ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドオルティス 近況(1月)

2018年01月31日 | レッドオルティス
2018年1月4日 (音無厩舎在厩)

坂路 助手 レッドオルティス 66.5-49.5-32.7-16.3 馬なり

助手コメント
今朝ゲート試験を受けて無事合格しました。
1回でパスすることができて良かったです。
中間もおっとりしていて飼い葉も食べているので、調整はしやすいですね。
このままデビューまで進めていくことになると思うので、後は速いところを始めてどこまで時計を詰めていけるかですね。



2018年1月10日 (音無厩舎在厩)

坂路 助手 レッドオルティス 65.8-48.9-32.8-16.6 馬なり

助手コメント
先週末に少し時計を出してみましたが、抜かれると少しやる気を出していましたが、併せているうちはまだあまり気のある感じではありませんでした。
明日は攻め専の助手が乗って追い切る予定なので、どのくらい動けるかですね。
テンションが上がる様子もなく飼い葉は変わらず食べていますし、順調にきています。



2018年1月11日 (音無厩舎在厩)

角馬場→坂路
内デルマカシャーサ馬なりに0.1秒遅れ

坂路 助手 レッドオルティス 55.5-40.6-27.4-14.3 一杯

音無調教師コメント
併せ馬でやってみましたが、まだ気がないというか、乗っていた助手に聞いてもギアが上がらなかったとの話でした。
今日の動きではまだデビューの目途は立てられないので、引き続き乗り込んで動きの良化を待つことにします。



2018年1月17日 (音無厩舎在厩)

角馬場→坂路。

坂路 助手 レッドオルティス 57.4-42.5-28.3-14.9 馬なり

助手コメント
先週末も時計を出しましたが、終いの手応えは今一つでした。
明日も追い切りをかける予定なのですが、中間の飼い食いも変わらず良く、調整自体は順調なので、少しずつ動きがよくなってきてくれればと思っています。



2018年1月18日 (音無厩舎在厩)

角馬場→坂路。
トリプライト一杯と併せで0.5秒先着

坂路 松若J レッドオルティス 56.2-40.8-26.5-13.5 一杯

松若騎手コメント
最後抜け出して離せましたが、思ったより時計はかかっていました。
今日は馬場が重かったせいもあるかと思います。
ハミは取ったり取らなかったりで、まだ時間はかかりそうですが、跨った感触はそんなに悪いとは思わなかったので、先々は変わってきそうです。



2018年1月24日 (音無厩舎在厩)

角馬場→坂路
外トリプライト一杯と併せで0.1秒先着

坂路 松若J レッドオルティス 55.2-40.7-27.2-13.8 一杯

松若騎手コメント
先週は突かれるような形だったのでハミもある程度取っていましたが、今日はそういうところがなかったですね。
上がってきてもあまりフーフー言っている感じでもないので、まだ気がないのかもしれません。
今日は54秒を目標に乗ったのですが、もう少し時間がかかりそうです。



2018年1月25日 (音無厩舎在厩)

乗り運動。

助手コメント
先週末の追い切りに乗った時は行く気も出ていたので、少しずつ良くなってきていると思いますが、獣医師に診てもらっても筋肉が細いと言われるので、良くなるのはまだ先なのだと思います。
飼い葉は変わらず食べているので、体を作っていくようにしていきます。

音無調教師コメント
昨日の追い切りでもう少し動けば今週の投票も考えていましたが、まだレースに使うには物足りないのでやめました。
引き続き乗り込んで動きの良化を図っていきます。



2018年1月31日 (音無厩舎在厩)

角馬場→坂路

坂路 助手 レッドオルティス 61.9-45.4-30.4-15.2 馬なり

助手コメント
明日追い切る予定なので、今朝は坂路で軽め調整。
まだ推進力が上に逃げている感じはありますが、先週末の動きを見てもだいぶ素軽さは出てきている印象
明日は先週より動けそうな手応えはもっています。

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レッドサクヤ 近況(1月)

2018年01月31日 | レッドサクヤ
2018年1月4日 (藤原厩舎在厩)

次走の鞍上は福永騎手の予定です。

福永J レッドサクヤ 67.8-52.3-38.1-11.9 馬なり

福永騎手コメント
トモが使えていないわけではないですが、この馬の筋肉量だともっと使えた方がいいですね。
まだ前に頼って走っているところがあるので、良くなってくるのはまだまだ先でしょう。
乗りやすい馬でしたし、今週の追い切りも全く無理はしていないので、現時点でも能力は十分感じさせる動きでした。



2018年1月10日 (藤原厩舎在厩)

角馬場→芝コース。
外ダノンサンシャイン一杯と5F併入

福永J レッドサクヤ 66.6-52.0-38.4-12.0 馬なり

福永騎手コメント
動きは先週と変わらず。状態に関しては問題ありません。
時計は出ますが、トモが甘い分躍動感がまだですね。
それでも高い能力を感じさせる馬
自己条件戦ですし、きっちり決めておきたいところですね。



2018年1月11日 (藤原厩舎在厩)

