雪被る南天の実の赤々と
春まだ遠き故郷灯す
人生は新雪を歩む如くなり
一足一足残る踏み跡
星野富弘さんの、こんな詩を思い出し、
詠ってみました。
(細かい表現が違っているかも知れません。
お気づきの方、ご指摘ください。)
のろくてもいい
新しい雪の上を
歩くようなもの
ゆっくり歩けば
足跡がきれいに残る
雪を被った愛車です。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集、掲示板
雪被る南天の実の赤々と
春まだ遠き故郷灯す
人生は新雪を歩む如くなり
一足一足残る踏み跡
星野富弘さんの、こんな詩を思い出し、
詠ってみました。
(細かい表現が違っているかも知れません。
お気づきの方、ご指摘ください。)
のろくてもいい
新しい雪の上を
歩くようなもの
ゆっくり歩けば
足跡がきれいに残る
雪を被った愛車です。
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いい句です。しんみりして味わっています。
実感があって、正にそうですね。感激しました。
味わっていただけたということで、
とても嬉しいです。
結局、私もこのような生き方しかできない
不器用な人間です。一歩一歩・・・・。
故郷に行ったときの詩は感動そのものです
ナンテンは美しく、
足跡は、しっかりと、心に残る、名句です
有り難うございます。
足跡も雪
愛車にも雪
句にジートきました。流石です…
雪の世界が程遠く見る機会が無いですので
綺麗ですね(毎日見てる方に叱られますね)(笑)
春の足音聞えるまでノンビリ過ごしましょうね
お仕事終り初めてのお正月ですか~~~
如何ですか!
母が亡くなり暮れから色々あります、
(長男の嫁ですから~想像以上に大変です)
歩く事は誰にも邪魔されずに過ごす楽しみです。
(陽の光が綺麗です)
いつも優しさ~ありがとうございます。
一足一足残る踏み跡」
すごい・・・素敵です!!!
写真も素敵~!!!!
私は、こんな風に大切に一歩を歩いていない気がします。
砂埃を舞いあげながらどどどどど・・・・
心が洗われる気がしました。
その気になってしまいます。
ずっと、星野富弘さんの詩が頭にあって、
雪景色を見るたびに思い出すのです。
今回たまたまそういう機会に遭遇して
詠んだのですよ。
有難うございました。
励みになりました。
足跡も雪
愛車にも雪」
ゆうきさんは、いただくコメントにも
リズム感がありますね。
雪は、雪国育ちの我々でも、
心躍るところがあります。
小さい頃の雪遊びは、
大切な思い出ですしね。
ゆうきさん、長男の嫁というのは、
確かに大変でしょうね。
年末からの疲れが溜まっておられるでしょうが、
ご無理なさらないようにしてくださいね。
星野さんの詩に刺激されながら、
しかし、自分の足跡を見てみると
乱れっぱなしです。
あっちの恋にふらふら、
こっちの思いにふらふらとね。
でも、どれもが自分の刻んだ跡です。
それらすべてが良かったと思える
残りの人生にしたいですね。
雪大好きです。
南天の紅い実とぴったりで、素敵な写真
句とぴったり合って・・・
さすが~
鎌ちゃんも好きですね。
小さい頃から親しんだものですから、
雪を見ると童心が踊ります。
この南天を、作品にどのように生かすか、
苦心しています。