野遊びや あなたの姿だけを追い
このムクドリ、野原でかくれんぼしているように見えます。
若い頃、仲間たちと遊びに行った時を思い出しました。
さよならも言えず踊り子 別れ春
今回の、ヒメオドリコソウは、百恵ちゃん役をやっています。
「踊り子」といえば、いわずと知れた「伊豆の踊り子」。
三浦洸一さんの歌った歌を思い出します。
「さよならも言えず 泣いていた
私の踊り子よ ああ船が出る・・・・」
顔は、三浦洸一さんに似ていると言われた昔もありました
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集、掲示板
目に見えるようです。
木苺の青春は遠く遠くかすんで、
もはや茫々たるものです。
それにしてもこのムクドリの一瞬は、
素晴らしい絵です。
木苺もムクドリになりたいなあ。
二枚の写真と俳句を拝見して「惜春」の心情を浮かべました。
鎌ちゃん自身の”春の別れ”かも知れませんね。
>あなたの姿だけを追い
先日のひょこまめ作品に影響されましたか。
現実は「野遊び」なんて風情や行為は変転しましたが少年の頃の懐かしさがよみがえります。
>伊豆の踊り子
小説も歌も映画も大好きでした。
>別れ春
ちょっと苦しい表現かも・・・。
さては、ムクドリちゃんに懸想されたな。
同じくです。でも、ブログ仲間に、こんなことを
思い出させる人が何人かおられて、ついつい
思いだされるのです。
一人の人しか見えていなかったことありますよね。
鎌ちゃんはムクドリでも、無垢鳥と書くほうです。
何しろ、無垢鳥の私ですので、ついつい影響を
受けてしまいます。
間もなく五月ですので、春の季語とは
お別れですので、適当な季語を捜し求めたところ、
「野遊び」にたどり着きました。
「別れ春」はおっしゃる通り、無理があるかな、
と思いながら、例によってエイッと、
入れてしまいました。
何事も、詰めの甘い鎌ちゃんです。
ある程度ですよ。生徒からは、よく、伊東四郎と言われました。
伊豆の七滝に「踊り子」の像がありましたね。
鎌ちゃんさんも、学生のときに伊豆の天城あたりを、
歩かれたんじゃないですか?
姫踊り子草、九州には無いようなんですよ。
探しているんですが、見つけることが出来ません。
実は、全く、伊豆のほうは行ったことが
ないのです。
川端康成の育った家が、勤務していた学校の
近所にあったのですよ。
康成は、大阪府茨木市の茨木高校(旧制茨木中学)を出ています。
かくれんぼしてますね、このムクちゃん。
きっと好きな子が見つけてくれるのをじっと待ってるのですね。
鎌ちゃん、早く見つけてあげてください^^
三浦洸一さん、どんな顔だったかしら?
あの鎌ちゃんの青春時代のような純真無垢の感じ
なのかしら?
いいですねぇ~
小さい時によくかくれんぼして遊んだ事を
思い出しました。
この山野草もよく見かける花ですが
姫オドリコソウって言うんですね
かわいらしい名前です。
『伊豆の踊り子』百恵ちゃんで有名ですが
三浦幸一さん!!?
歌は、聴いたことはあるんですが
お顔は存じないんですが・・・
年代の差なんでしょうか?