報告やコメントの返信くらいは可能みたいです。
では皆さん、お元気で。
どこかに往くんじゃなかろうかと心配していました。
人ごとだから言えるのかも知れませんが、ごめんなさい
小生は、伯母ん地の相続問題等で思考が停止状態です。ただ、大汗をかくことだけが生活していることが確信できる証明みたいなものです。
さらに、言わせていただければ
「ピンチをチャンスに」などとお見舞いの言葉にもなりません。
御母堂様とのなお一層の濃密な時間をお送りください。
消灯時間の過ぎた病室から携帯で返信しています。
こんな機会じゃないと、ずっと自分の病気と向き合えないと思えます。
この際、母と一緒にガタのきた身体を治してもらうつもり。
少し遅い夏休みです。
お疲れが出たのですね。
どうぞ養生なさって下さいませ。
病院生活はご不自由もおありでしょうが、
十分静養なさって、お母様のためにも、一日も早いご回復をお祈り申し上げます。
先程、母の病室から帰って来ました。
看護士さんも先生も親子揃っての入院に
驚きながら温かく見守ってくれます。
そして昨日母は、その瞳でやっと私を認識しました。
これからずっと母の側に寄り添ってやれます。
まだ言葉にはならないけれど、お互いの意志が通い合う日々に希望が持てそうです。
また逆になかなか寝付けずに
エアコンの利きすぎた事務所ですっかり身体の調子が狂ってしまいました
おまけに又父が骨折・・・・
負けるもんか!と四日ぶりにPC電源入れました
ランスケさん、貴方は本当に繊細な心の持ち主なんですね
一度しかお会いした事が無く、それも一言二言登山道で交わしただけですよね?
何だか山に似合わない好青年?というのが私の印象・・・・(福島さんによると私と???)
経過の良好で有る事を確信して
おやすみなさい(消灯時間でしょ?)
misaさん再就職に、ほっとしているとお父様の骨折ですか…
我が家のように大事にならないことをお祈りしています。
本当にmisaさんとは一度会っただけなのに、
なんだか旧知の友のような錯覚を覚えます(笑)
きっと似たもの同士なのでしょうね?
入院4日目の朝ですが、本を三冊読了しました。
病院って本読みにとって天国ですね。
潰瘍は胃と十二指腸の境界付近ですが、一応胃潰瘍という診立てでした。
確かに胃カメラで見るとクレーターのような様相。
館長さんのレクチャーに刺激を受けて帰宅してから司馬遼太郎の
「街道をゆく14」南伊予、西土佐の道を読みました。
なるほど館長さんの言葉が、するりと胸にの内に沁みました。
快癒すれば、また宇和島へお邪魔します。
kyoichさんやNさん、館長さんとの不思議な縁(えにし)に感謝。