デビュー戦で競馬場の雰囲気と砂(ダート)を経験し、
2戦目は前進あるのみと期待していましたが、
結果は勝ち馬から1.1秒差の7着。。。
なんかまったく見どころない敗戦で拍子抜け
そしてレース翌日に「右前脚に腫れと熱感」があったと・・・
もう近況にこの文言が出るのは心臓に悪過ぎます
不幸中の幸いというかレース中の捻挫の疑い程度ですんでいるようで、
厩舎にて引き続き調整とのこと
深刻な話でなくてほんと良かったぁ
そういえばイタリアンの初子の13年産募集馬で1番人気だったレッドアルバは、
結局全治6か月の骨折で引退となってしまいましたね
この日のカルディア姫のパドックの様子は、デビュー戦よりなんだか落ち着きなさそう
耳をキョロキョロさせてる時があったし、
チャカついているほどではないけど、なんか雰囲気が初戦と比べてアレって感じでした
カルディア姫 「何よ 文句あんの」
いえいえめっそうもございません。
馬体重は中1週の競馬でしたがマイナス4キロ程度だったのは上々。
中間寒かったですしね。
カルディア姫は馬体重で苦労するタイプではないのかもね
とまーれーの合図。
馬体的には前回より気持ち良くなってると感じましたが。
ピョンっと後ろ蹴り。
落ち着いたかな?
今回の鞍上は藤岡ブラザーズの兄。
返し馬の様子。
レースはスタート悪いのが痛いですよねぇ
これが改善されないことには先が思いやられます・・・
しかも出てすぐ挟まれたり、途中でこすられたりして、気が乗っちゃったようで
どうも気性がまだまだのようです。
やっぱりお母さんの気性を受け継いじゃってるのかなぁ
痛めた脚のせいもあるだろうし、今回のレースぶりだけで一概にダートがダメとは言えないけど、
次どうしますかねぇ
芝使って欲しいけど、今回の近況の状態なんかを聞くとやっぱり怖さもあります
その辺りは脚元との相談しながらなんだろうけど、今回間隔を詰めて使いましたが、
権利もないし次はゆったり間隔を開けることになるんでしょうし、
暖かくなって状態がさらに上がってきて、
ダートだろうが芝だろうが勝てることを祈るしかありません
兎に角、今後も無事に競馬生活が送れることを切に
2回阪神2日 | 1R | 3歳未勝利(牝) | ダ1800m | 天候:晴 | 芝:良 |
着 順 |
馬名 | 馬齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 推定 上り |
馬体重 | 単勝 人気 |
|
1 | ディアスプマンテ | 牝3 | 54.0 | 川田将雅 | 1:55.9 | 38.7 | 432 | -8 | 1 | |
2 | スズカエメラルド | 牝3 | 54.0 | 熊沢重文 | 1:55.9 | クビ | 38.8 | 418 | +2 | 9 |
3 | フロジストン | 牝3 | 54.0 | 松田大作 | 1:56.2 | 1 1/2 | 39.3 | 466 | -4 | 3 |
7 | レッドカルディア | 牝3 | 54.0 | 藤岡佑介 | 1:57.0 | 39.5 | 470 | -4 | 4 |
ハロンタイム | 12.8 - 11.5 - 13.6 - 13.0 - 12.9 - 13.0 - 12.9 - 12.7 - 13.5 |
上り | 4F 52.1 - 3F 39.1 |
1コーナー | 9(14,13)(8,11)-5(1,6,10)(7,12)2,4-3 |
2コーナー | 9,14(8,11,13)5,10(1,6,7,12)(2,4)-3 |
3コーナー | 9(14,13)8,10(11,5)7(1,6,12)4(2,3) |
4コーナー | (*9,14)(8,13,10)5,7,1,6-(11,4,12)-(2,3) |
7:愛馬、10:勝ち馬
コメント
藤岡佑騎手スタートで半馬身出遅れてしまいましたし、スタート直後に両サイドから寄られてポジションは後ろになってしまいました。 それでも砂を被っても怯むこともなく走れていたのですが。 ペースが落ち着いても力む感じはなかったのですが、2コーナー手前で外にいた馬と接触してしまい、そこからはスイッチが入ってリズム良く走れていませんでした。 前半で体力を使ってしまったので、終いもダラーっとなってしまいましたね。 走る事に前向きな馬なので、少しのことでガーっとなってしまうところがあります。 1度距離を縮めてもいいと思いますし、本質は軽い走りをする馬なので、芝を使ってみてもいいかも知れません |
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