今週から早速中央競馬が始まります
京都金杯は東サラ馬アンシェルがチャンスありそうだし楽しみですよね
さて2018年の現時点で現役の愛馬は14頭(内2歳馬2頭)。
みんなのそれぞれの抱負を。
〇レッドカイザー(父ゼンノロブロイ)
騙7

厩舎:寺島良
戦績:33戦2勝
クラス:500万
愛馬最年長がカイザーの君(きみ)となりました
昨年は角居厩舎ではさすがに見てもらえなくなり、寺島厩舎に転厩。
正直なところ去勢した効果か出ているのどうかはわかりませんが、
7戦して馬券には絡めませんでしたが掲示板に4回のりました
今年も2月の小倉から始動となりそうで、
もう中央場所ではなかなか走らせてもらえないので、
生観戦できないのが残念だけど、今年も少しでも多く掲示板にのれれば
目指せ40戦

さらに先々は50戦
末永く元気に
〇レッドライジェル(父ディープインパクト)
牡6

厩舎:藤澤和雄
戦績:21戦4勝
クラス:1600万
このクラスで停滞する仔ではないと思っていたんですけど、
マイルを使ったり長めを使ったりしているんですが、
昨年のレースぶりは正直勝ち上がれそうな気をさせてもらえませんでした
あの3歳の
山吹賞での衝撃は今や昔。。。すでに6歳を迎えました。
何かキッカケを掴む必要があるんですが、
それがいつになるのか正直読めませんし、
下手したら何も変わらないまま、この状態が続く可能性もないとは言えません。
彼になんとかヤル気を出させる方法はないものでしょうか?
転厩もその一つの手段となるかもしれません。
やはりまずはこのクラスの卒業が目標
〇レッドリーガル(父ファルブラヴ)
牡6

厩舎:笹田和秀
戦績:17戦3勝
クラス:1600万
古馬の愛馬の中で一番頑張ってくれているのがリーガルくん
なかなか準OPの壁は高そうですが、
条件さえ合えば好走の可能性は十二分にあると思います
難しいのは騎手がなかなか固定することができないのと、
戦法が未だに決まり切らないというか、
リーガルくんにとって何がベストなのかがはっきりしないという感じ。
わたし的には気持ちよく走らせられる逃げ、先行の戦法で、
直線平坦な京都を中心に走ればいいんじゃないかと思っています
今年も背腰には十分注意して無理ないローテーを組んで、
狙ったレース選択してもらえれれば
と思っていたらまさかの続戦の可能性が出てきました
いや~前々走ほどの調子にはならないって仰っていたし、
前走の内容から更に上積みなんてさすがにないだろうし、
続戦はまったく想像してなかったんですけど。。。
まぁ目標は目指せOP入り
〇レッドブリエ(父ディープインパクト)
牝5

厩舎:千田輝彦
戦績:3戦0勝(地方7戦3勝)
クラス:500万
地方からようやく戻ってきたブリエ嬢。
年末に久々に中央にて1戦しましたが、前に行くスピードがあるのは確認できましたが、
やはりテンションの高さは課題のようです
あと食ったものが身になること
そのあたり市川厩務員さんに何か工夫してもらったりして改善できればいいのだけれど。
昨日放牧に出されましたがさすがに疲れているようですので、
次は小倉目標となっていますが、別に冬の小倉に拘る必要はないんじゃないのかな。
今年はローカルの1200m戦を中心にレース選択されると思いますが、
牝馬で早5歳となる今年が勝負のラストイヤーというぐらいの意気込みで、
まずは中央初勝利を目指して
あとは1度でも生観戦を果たしたい
〇レッドカルディア(父ディープインパクト)
牝5

厩舎:角居勝彦
戦績:12戦1勝
クラス:500万
昨年末にフレグモーネを発症してしまい、
飛節まで腫れてしまうというかわいそうなことになってしまったカルディア姫
昨年の戦績はボロボロといっていい状態で、
正直角居厩舎で使い続けてもらえる自信がないので、
体調がまだまだ戻りそうにない現状からは、しばらく休みとなりそうな今のうちに、
出走機会が増える厩舎に転厩手続きしていただいてもいい気もするんですが。
まずは万全な体調にしてもらってから元気に復帰してくれれば
兎に角何かしら復調の気配を見せて欲しい
〇レッドゼノン(父ルーラーシップ)
牡4

厩舎:昆貢
戦績:10戦1勝
クラス:500万
ダートに活路を見出した昨年。
今後もダート長距離戦に挑み続けることになりそうなんで、
そこで好勝負できるようなスタミナをつけること。
そうすればそこそここのクラスでも勝ち負けに絡んでくれると思う
昨年の後半は結構な距離を移動するという使い込まれ方になったので、
かなり疲れを溜めこんでしまったんで、
まずは春に向けて体調を戻すのが先ですが、
ダートに拘らず芝の長距離戦も試してみて欲しいところ
そこで可能性広がれば選択肢が増えますしねぇ。
このクラスでの勝ち負け出来る成長を期待
当然理想は降級前に勝つことなんだけどねぇ。。。
目指せ2勝目
〇レッドコルディス(父ハーツクライ)
牝4

厩舎:高橋義忠
戦績:9戦1勝
クラス:500万
昨年はクラシックにまで出走したコルディス女史ですが、
その後が伸び悩んでしまいました
前走で芝の長距離が長いのはほぼ確定したと思うんで、
次は2月の京都のダートで活路を見出そうとしていますが、
果たしてダートがどうでしょうか
まずは彼女に合うレースおよびコースを探ることが先決です。
それと彼女自信のヤル気を引き出すこと
あとはハーツの成長力に更に期待
コルディス女史もやはり降級前に勝てればいいんだけどね~。
それにしても女の子はやっぱり難しいですね
〇レッドオーガー(父カジノドライヴ)
牡4

厩舎:藤澤和雄
戦績:11戦2勝
クラス:1000万
今年は降級しますが、その前に1000万クラスの壁が彼にどうぶつかってくるか
スッと前に行けるタイプなので1000万でも好勝負できる気がするんですが、
どんな可能性があるかまだまだわからないので、
それはそれで楽しみでもあるんですよね
同厩のゲルニカのようにOPまで行ければサイコーなんだけど、
まずはダートで安定した戦績を残せるようにコツコツでいいんで頑張って欲しい
意外なことに昨年から続戦の可能性があり、
早ければ来週にも出走するかもしれません
目指せ3勝目
〇レッドアランダ(父ディープインパクト)
牝4

厩舎:新子雅司
戦績:6戦0勝
クラス:未勝利 地方
いやはや2年連続でディープ産駒が地方からの出直しとなってしまいました
東サラのいいところは簡単には諦めないんですよね

(サッサと引退させろやって思う人には悪いとこかもしれませんが)
現役続行が決まってからなかなか所属の話が出なくてもどかしい日々があったんですが、
(最後のレースから2か月後に決まりました)
今は園田の新子厩舎にお世話になっています。
当然早々にも中央復帰することがアランダ嬢の目標になります
が、、、どう見ても芝向きのアランダ嬢がダートで結果を出せるか
それがものすごく心配です
地方での初戦の結果しだいでは・・・注目です
頭数が多いので3歳以下の仔達はまた
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