ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドブリエ 名古屋1R C17組C17 ダ800m

2017年05月23日 | レッドブリエ

地方4戦目。

負けられない戦いでなんとか結果は出し、中央復帰にリーチとなりましたが・・・

またしてもマイナス体重でテンションもギリギリだったとか

430キロまで戻しても競馬ですぐ400キロ台はツライ

レベルの低い相手で800mだからなんとか凌げて勝ってくれていますが。

課題満載な現状のようで、このまま続戦しても厳しい状況は変わりません。

なんだろ愛馬が勝ってくれたのに、ここまで盛り上がらない勝利は初めてです

次は6月後半の開催を目指すようですが、

兎に角、この先もこの状況が続くようだと、中央復帰しても厳しいかもなぁ。。。

「電解質とミネラルが入ったアップルフレイバーのサプリをカイバに混ぜて与えたところ、

びっくりするくらい食べてくれました」

ってレース後に言われたりしてるんで、それで体質変わってくれないもんか

名古屋 1R C17組 ダ800m 天候:晴 ダ:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 レッドブリエ 牝4 54.0 戸部尚実 0:50:3 36.7 409 -7 1
2 ジーニアスダンサー 牝4 53.0 木之前葵 0:51:2 4 37.0 433 -5 2
3 ジンクーアン 牝4 54.0 加藤利征 0:52:5 6 37.9 443 -9 4
上り 3F 36.7
向こう正面 2,7,5,6,8,4,1,3
4コーナー 2,7,5,6,8,4,3,1

2:愛馬(勝ち馬)

コメント

川西調教師
また体を減らしてしまいました。
僕らの予想以上の減り方で、輸送で相当なストレスがかかっているんだと思います。
イレ込み対策として今日のパドックでリップチェーンをつけたので前回より落ち着いて歩けましたし、1レースで装鞍所も競馬場も静かだったのでギリギリのところで我慢できてはいたんです。
でも問題はゲート裏に行ってからでした。
メンコをはずさなければ大丈夫だろうと考えていたのですが、返し馬を終えたあたりから一気にテンションが上がり、自分の気持ちをコントロールできない状態になってしまって。
戸部騎手のレース後のコメントでも、ゲート裏での消耗が大きいということでした。
ほかにもゲート内で後ろにもたれて座りかけていたのも、次への課題だとも話していましたけどね。
今日は800mでメンバーに恵まれたからなんとか勝てましたが、1400mだったら厳しい結果になっていたかもしれません。
体の回復、このテンションの高さと課題は残されたまま。
次走については何日か考える時間をいただきたいと思います。

 

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レッドコルディス 東京11R オークス 芝2400m

2017年05月21日 | レッドコルディス

愛馬初のクラシックレース出走

それを実現してくれたのは、

1勝馬ながら1/6という確率で幸運にも抽選を突破した、

コルディス女史(父ハーツクライ)

もちろん応援のため東京競馬場にGO

東府中のホテルに滞在し、朝7時頃には西門へ

今年は8時半開門でした。

久しぶりに開門ダッシュをしてしまいましたよ

もしかしたら口取りがあるかもしれないので、

総合インフォメーションになるべく近いゴール過ぎたあたりの一般席を確保し、

一休み後、場内散策。

とりあえず記念のオークスグッズを購入し、内馬場へ。

歴代オークス馬がズラリのボードを横手に見ながら。

まずはこちらを食しました。

プレミアム桔梗信玄餅アイス

きな粉がまぶされた信玄餅が真ん中にあり、中には黒蜜が入っているんです。

わたしは和風の餅系の食べ物が好きなんで、これ結構気にいりました

朝から何も食べてなかったので「マグロのホホ肉ステーキ丼」もいただきました。

で本番までは暇でしたんで、

コルディス女史を本命にしていた天童なこさんと、

GCのコンシュルジュでお馴染み辻三蔵さんが出演していたトークショーを見学。

5レース頃からずっとレース間隔の間トークしていたんでしばらく聞いてました。

辻さんのトークもいいんだけど、途中デイリー馬三郎の木村さんが来て話してくれて、

見解とかミヤビの話とか聞けて良かったかな。

正直司会の谷桃子さんと竹内紫麻さんは、

フリが微妙だし、トーク聞いてても内容自体があまりないし、

要らないんじゃないって思っちゃいましたが

 

