ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドオーガー 京都12R 4歳上1000万下 ダ1400m

2018年01月13日 | レッドオーガー

関西初見参のオーガーくん。

お母さんアドヴァーシティのラストクロップ

関東所属で出資した理由はその思い入れある血統で最後だという点が大きかったんですよね。

レッドオーガー

初めまして

4歳にしてようやく会えたね

レッドオーガー

馬体はやっぱりゴツゴツしたダート馬って感じでなく、

芝馬のようなイメージに映りますね。

レッドオーガー

馬体重は変わらず安定。

昇級初戦でしたが、5番人気に押されてました。

鞍上は川田騎手で藤澤厩舎にしては珍しいんじゃないかなぁ。

スタスタと歩けていて、毛艶も悪くないし、

調子自体は維持出来ていて良さそうでした。

レッドオーガーレッドオーガー

もうお母さんの産駒としてはオーガーくんだけが現役。

みんな脚が弱いんですよねぇ。。。バリオスくん然り、エクスプレスくん然り。

レッドオーガーレッドオーガー

ここで賞金加えて産駒ナンバーワンになりたいところ。

(現時点で長兄バリオスくんが総賞金2297万円で一番)

レッドオーガー

周回見ていて素直で全然悪さとかしそうな感じはなく、

優等生のようです。

レッドオーガー

今後はさらにゴツイ体に成長してほしいね。

レッドオーガー

とまーれー

ここでの騎手の騎乗はなし。

レッドオーガー

夕日に向かって何を思うオーガーくん。

レッドオーガー

オーガー 「どうかした?」

レッドオーガー

オーガー 「さぁ~って」

レッドオーガー

オーガー 「ちょっと行ってきま~す

 

レースはスタートして出たなりの競馬。

出走表見てるとそんなガンガンン前に行きたい馬もいないし、

ある程度前で勝負と思っていたら、まさかの中団馬群の中

あらあらそれはないでしょう

まぁ~ほぼ見せ場なく、

レッドオーガー

9着でゴール

いや~全然「らしさ」が出せないで終わった消化不良なレースになっちゃいました

もともとズブい馬でもないので、グイグイ動かすタイプと思う川田騎手が、

そもそも手が合うかどうか微妙な感が無きにしもあらずでしたが、

結果論だけど、まだ減量騎手に乗ってもらっていた方がよっぽどよかったです

指示通りにってレース後言ってますが・・・

これまでのオーガーくんのレース映像見てくれていたんでしょうかねぇ。

ほんと川田騎手に乗ってもらった意味はありませんでしたねぇ

当初東京1回開催での続戦予定でしたが、疲れが取れないようで、一旦放牧。

クラス馴れするまで少し時間かかるかもしれませんが、

暖かくなってからコツコツ頑張ってもらいましょう

また会いたいね

1回京都4日 12R 4歳上1000万下 ダ1400m 天候:晴 ダ:稍重
着 順 馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定 上り 馬体重 単勝 人気
1 スマートダンディー 牡4 56.0 武豊 1:24.6 36.0 492 +2 1
2 ヴェンジェンス 牡5 57.0 岩田康誠 1:24.7 1/2 37.1 488 +2 3
3 シンゼンスタチュー セン5 57.0 太宰啓介 1:25.0 1 3/4 36.3 504 +2 6
                     
9 レッドオーガー 牡4 56.0 川田将雅 1:26.6 38.3 486 ±0 5
ハロンタイム 12.3 - 10.9 - 11.7 - 12.4 - 12.8 - 12.2 - 12.3
上り 4F 49.7 - 3F 37.3
3コーナー 1,7-3(2,11)(8,13)(4,9,16)5,6,14(10,12)-15
4コーナー 1,7-3,2(9,11)(4,13,16)5,8(10,6)14(15,12)

9:愛馬、16:勝ち馬

コメント

川田騎手

指示どおりにスタートしてからは出たなりで。
でもほかの馬に周りを囲まれて砂を被りだすと頭を上げるなどかなり気にしていたし、4コーナーでも強くブレーキをかけていました。
砂を被らないところでは自分から進んで行こうとしていたように減速、加速の繰り返し。
この感じだと砂を被らない位置でスムーズに運ぶのが理想でしょうね。
力をつけていけばこのクラスでも通用すると思います。

 

