陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

“土鍋” も販売してるよ!

2025-01-16 10:18:00 | 陶芸情報
 
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 ■ “土鍋” も販売してるよ!

前回のブログの “表札” づくりをしてる都甲さんは、
雑貨店を開いて「陶芸品」や「対馬の特産物」の他に、
「イチゴ」や「パン」などの販売も始めています。
対馬の特産物では「アオリイカ」が美味しい。
野菜を刻んで入れてそのタレで炒めると大変旨い!
また、杵築市地産の 「いちご」 も甘くて美味しい!
人気です! 今年も販売を開始しましたよ。
「パン」もアンパンなどもなかなか旨い!

陶芸品も可愛い小物やユニークな作品が多い。
今回はその中から “土鍋” を紹介しよう。本場の “土鍋”。
この土鍋は本場の萬古焼の熟練の職人さんが作つた “土鍋” です。
二重蓋になってるのでご飯が一段と美味しく炊けるのです。
誰でも簡単にツヤのあるご飯を炊くことが出来ます。一粒が美味しい!
電気炊飯器では「味わえないおいしさのご飯」になるのです。

炊飯器より早く炊ける。翌日も美味しく食べられる。
ガスコンロの強火で約 10分、さらにとろ火で約 5分。
火を止めて 20分程度蒸らすと出来上がり。3合炊き。
1~2 分延ばすと香ばしいおこげも出来るのです。
「3合炊き」と「5合炊き」があります。耐熱陶器です。
ガスコンロ、オーブン、レンジ、食洗器、どれもОKです。


 

  


この「土鍋」を都甲さんのお店で店頭販売してます。
お店「一千笑」はこちらです。電話をかけてから往訪しよう。
数量限定品なのでお早めに。TEL: 090-2500-8366

補足だが、この土鍋は当ブログで何回も紹介してきたEМ(善玉菌)を
練り込んでます。EМをたっぷり練り込んだ粘りの強い土鍋になってます。

EМ(善玉菌)については当ブログで何回も紹介しているが、知りたい方は、
昨年の 12月5日付の 「「好きな入浴剤の種類や香りは?」 の記事を参照下さい。


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね/てづくね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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情報誌に掲載/生徒さんのお店や教室

2024-06-08 21:22:25 | 陶芸情報
 
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 ■ 情報誌に掲載/生徒さんのお店や教室

女生徒のイラストレーターの なかむら葉子さんが
この 3月に自宅のアトリエに「器と雑貨のお店」をオープンした。
それを紹介する記事が大分市の情報誌『月刊ぷらざ』の 6月号に掲載された。
別大国道から少し入った長閑な山あいにあるアートな黒っぽい片流れ屋根のお家。
土曜日だけの営業ですが、お店はこじんまりとした心地よいスペースですので、
出掛けてみて下さい。そして、何か買ってあげてね。手づくり陶器やイラストの壁飾り
クッションに、ハンカチ、ポストカードなどもありますよ。店名は『hocora(ホコラ)』です。


  

  


この縁や以前からのつながりで、当教室の広告も掲載されてます。
何年も前ですが何度かこのシティー情報誌に広告を掲載したこともあるので久々です。
以前は「陶芸体験教室」の募集広告を出すとかなりの人たちが来てくれました。
昨今はコロナ禍で新入会する人も減ってますが、どれだけ来てくれるだろう。


  

早速に、お一人の方が体験に来てくれました。
手びねりの玉づくりで「湯呑み」を 2個制作してもらいました。
当教室の体験は、1回の費用でなんと 3回も出来るのです。

陶芸体験でも、陶芸の基本を知ってもらうために、
1回分の料金 ¥3,000円でもって 3回来てもらってます。
「成型」と「削り」、そして「釉薬掛け」の3回です。
陶芸にはこの三つの工程があるのです。それを知ってほしいと
思って採算のないサービスになりますが 3回の体験を行っています。
成型だけでなく、削りも愉しいし、釉薬掛けも期待感で胸が膨らみます。
陶芸の基本を知って貰いたいと思って、細く長く続けてる教室です。
全国でもこういうサービス的なことをやってる教室はありません。
社会奉仕的な文化活動と言えるかも知れませんね。
陶芸の基本を伝えたいという思いの一念です。

コロナ禍もあり新規に入会する生徒さんも少なくなってますが、
長く続けてくれる生徒さんがいるので、ここまで細く長く続けて来れました。
少数精鋭の教室と謳っていますが、初めて陶芸をした方がほとんどです。
近年は、長く続けてくれてる生徒さんも来られる回数が減ってますが、
気分転換や、生き甲斐として楽しく陶芸を続けてくれています。

皆さんも基本から学んでみませんか。
楽しみが増え、生き甲斐にもなりますよ。初めての人たちですが、
一から懇切丁寧に指導してますので皆さん、上手になつています。
教室の敷居は高くありません。気楽に来て下さい。こんな機会はなかなかありませんよ。