9Rが終わる頃から2階からパドック見れるとこにいましたが、

この日はほんと暑くてまいりました

真夏日でしたね

レッドコルディス

今回もともとはオークス出走を想定していなかったので、

急遽鞍上を探したところスマイルトゥモローでオークスを勝ったことのある吉田豊騎手となりました。

馬体重はマイナス6キロ。

レッドコルディス

今ままでは普天間助手一人で引いていたのが、

今回はこのG1という雰囲気からか二人引き。

レッドコルディス

最終追い切りでいい追い切りにならなかったという点は不安点ではありましたが、

調整自体は上手くいってそうだったんで、期待していましたが、

このメンバーの中に入るとやっぱりまだまだ緩さの目立つ体つき。

レッドコルディス

もっと力強い馬体に成長待ちですね。

レッドコルディス

あとやっぱりテンションがだんだん上がってる雰囲気があったんですよね。

レッドコルディス

先生と吉田豊騎手が密談しながら、コルディスの元へ。

レッドコルディス

何か嫌がる素振りを見せたかと思ったら、あららぁ~。。。

レッドコルディス

テンションアップ

レッドコルディス

大丈夫かい?

レッドコルディス

このあたりからすでにコルディス女史は気持ち的にも、

かなり余裕がなくなっていたのかもしれませんね

レッドコルディス

吉田豊騎手が騎乗し、舌を出すコルディス女史

レッドコルディス

最後の周回も我慢はある程度効いているように見えましたが。

レッドコルディス

オークスらしく誘導馬には華やかなドレスの女性が

レッドコルディス

煌びやかで美しくいいですよねこういうのは

レッドコルディス

返し馬。

レッドコルディス

愛馬がオークスに出場なんて感無量です

でもアリオンくんでNHKマイルCに出走した初G1出走の時と比べると、

ドキドキ感は馴れの為か薄れてる感はありました

 

でスタートなんですが、アリオンくんでのNHKマイルCの悪夢再び

歓声に驚いたのかスタート直前に立ち上がって、出遅れ。。。

この瞬間終わったと・・・

この週の馬場はほんと前が止まらなかったですからねぇ。

レッドコルディス

最初の1週目はほぼ最後方からのレースで、致命的でした。

結局直線向くまで終始後方からのレースとなり、

レッドコルディス

直線でも叫ぶことなくコルディス女史が走りきるのを、

見届けるだけになってしまいました。

正直期待していた部分もあったんで、15着という結果は残念ではありましたが、

無事に走ってくれてありがとうコルディス女史

また秋に向けてガンバロ

2回東京10日 11R オークス 芝2400m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ソウルスターリング 牝3 55.0 C.ルメール 2:24.1 34.1 474 ±0 1
2 モズカッチャン 牝3 55.0 和田竜二 2:24.4 1 3/4 34.1 468 ±0 6
3 アドマイヤミヤビ 牝3 55.0 M.デムーロ 2:24.8 2 1/2 33.9 476 +2 2
                     
15 レッドコルディス 牝3 55.0 吉田豊 2:26.5   35.3 454 -6 15
ハロンタイム 12.7 - 11.6 - 12.8 - 12.6 - 12.0 - 12.3 - 12.3 - 12.1 - 11.6 - 11.3 - 11.2 - 11.6
上り 4F 45.7 - 3F 34.1
1コーナー 3,4(2,12,15)(1,5,17,13)(10,14,8)16,9,7(11,18)6
2コーナー 3(4,15)(2,12)(1,17,13)(14,8)(10,5)(9,16)(7,18)11-6
3コーナー (*3,2,4,15)12(1,17,13)(10,5,14,8)(9,16)7(11,18)-6
4コーナー (*3,2)(4,15)(1,12,13)(10,17,8)14(7,5,16)(11,9,18)-6