引き運動。
今週13日(土)の京都競馬、3歳500万下(芝1600m)福永騎手で出走。

助手コメント
追い切った後なので厩舎周りの引き運動で調整しています。
ここまでは今回も何事もなく順調に調整できました。
普段は大人しいですが、調教では気持ちも乗って戦闘モードに入ってきているので、今回パドックではメンコをして、ゲート裏で外す予定
桜花賞を目指すうえでここからは一つも落とせないので、結果を求めていきたいですね。



2018年1月17日 (藤原厩舎在厩)

引き運動。

藤原調教師コメント
自信を持って送り出しましたが、勝ち馬が思っていた以上に強かったですね。
レース後も馬体の異常は今のところありませんので、続戦していく予定です。
輸送はしたくないので、関西の番組を使う方向で考えています。



2018年1月18日 (藤原厩舎在厩)

角馬場調整。
2月3日(土)京都10R(エルフィンS/芝1600m)を福永騎手で予定

助手コメント
今朝から乗り出して、角馬場を長めにじっくり。
筋肉の傷みもなく全くダメージはなさそうですね。
馬体重がレースから10キロほど落ちているので、まずは回復に努めていきますが、飼い葉は食べているのですぐに戻ってくると思います。



2018年1月24日 (藤原厩舎在厩)

角馬場→坂路。
外ダノンサンシャイン一杯と5F併入

坂路 助手 レッドサクヤ 70.5-51.7-34.0-16.6 馬なり
坂路 助手 レッドサクヤ 63.8-46.8-30.1-15.1 馬なり

助手コメント
今朝も坂路を2本乗れているように、体調に不安はありませんし、順調に調整することが出来ています。
時計は週末から出し始めて来週と2本でレースに向かう予定ですが、一度レースに使っていますし、それで十分仕上がると思います。



2018年1月25日 (藤原厩舎在厩)

角馬場調整。

助手コメント
今朝も軽めの調整ですが、引き続きに体調面に不安はなく順調にきています。
体も戻ってきていますし、ここから来週に向けてしっかり仕上げていきたいところです。



2018年1月31日 (藤原厩舎在厩)

角馬場→CWコース

坂路 助手 レッドサクヤ 1/28 55.5-39.1-25.1-12.5 馬なり
CW 福永J レッドサクヤ 1/31 67.3-52.6-38.1-12.7 馬なり

福永騎手コメント
道中からずっと馬場の真ん中を通ってきたので、時計はこのくらいで大丈夫でしょう。
動きは前走と変わらず良く状態は維持できていますが、トモがまだまだでハミにもたれる走りは相変わらずですので、現状出してポジションを取りにいくよりは前走のように後ろで脚をためる競馬の方が良いでしょう。

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レッドヴェイロン 近況(1月)

2018年01月31日 | レッドヴェイロン
2018年1月5日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
年末に楽をさせたこともあり、フレッシュで元気いっぱい
体重の増加を見ても順調に回復していると言えそうです。
きのうから坂路でも乗り出しましたが、硬さも気になりませんでした。
1月中の帰厩に向けてここから徐々にペースを上げていきます。

馬体重482キロ



2018年1月12日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
疲れが抜けてだいぶ元気を取り戻しました
先週末から時計を出し始めていて週に2本は15-15を消化。
動きにも素軽さが感じられます
あすも15-15程度の調整を行いますが、再来週の帰厩に向けてさらにペースを上げることにしています。

馬体重483キロ



2018年1月17日 (石坂厩舎在厩)

本日、栗東トレセン・石坂厩舎に入厩しました。



2018年1月18日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路
2月10日(土)京都5R(未勝利/芝1800m)をルメール騎手で予定

石坂調教師コメント
疲れも抜けて態勢が整ったので、後は厩舎でじっくり調整したいと思い、予定を前倒しして入厩させました。
次走は1800mに戻してみます

助手コメント
坂路を1本上がりましたが、乗り味は相変わらずいいですし、疲れもすっかり抜けて体調は良さそうです。このまま順調に立ち上げていけると思います。



2018年1月24日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→CWコース。
内ミルコメダ馬なりと6F併入
外シャイニーゲール馬なりと6F併せで0.6秒先着

CW 助手 レッドヴェイロン 1/21 87.6-72.5-58.3-44.4-14.0 馬なり
CW 助手 レッドヴェイロン 1/24 87.9-71.8-56.7-41.8-13.3 仕掛け

助手コメント
入厩後は気が入っている様子だったので心配していたのですが、先週末時計を出しことでようやくガス抜きが少しできたようです。
メンコを着けてもあまり効果がなかったので今日は舌を縛ってみましたが、今日くらい折り合いがつけられれば問題なさそうです。



2018年1月25日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。

助手コメント
今朝はいつも通り角馬場でダクとハッキングの調整。
追い切った後ですが、今日くらい落ち着いていてくれれば大丈夫そうです。
飼い葉もしっかり食べています

馬体重476キロ



2018年1月27日 (石坂厩舎在厩)

ルメール騎手の騎乗停止により、次走予定レースの鞍上はM.デムーロ騎手に変更となりました。



2018年1月31日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→CWコース。
外ミルコメダ一杯と6F併入

