
2018年の愛馬一番手を飾ってくれるのはサクヤ姫

昨年は雨の中でデビュー勝ちを果たしてくれて、
さっそく未来を切り開いてくれた期待のディープ牝馬です

前走の赤松賞はちょっと残念なレースになりましたが、
今回は平場自己条件戦の、
1/13(土) 京都6R 3歳500万下 芝1600m 10頭立て
に出走が確定しています

愛馬通算300戦目の記念レースとなり、
年明け一発目でなんかキリ良く縁起いい予感

デビュー戦と赤松賞は浜中騎手の手綱でしたが、
前回のレースがあまりスムーズなレース出来なかったからか、
他にも要因があるのかわかんないけど今回乗り替わり。
浜中くんサクヤ姫のこと評価してくれていたんですけどね。
普通にこのレースでもハゼルって馬に乗る予定のようです。
さて当初はルメール騎手を手配してくれて喜んでいたら、
昨年末にまさかの騎乗停止を食らってしまうというハプニング

最終的には祐一が鞍上となりました。
決まってからは先週と今週の追い切りに乗ってくれていたみたいなんですが、
サクヤ姫にたいしての評価は、能力は感じてくれている雰囲気はあるんですが、
「まだ前に頼って走っている」
「トモが使えていないわけではないですが、この馬の筋肉量だともっと使えた方がいい」
「トモが甘い分躍動感がまだ」
とちょっと辛口ジャッジ

そういやサクヤ姫は芝での追い切りが多いですよね

藤原厩舎って愛馬が初めてお世話になるので、あんまり意識してなかったんですが、
デビュー 岩田 66.6-51.3-37.3-12.6 仕掛け
前走 浜中 66.9-51.1-37.8-12.3 馬なり
今回 福永 66.6-52.0-38.4-12.0 馬なり
デビュー戦も前走も最終追いは芝でしたし、今回も芝での追い切り。
しかも騎手が乗っての追い切り。
芝の追い切りを多用する厩舎なんでしょうかね

それともサクヤ姫だけのパターン?
今迄の愛馬ではあまりない調教パターンです。
助手さんは、
「桜花賞を目指すうえでここからは一つも落とせないので、結果を求めていきたい」
と桜の舞台


がんばれ