16:愛馬、1:勝ち馬

コメント

吉田豊騎手

周りの声に反応し、ゲート内で立ち上がったところでスタートが切られたので、大きく出遅れることに。
すぐに追い上げて離されずに追走できましたが、後ろから行った馬にはかなり厳しい展開だったこともあり、直線に向いたところですでに余力がなく、最後はフォームもバラバラになっていました。
まだ力不足といった印象ですが、返し馬でも立ち上がろうとしていたように精神面も幼いので、これからの馬だと思います。
必ず良くなってきますよ。

高橋義忠調教師

自己条件という選択肢があった中でのGI挑戦だっただけに、この結果は申し訳なく思っています。
パドックでの様子やリプレイを見ても、他の出走馬と比べるとトモの力が弱いし、全体的に緩く感じました。
まだ力がつききっていないということでしょう。
今日の収穫は強いメンバーにモマれたこと。
コルディスにとってはいい経験になったはずですが、僕らもこの経験を今後に生かしていかないといけません。
ジョッキーの話にもあったとおりこれからの馬ですから、秋には挽回してみせたいです。
今のところ次の水曜日に宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出す予定で、夏をどう過ごすかは回復状況を確認して判断します。

 

おまけ

ソウルスターリング

喜び爆発のルメール

藤沢先生の重賞100勝を怪物フランケル産駒にして、

お母さんはルメールでフランスオークスの勝ったスタセリタで勝つ。

ほんとお見事でした。


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レッドゼノン 東京6R 3歳500万下 ダ2100m

2017年05月20日 | レッドゼノン

オークスDAYの前日

オークスに出走する愛馬コルディス女史の応援のために東京入りして、

東京競馬場へゼノンくんの応援に

ゼノンくんはこれまでデビューから4戦していますが、

札幌⇒中京⇒阪神⇒新潟ときて、今回も違う競馬場である東京でのレース。

気性が不安視される中なんですが、環境変化に耐えタフさは見せてくれています

レッドゼノン

昇級戦だし単勝7番人気ってのは、勝ち上がった前走の対戦相手を見ている限り、

この評価は妥当かなぁっという感じだし、特に何も気にもならなかったんですが、

馬体重がマイナス6キロとレースする度に減ってしまっていたのが気になりました

先ほど書いたように遠征が多いってのもあるかもしれないけど。

レッドゼノンレッドゼノン

前走は新潟で応援に行けなかったけど、その前の阪神での出走以来の再会

2戦目以降からずっと着けてる頭のポンポンは健在です

浅めのブリンカーも健在です。

雰囲気はどうでしょう?