CW 助手 レッドヴェイロン 79.9-66.1-53.2-39.3-13.9 馬なり

助手コメント
放牧明けですし、1週前なのでびっしり追いました。
息遣いは悪くなかったですが、さすがに最後の1Fは脚の回転が重くなって一杯になってしまいました。
ただ、これだけの時計が出るのは能力の証ですし、この一追いで状態は上がってくると思います。

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レッドカイザー 近況(1月)

2018年01月31日 | レッドカイザー
2018年1月5日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
変わりなく順調です。
週に3本15-15を消化していますが、元気いっぱいで調教中も若い馬のようにバタバタ騒ぐことがあります。
小倉開催1週目に向けて再来週の帰厩が予定されていることから、来週から15-14くらいの時計を出し始めることになりました。

馬体重520キロ



2018年1月12日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
調整は順調で今週から15-14や14-14も取り入れています。
動きが大きく変わった印象はありませんが、毛ヅヤ、馬体の張りともに良好です。
来週、もしくは再来週の検疫での帰厩が予定されています。

馬体重521キロ



2018年1月16日 (寺島厩舎在厩)

本日、栗東トレセン・寺島厩舎に移動しました。



2018年1月17日 (寺島厩舎在厩)

本日は坂路1本の調整でした。

坂路 助手 レッドカイザー 70.4-51.4-33.8-16.4 馬なり

助手コメント
きのう帰厩したばかりなので、けさは坂路を普通キャンターで1本上がりました。
もともとの硬さありますが、硬さというより緩さの方が気になりました
休み明けだから仕方ないことですが、トモがフラフラしていて体の使い方ももうひとつといった感じ。
すぐに変わってくるものではないので、ほかの馬より運動時間を長めにとるなど乗り込んでいくしかないでしょう。

寺島調教師コメント
あす坂路で追い切る予定で時計は55秒、56秒くらいでと考えています。
次走については予定どおり小倉1週目へ。
1800mと2000mが組まれているので両にらみのまま進めていきます。
いつも乗ってくれている秋山騎手がまた乗りたいと話していたので引き続き秋山騎手でいかせていただきます。



2018年1月18日 (寺島厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドカイザー 54.8-39.7-26.4-13.1 仕掛け

助手コメント
予定していた時計は55秒、56秒くらいだったのでちょっと速くなってしまいました。
前半は馬の気に任せて進めましたが、ラスト1Fのところで合図を送ってどれくらい動けるのか確認しました。
まだトモが緩くて入り切らないので、仕掛けたときの反応もいまひとつといった感じ。
正直、去年秋の福島で掲示板に載っていたときの方がダクの感じもキャンターの感じもよかった気がします。
でもレースまで時間はありますからね。
じっくり乗って追い切っていけば頼りなさも解消してくるはずです。




2018年1月24日 (寺島厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。

坂路 助手 レッドカイザー 53.7-39.8-26.0-13.1 仕掛け
坂路 助手 テルペリオン 53.1-39.3-25.9-13.1 仕掛け

助手コメント
追い切りは後ろからプレッシャーをかけてもらう内容に。
早めに並びかけられましたが離されることなく楽についていけました。
調教師から『無理せずに』と指示が出ていたので控えめにしましたが、押したら押した分だけで伸びていきそうな雰囲気だったので、実際に追っていたらラスト1Fも12秒台が出たはずだし、併走馬を突き放していたと思います。
先週までは緩くて、背腰を使えなかったですが、少しずつフワフワしたところがなくなり、中身のあるダクやキャンターになってきました
あした1日休んで、あさって乗ったときにどれだけ良くなっているのか楽しみです。

寺島調教師コメント
時計も内容も指示どおりでした。
思っていたより早いペースで良化してきた気がします。
秋山騎手は1800m、2000mどちらも空けてくれているみたいですが、どちらにするかは秋山騎手と相談して判断します。



2018年1月25日 (寺島厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
きのう獣医師に全身のチェックを受けましたが、傷んだところはないけど、筋肉がプヨプヨしていてまだまだこれからという話でした。
体重もけさの時点で508キロといつもより太いけど、あと2本できるし、小倉までの輸送もありますからね。
それにレースが近づくと自分で体をつくっていくタイプなのでとくに心配していません。
あすからまた乗ります。



2018年1月31日 (寺島厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。

CW 助手 レッドカイザー 83.0-67.6-52.6-39.2-12.1 一杯
CW 助手 アテンフェスタ 83.1-67.7-52.7-39.3-12.1 一杯

助手コメント
1馬身ほど追走して直線は併せ馬の形に。
抜け出してからも余裕はあって最後は相手が並んでくるのを待ってゴールしました。
道中はちょっと促すだけでビュンと行ってしまいそうなくらいの行きっぷりでしたし、抜け出そうとするときも重心を低くして走ることに集中していましたよ。
悪い印象はまったくなかったです。
普段からサボらせないことを念頭においてしっかりハミをかけて調教しているのがいいのかもしれません。
帰厩したときと比べて状態がアップしているのは間違いありませんが、きょうやったことでもう少しトモが使えるようになるといいですね。


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