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レッドサクヤ 京都6R 3歳500万下 芝1600m

2018年01月13日 | レッドサクヤ

2018年愛馬の1番手を飾ったのはサクヤ姫

愛馬通算300戦目のレースとなりました

いや~10年少々一口馬主生活を続けてますが、

とうとう愛馬が300回も走ってくれちゃってます

サラブレッドというアスリート達なんで、どうしても故障と隣り合わせの世界で、

なかなか思うように走れていない仔なんかもいましたが、

今後もみんな元気に頑張って欲しいところです

 

さて、今回サクヤ姫は牡馬との混合戦に挑みました

といってもこの明け3歳の初めの時期なんで、

そう差はないと思うし、2キロもらえるし、十二分にやれると期待し応援に淀へ

レッドサクヤ

1番人気は同じ牝馬であまり崩れていない豊さん騎乗のサウンドキアラで、

サクヤ姫は最終的に単勝3番人気でした。

前走から1ヵ月の放牧を挟んで、3週間強の調整期間を経ての出走。

馬体重は微増の466キロ

ディープ牝馬ですが、それなりに馬体があり、減らないのはいいですね

レッドサクヤ

パドック入場。

少々チャカつく部分もあるようですが、許容範囲かな。

レッドサクヤ

予告通り、今回からパドックではメンコを装着。

レッドサクヤ

どうでしょう?

調教でも戦闘モードに入ってきているとのことでしたが、

レッドサクヤ

ギンギンにヤル気があるというほどの闘志は感じないけど、

レッドサクヤ

気合が入ってないわけでもないといった感じかな

レッドサクヤ

横断幕とのツーショット

相変わらず遠目では分かりにくい

レッドサクヤ

メンコ装着でカワイイお顔が拝めないのちょっと残念

レッドサクヤ

歩きを見てると素軽さはあっていいんですよね

レッドサクヤ

ただ、どうしてもこの時期なんで、

レッドサクヤ

冬毛が出るのは仕方がないところ。

このトモにもっと力強さが備わってきてくれれば、

レッドサクヤ

はじけるような脚を見せれるようになってくれるのかなぁ。

レッドサクヤ

甘えてる?

レッドサクヤ

サクヤ 「なによ?」

いえいえ何もないですよ

レッドサクヤ

とまーれー。

ここでの騎手の騎乗はなし。

先生は見当たらない?

レッドサクヤ

馬場入場後、若干テンション上がってる

 

スタートは出たんだけど、やや抑える感じですぐに先団後方からのレース運び。

4コーナーを外々に回して距離ロスはややあったけど、

基本的に不利のないレースでしたが、

さらに後方にいたインディチャンプに直線200mを切ったあたりで、

あっさり差されてしまい2着。

このドスローのレースで最後方の馬に差されるとは・・・

勝ち馬の決め手が一枚上でしたね

 

さて、次走はエルフィンSを再び祐一での予定。

祐一がレース後に1400m戦を推奨していますが、

今日のパドックや馬場入りとか見てると、

先生も言ってる通り、遠征させるのはわたしも賛成じゃなかったんで、

エルフィンSの選択で良かったと思います

ディザイア以来エルフィンSの注目度は高く、勝てれば未来広がりそうですしね

1回京都4日 6R 3歳500万下 芝1600m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 インディチャンプ 牡3 56.0 岩田康誠 1:37.2 33.8 464 +2 2
2 レッドサクヤ 牝3 54.0 福永祐一 1:37.4 1 1/4 34.2 466 +4 3
3 キャッチミーアップ 牝3 54.0 川田将雅 1:37.6 1 1/4 34.7 432 -6 6
ハロンタイム 12.8 - 11.9 - 12.0 - 12.9 - 12.8 - 12.5 - 11.3 - 11.0
上り 4F 47.6 - 3F 34.8
3コーナー (*1,4)7(3,5,8)6(10,9)-2
4コーナー (*1,4)7(3,5,8)6(10,9)2

9:愛馬、2:勝ち馬

コメント

福永騎手
馬の後ろで脚はためられました。
ペースが遅かったので他馬をブロックしながら早めに動いていきました。
最後まで脚も使ってくれて勝ちパターンに持ち込めたかと思ったんですが、まさか差されるとは。
相手が悪かったとしか言いようがありません。
マイルも守備範囲ですが、1400mの方がもっといい走りができるのではないでしょうか。

 


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