レッドゼノン

パドック登場時は若干気持ち高ぶり気味

マイナス体重が示す通り腹回りとか見てると、ギリギリという感じでしょうかね。

ある意味仕上がりきった状態です

レッドゼノン

そうそうこの日はゼノンくんの手作りっぽい愛嬌のある7つ星の横断幕を発見

やっぱり愛馬の横断幕があると嬉しいですよね

掲げていただきありがとうございます

レッドゼノン

気性は少しずつでも成長してきているとはいえ、

目つきとか、仕草とか見ていると、

レッドゼノンレッドゼノン

やっぱり幼い雰囲気いっぱいかな

目力というか目の光というか雰囲気はいいんですけどね

この辺レース前に無駄に力を使わず、いい意味で力を抜けるようになって欲しいとこです。

レッドゼノ

まぁキミはまだまだこれからやもんね

GCパドック解説の優馬の久光さんが、幼さは指摘しつつも、

「馬体は非常に大きく見せていい馬」

って言ってくれてはいましたし

とまーれーの合図。

阪神でのレース時は星マークでしたが、今回は縁起のいい四葉のクローバー

この辺いろいろやってもらえると会うたびに面白さ倍増です

レッドゼノン

ピタっとは止まれないんだよねぇゼノンくんは

レッドゼノン

グルグルと動きます。

昆先生は同厩のもう一頭の方だけで、こちらには来ていただけませんでした。

入口から一番離れていたとはいえ、見届けに来て欲しかった。

実が欲しいわけではなく気持ちの問題ですけどね。

パドックでの武士沢騎手の騎乗はなし。

レッドゼノン

返し馬はだいぶよかったとわたしには見えました

以前中京や阪神で見た時よりは確実に前進している感じです

レッドゼノン

スタートは無難に出て、あまり促さなくても自分から行く気を見せて行脚もついて、

レッドゼノン

理想通り番手付近でのレース運びが出来ていました。

向こう正面でもしっかり折り合いついていたし、

ほんとデビューから集中力が持たないって2戦短距離使ったのが・・・

と思わせるレースぶり。

レッドゼノン

直線の残り400mまではこれはひょっとしてと思わせてくれるぐらい理想的な展開でしたが、

そこからは人気の2頭に抜け出されてしまい万事急須。。。

ただ、そのままズルズル後退しちゃうかと思いきや、

そこからずっと頑張り通してくれて3着はキープ。

いや~正直出来過ぎなぐらいのレースを見せてくれましたね

今後は古馬混合なんで、もっと力を付けてもらう必要あるけど、

現段階では勝ち上がりさえ危ぶまれたゼノンくんなんで、

このレースぶりを見せてもらえてるだけでもとりあえずは満足です

7番人気で前走もメンバーがメンバーだしとは思ってはいても、

どこか本心ではひょっとして勝負になるんじゃないかと馬券にも手を出しましたが、

本線でつかなかったけど馬券もゲットです

ごちそうさま

レッドゼノン

検量室前では先生が2、3着だった自厩舎の馬を笑顔でお出迎え

武士沢騎手も笑顔でゼノンくんにとってはいいレースでした

これで北海道のファンタストで一息入れることになりましたが、

前回のような成長促しという名の放置プレイだけは勘弁してもらって、

また夏(7・8月)の北海道シリーズで成長した姿を見せて欲しい

2回東京9日 6R 3歳500万下 ダ2100m 天候:晴 ダ:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 クインズウィンダム 牡3 56.0 戸崎圭太 2:12.8 36.7 536 -2 1
2 ブラックジェイド 牡3 56.0 横山典弘 2:12.8 ハナ 36.8 520 -4 2
3 レッドゼノン 牡3 56.0 武士沢友治 2:13.4 3 1/2 37.3 452 -6 7
ハロンタイム 7.3 - 11.5 - 12.5 - 12.8 - 12.8 - 13.3 - 12.9 - 12.9 - 12.4 - 11.7 - 12.7
上り 4F 49.7 - 3F 36.8
1コーナー 1,5,12(4,13)(9,10)(6,14,16)11,15(3,8)-2,7
2コーナー 1-5(4,12)(6,9,13)10,11(3,14,16)(8,15)(2,7)
3コーナー 1,12(5,10)(4,9,13,14)(6,11,15)8(3,7)2,16
4コーナー 1(12,10)(5,9,14,15)(4,6,13,7)11,8(3,2)=16

12:愛馬、10:勝ち馬

コメント

武士沢騎手
古川騎手から最初出していかないと行かないかもと聞いていたので準備していたのですが、こちらがそんなに促さなくても自分から行く気になってくれていました。
前走で出していった効果があったようですね。
東京のダートも合っているようで折り合いも問題なく気持ちよく走っていましたよ。
勝った馬がもう少しゆっくり来てくれればもっと頑張れた感じですが、スパッと切れるわけではないので、そのあたりの決め手の差が最後に出てしまいました。
ただ、交わされたところでやめてバタバタになってもおかしくない展開でしたが、そこから頑張ってくれたように格上げ初戦としてはいい内容だったと思います。
展開次第ですぐ勝負になりそうですよ。またぜひお願いします。

昆師
まだ競馬前に馬っけを出したりパドックでも落ち着かなかったりと子供っぽいところはありますが、競馬では頑張ってくれましたね。
上手に走っていましたし、普段からもう少し落ち着いてくれればさらに良くなると思います。
目処は立ちましたね。

 

おまけ

東京競馬場に来たら必ずと言っていいほど手を出しちゃうこちら。

耕一路の『モカソフト』と鳥千の『フライドチキン』(これは骨なし)。

あとは今開催で内馬場にて開催されていた丼グルメ。

『かごしま黒豚三昧』とプレミアビール

ご当地どんぶり選手権とやらがよく知らないんだけど、

準グランプリだそうで、その文言に惹かれて

黒豚の角煮と、角煮を炙ったやつと、角煮が入っただし巻き。

美味しくいただきました


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レッドゼノン 昇級初戦は東京出陣

2017年05月19日 | レッドゼノン


前走はメンバーが薄かったとはいえ、キッチリ人気に応えて未勝利脱出

デビューから1、2戦でのレースぶりから見放され感漂う中ダート変わりで一変し、

ダート2戦目で格別な勝利を挙げてくれたゼノンくん

5戦目となる今回は、

 5/20(土) 東京6R 3歳500万下 ダ2100m 16頭立て

に出走が確定しています

抽選対象でしたけど(4頭抽選除外)、無事に突破しました

長期休養明けの戦いから中2週、中1週、中2週と今回で4戦目。

気性が少しでも成長していってくれている気配はありますが、

使い詰めでもあるし、今回は馬体重の回復に手間取っており、

この1戦でお休みに入りたいところ

昇級初戦となる今回は東京のダ2100mとタフなコースでの出走だし、

当初先生の言ではこのレースに向けて、

「追い切りはレースの1週前にそれなりに」

という話でしたが、馬体重のこともありずっとキャンターでの軽い調整が続いていたので、

正直言うと着順とかに期待し過ぎるほどのものは感じないので、

まずはクラス馴れと兎に角無事にという思いが強いです

ただ古馬との混合戦となる前の3歳同士での一戦。

日々成長していってくれているでしょうし、

どんな内容で走ってくれるのか楽しみでもあります

最終追い切りはCWで西谷騎手を背に、

 83.3-67.6-53.2-39.4-12.5 一杯
 内マイスタイル一杯に6Fで0.3秒先行、2F併せで0.9秒遅れ

来週のダービーに出走予定のマイスタイル(弥生賞2着)との併せ馬。

遅れは仕方ないし、可もなく不可もなしといったとこでしょうか

真ん中よりやや外目の枠に入ったので、

出来ればある程度は番手あたりまで前々に出して行って砂をかぶらないように、

上手く競馬をして欲しいところですが、

鞍上がノリさん予定だったのに同厩の連闘で急に出走することになった、

ノルマンディの荒くれ者ブラックジェイドに乗り替わるという、

・・・なんだかなぁっというオペレーションです

使い詰めてきているブラックジェイドを、

すでに同厩の馬が出走することになってる(抽選対象でしたけど)レースに、

わざわざ連闘させてまで使うのって

東京のダ2100m戦ってタフさは大前提ではあるけど、

意外と瞬発力もいるイメージがわたしの中ではあるんで、

この条件がゼノンくんに合うのかどうか

先生は京都の1800mよりは競馬しやすいだろうと仰っていますが

コース適性が結構出やすいコースなので、この試走でどう出るか

デビューから2戦は気性が若く集中力が持たないとの判断で、

ルーラー産だけど短い距離を選択されていたゼノンくんではありますが、

ダ1800mで勝ち上がってきたわけだし、

中距離適性の高いルーラー産らしさを見せて欲しい

レッドコルディス オークス出走!!!

2017年05月18日 | レッドコルディス


前走のフローラSでは5着と残念ながら優先権が得られず諦めていたオークスへの出走。

ただオークスの2週前の最後の特別登録で1勝馬の身ながら登録状況を鑑みて、

わずかな可能性に掛けオークスに登録したコルディス女史。

1/6という確率でしたが、なんと!!

 5/21 東京11R オークス 芝2400m 18頭立て

に出走が確定しちゃいました

いや~まさかの抽選突破

正直ほとんど出れないだろうなぁっと予想していました

おそらくなんだかんだでカーネーションCと言いつつメンバー見る限り、

メルボルンTで落ち着くんだろうなぁ。今週は京都に応援に行こ

って思ってましたよ

苦節10年目の節目の年に愛馬初のクラシックレース出走

否が応でも気持ちが高ぶってきました

抽選突破したこの運は何かあると思いたいところですね~

先週の1週前の坂路での追い切りでは、

 5/11(木) 50.8-37.2-24.7-12.8 一杯

一杯に追ったとはいえこの週の坂路1番時計をマークするという

まさに上り調子

ほんと新馬勝った時はコルディスでオークスって思い一杯だったんで、

近況コメント見る限り体調的にも問題なさそうだし、

ギリギリの仕上げと言われるぐらいなんでG1に出走する調整過程として問題なし

1勝馬だろうがなんだろうがもう楽しみしかありませんよ

まずはこの出走出来ることの喜びを噛みしめて週末を楽しみたいと思います

レッドカイザー 新潟10R 胎内川特別 芝2200m

2017年05月14日 | レッドカイザー

ヤル気なくして止まることが多くなっていたカイザーの君(きみ)。

去勢の効果かここ2戦は直線で止まるようなことがなくなってきたんですよね

ただビュっといった感じで力の違いで突き抜けるほどのものは感じないので、

勝ち負けに持ち込むには展開と乗り方次第なところのある現状

去勢後3戦目、転厩後2戦目となる今回もローカル開催に活路を求めて、

新潟遠征です

前走からプラス6キロとやや余裕ある馬体で、

輸送だけでは絞り切れなかった様子

というより前脚の出し方が気になるんですよねぇ。

いつも通りではあるんですが、特に今日の感じは余計に気になりました

ただ体調自体は悪いようには見えなかったし、好勝負出来ると期待したんですけどねぇ。

道中のレース展開含め特に問題になるところがなかったのに、

直線馬場の良さげなところを通して追っても伸びず、

勝ち馬から1秒差の9着惨敗

思い通りにはなかなかいかないもんです

手応えのわりにほんと伸びなかったですよねぇ・・・

距離なのか?デキなのか?気まぐれなのか?

現状は1800mがベスト適性距離なんでしょかね。

連戦していくと硬さが出てあまりよくないタイプなだけに、

さて次はどうするんでしょうか。

小倉までまたお休みなんでしょうか

できれば中央場所での走りも見たいんですけどね~

1回新潟6日 10R 胎内川特別 芝2200m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 フォーラウェイ 牡4 57.0 酒井学 2:14.4 35.4 458 +18 12
2 シャインブライト 牡4 57.0 勝浦正樹 2:14.7 2 36.1 480 +6 1
3 マイネルプレッジ 牡6 57.0 丹内祐次 2:15.0 1 3/4 36.2 444 +4 3
                     
9 レッドカイザー セン6 57.0 秋山真一郎 2:15.4   36.6 492 +6 5
ハロンタイム 12.4 - 11.3 - 12.2 - 13.1 - 12.6 - 12.6 - 12.0 - 12.3 - 11.6 - 12.2 - 12.1
上り 4F 48.2 - 3F 35.9
1コーナー 2(4,13)(6,9)14(7,10)(3,8)5,15,12=11
2コーナー 2(4,13)6(9,14)(7,10)-(3,8)(15,5)12=11
3コーナー (2,*4,13,10)(6,9,14,8)(7,5)(3,15,12)-11
4コーナー (*4,13,10)(2,9,14,8))(6,7,5)(15,12)(3,11)

8:愛馬、7:勝ち馬

コメント

秋山騎手
状態は変わらず良さそうでしたね。
人気の10番が相手だと思っていたのですが、それを見るいい位置を取ることができました。
内は割と馬場が荒れているので、外目のいいところを走ることもできましたよ。
これならいいなと思って前の馬を見ながら追い出したのですが、一瞬反応しただけで最後は一杯になってしまいました。
自分で止めているという訳ではないので、もしかしたら1ハロン長いのかもしれないです。
もう少し短い距離で、惰性をつけつつ脚を伸ばすような競馬の方が良さそうですね。
今回は何とか結果をと思っていたのですが…すみません。

 


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レッドカイザー 転厩2戦目

2017年05月11日 | レッドカイザー


寺島厩舎に転厩してから2戦目となる、

 5/14(日) 新潟10R 胎内川特別 芝2200m 15頭立て

に出走が確定しています

24頭の登録がありましたが、結局15頭立て。

メンバーを見渡すとやはり強敵は大きく崩れないシャインブライト。

そういやレッドラトナ(母ブリトマルティス)の兄エックスマスの名がありますね

たしか元々森厩舎の所属ですぐに勝ち上がると思った記憶がありますけど、

結局4歳の今でも未勝利で今回格上挑戦になるんですね

去勢の効果なのか寺島厩舎転厩による環境の変化からなのか、

今のカイザーの君(きみ)は5/3の坂路追い切り後に、

「集中力もあってゴール付近でもやめません」

なんてコメントされていて、ほんといい雰囲気が伝わってきます

今年になって前々走小倉、前走福島ときて今回は新潟に遠征になります

出来れば中央場所でもレースして欲しいんですけどねぇ
(京都で走ったのが約1年4ヵ月前)

新潟の芝2200m戦ってことは内回りコースなんで直線は短く、

平坦小回りというカイザーの君が比較的結果が出ると思われているコース形態。

どうも平坦小回りに固執し過ぎてる気もしないでもないんですけどね。
(阪神で走ったのが約2年前)

前走から距離が2ハロン延長になるというのが、

集中力を切らしやすいカイザーの君にとっては少し気になる条件ですが、

玉なしとなった今のカイザーの君なら集中力保ってやってくれるはず

前走から中2週となる今回は、

 5/03 坂路 53.3-38.6-25.1-12.2 一杯
 5/10 CW 86.5-70.2-54.5-40.1-12.3 仕掛け

2本の追い切り。

1週前にビッシリやって最後はCWで調整程度。

調整の流れは良い感じで、

体調も前走以上に上向いているとのことなんで期待値は自然とUP

「体と心はうまくかみ合っているようで状態は安定」

なんてカイザーの君が言われるなんてね

前走に続いて再び秋山騎手が鞍上なんですが、

騎乗ぶりを見てるとあまりパッとしないなぁ(何もしなかったなぁ)

っというのが正直な感想で、上に乗ってるだけなら減量騎手の方がいいので、

自身のこれまでの経験値と前走での経験を踏まえ、

今回はほんと着取りでなく勝つことを意識した勝負する騎乗をお願いしたいところです

レッドコルディス オークス登録!?

2017年05月08日 | レッドコルディス

2週前の特別登録にてコルディス女史がオークスに登録しています

急な公式HPでの近況更新で何かと思えば、この事に触れられてました

高橋忠調教師

今日の13時過ぎの時点でオークスの登録馬は20頭。
1勝馬にも出走するチャンスが少しありそうだったので、急遽登録させていただきました。コルディスで21番目です。
もともと同じ週のカーネーションCを目標にしていましたが、これまでの走りからステイヤーだと見ており1800mよりは2400mの方に魅力を感じます
前回は経験不足もあって優先出走権を獲れませんでしたが、あの時より調教の動きも良くなっていて上積みもありますし、出走を予定しているメンバーを見ても、距離が延びることで力差はだいぶ埋められるだろうと思っています。
最終的に出走させるかどうかはオーナーサイドとさらに協議をした上でになりますが、出られるのであれば出したいです。
抽選で入らなかった場合は予定していたカーネーションCに再投票するので、除外になっても調整に影響はありません

登録頭数は23頭。

出走馬決定順

No 馬名 前走 賞金(千)
1 レーヌミノル 04/09 桜花賞 1 83,500
2 ソウルスターリング 04/09 桜花賞 3 62,000
3 リスグラシュー 04/09 桜花賞 2 50,000
4 モズカッチャン 04/23 フローラS 1 35,000
5 ヤマカツグレース 04/23 フローラS 2 14,500
6 ブラックスビーチ 04/30 スイートピーS 1 14,000
7 フローレスマジック 04/23 フローラS 3 10,000
8 カリビアンゴールド 04/30 スイートピーS 2 9,000
9 アドマイヤミヤビ 04/09 桜花賞 12着 26,500
10 ハローユニコーン 04/09 忘れな草賞 1 19,000
11 ブラックオニキス 04/30 スイートピーS 8着 18,000
12 ディーパワンサ 04/23 フローラS 14着 12,000
13 ミスパンテール 04/09 桜花賞 16着 11,000
14 ディアドラ 05/07 矢車賞 1 9,000
15 ホウオウパフューム 04/23 フローラS 8着 9,000
16 マナローラ 04/09 デイジー賞 1 9,000
17 モーヴサファイア 02/13 あすなろ賞 1 9,000

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抽選対象馬

18 アドマイヤローザ 04/23 フローラS 7着 4,000
19 アルメリアブルーム 04/09 忘れな草賞 2 4,000
20 アンネリース 04/30 スイートピーS 12着 4,000
21 ブルークランズ 03/25 3歳未勝利 1 4,000
22 ムーンザムーン 04/30 スイートピーS 3 4,000
23 レッドコルディス 04/23 フローラS 5着 4,000

現状の登録頭数から、わずか1つの席を6頭で争うことになりそうです。

微妙な数値ですよね~

まぁ先生のコメントにもある通り、

もともとオークスと同週のカーネーションCを予定しているんで、

調整自体は基本的に変わらないんでしょうけど。

出られれば面白いとは思いますがさてさて運を味方に出来るんでしょうか

もし出られれば愛馬初のクラシック出走となるだけに楽しみです

 

※クラシック(5大レース)の特別登録

第1回 2歳の10月第4金曜日 10,000円

第2回 3歳の1月第4金曜日 30,000円

第3回 レースの14日前 360,000円

1回から登録していなかった場合の追加登録は、

レースの14日前 2,000,000円


レッドブリエ 名古屋12R 大桑川特別 ダ1400m

2017年05月03日 | レッドブリエ

レースの選出のされ方がよくわかんないんですが、

自クラスのレースだったら選択できないもんなんですかね?

12Rが他の同クラスのレースに比べ異様にメンバーが濃くなってるんですけど。

なんか重賞の後のレースで売り上げ上げるにもいいメンツを揃えたみたいな、

人為的な何かを感じないでもないんですけど

 

さて今回でわたしの中でもう完全に諦めムードが・・・

まずスタートする前にゲート内で暴れて騎手が落馬

馬体に故障がなかったようで仕切り直してのレース。

スタートはポンっと決め2番手付近でのレース運びが出来ていましたが、

走り辛そうだし、なんだかだんだん手応え自体も怪しいなぁっと思ったら、

ズルズル後退して、4コーナーでは最後方・・・

大差負けで終わっちゃいました

故障していないかがすごく心配なるような惨敗でした

装鞍所からかなり煩かったようで、

そもそもレースに挑める状態じゃなかったという。

馬体重がマイナス11キロと減っていたのも痛かったね

今回は参考外の1戦ともいえるかもしれませんが、

ここで足踏みしている状態で、さらに数戦こなすとなると、

馬体の維持だけでも大変なブリエ嬢なだけに、

中央復帰はいつになるのやらという具合になってきました

血統がいいだけに引退して繁殖に上がれるならそれでもいいと思いますが。

名古屋 12R 大桑川特別 ダ1400m 天候:晴 ダ:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ウォーターワンダー 牝4 54.0 友森翔太郎 1:31:4 40.7 535 +3 4
2 セイクリッドシー セン4 56.0 宇都英樹 1:31:5 クビ 39.7 518 +6 5
3 アムロタイプ 牡4 56.0 岡部誠 1:32:0 2 1/2 40.9 472 -6 2
                     
10 レッドブリエ 牝4 54.0 戸部尚実 1:39:1   48.2 416 -11 3
上り 4F 54.2 - 3F 40.9
向こう正面 3,7,10,9,4,(6,8),1,2,5
2コーナー 3,7,10,9,4,6,8,1,2,5
3コーナー 3,10,7,9,6,4,8,1,2,5
4コーナー 3,10,9,2,4,6,8,5,1,7

7:愛馬、10:勝ち馬

コメント

川西調教師
申し訳ありませんでした。
装鞍所に着いてからイレ込みと発汗がすごくて、体重が予想以上に減ってしまいました。
この時期の牝馬は不安定で、今日は走れる精神状態ではなかったようです。
戸部騎手によるとレース前に消耗してしまったのが1番の敗因だが、2番手に控えようと引っ張ったことで馬が気分を害してやめてしまったとのことでした。
発走目前にメンコを外したらパニックになってゲート内で潜ってしまったように、こうなってしまった原因はいくつかあるので、スタッフらと普段の調整方法やレース当日に工夫すべき点など、今後の対策を考えようと思います。
幸いゲートに関しては再審査は課せられず注意だけで済んだので、このまま競馬に出走させられますが、再来週の開催はパスし、今月23日から始まる開催を目標に進めていきます。

 

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