なお、広告にも付記してますが、病院ではないのでマスクは不要です。
マスクでは顔が分りませんし、コミュニケションがとれません。
「マスクをしてると酸素不足になり、二酸化炭素が増加します」
常識的なことですが心身によくありません。リフレッシュできません。
老婆心ながら、病弱な人や、高齢の人たちのマスク着用は要注意ですよ。
お医者さんも短命ですからね。ただ、感染症の人は他の人に移さないように
マスクをして下さいね。そして、外出はしないようにしましょう。外出禁です。
元の健全な生活に戻さないとコロナは収束しませんよ。いつまでも繰り返されます。
マスクは日本人だけですよ。詳しく知りたい方は 4月7日付の この記事 をご参考に。
(この記事は延べ 272人のGooブロガーさんから「役立った」などのリアクションを頂いている)


また、もう一人の生徒さん、男生徒の都甲さんも昨年の
8月に「長崎県の対馬の特産物と雑貨のお店」をオープンしてます。
以前のブログにも何度か紹介してきましたが、こちらも訪ねてみて下さい。
『一千笑(いちえみ)』と言うお店です。店内は明るく気持ちよいスペースです。
ドアーも開けっ放しにして商品案内などを立て掛けたり、窓にも飾り付けをしてアピールしています。
可愛い陶器の「シマエナガ」や「鳥居」などもありますよ。掘り出し物にも出会えるかも・・・。


  


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
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作品集もどれも素敵ですね。」


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手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
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行ってみよう! 作品展へ(6)

2024-05-02 22:18:00 | 陶芸情報
 
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 ■ 行ってみよう! 陶芸作品展へ(6)

本文の前に、きのうは寒かった。
思わず暖房を入れたくなるような肌寒さを。
一日前は春らしい暖かさになり、薄いシャツに着替えて
『一千笑』で開催中の “手づくり陶器市” に出掛けたのに。
一夜にして冬に逆戻りしたような寒さだ。今年は冷たさが長く続く。
部屋の温度は 20℃とそんなに下がってもいない。湿度も 66%と高めだが、
寒く感じるのは気温の寒暖差だろうか。気圧でも関係してるのだろうか??
素人考えだが近年の傾向は地球温暖化による「放射冷却」なのかも知れない。
オゾン層の変化で地球だけでなく我々の体内の熱も奪われてるのかも知れない。
今朝も室温が 18℃。湿度が 68%で冷たさがあった。四季がきたのが感じられない。
乾燥してるわけでもないのに肌寒い。仕舞いかけた厚手のセーターを羽織る。


 【まえがき】
木の上に新規オープンした
『特産品と雑貨のお店 “一千笑”』で
先週の土曜日(4月27日)~ 来週の月曜日(5月6日)
までの10日間、手づくり陶器市が開催されてます。
当教室の生徒さんたちも
「鯉のぼり」などのフィギュアや、「灯り」に「食器」など
趣向をこらしたさまざまな作品を出品してます。行ってみよう!

 【その6の作品】
「行ってみよう! 陶芸作品展へ」のその6です。
今回は、若い男生徒の江島さんの作品です。30代前半です。
アート的な雰囲気の「四方皿」や、上品な色彩の「ご飯茶碗」などを
沢山作つてます。ろくろ挽きした流し掛け模様の「壺」もありますよ。




 


色彩も豊かですので皆さんの好みに合った器に出会えると思いますよ。
若い生徒さんの作品です。これから徐々に値上がりして行きますよ。
今がお買い時ですよ。若い人を応援しましょう。地元の人たちに期待してます!
教室の生徒さんも作品を観て一つでも二つでも購入しましょう。
温もりのある器になりますよ。自分の励みにもなります。


写真は展示会場の 『一千笑』 のインスタから拝借しました。
店名のところをクリックすると展示会の様子が見れます。


 【展示会場のご案内】

 会 場 : 一千笑(いちえみ)
 期 間 : 4月27日(土)~5月6日(月)まで10日間
 時 間 : AM 11時~PM 6時(10日間は休日なし)
 場 所 : 大分市木上391‐3 ア-ジョスパジオ参番館105号

 


 ※ 道案内をしましょう。

手づくり陶器市の会場の “一千笑” は「わさだタウン」の先の
スーパー「サンリブ」 などがある “ショッピングモール” の
裏側の旧道沿いにあります。バスでも行けるが、
車の場合はショッピングモールの「明屋書店」や、
「ゲームセンター」、「洋服の青山」などの大駐車場から
も徒歩 2分と近い。私はここに停めて行っています。
明屋書店で本を買ったりいろいろと楽しめる。

お店は旧道の道沿いにあるマンションの一階。
マンションはすぐに分るがお店はそのマンションの一階の左奥。
マンションに近づくと左奥にお店の看板が見えます。そこです。
向かい側には弁当チェーンの「ほっともっと稙田店」があります。


 <追記 >
「手づくり陶器市」の案内チラシは下記の
お店にも置いてもらってます。周りの人にも紹介してね。
お一人でもお二人でも来てくれるとうれしいな!

 ・ 大分市美術館のレストラン&ギャラリーの「いろのは」
 ・ 文具店「コトブキヤ」の本店&大分駅南店
 ・ ギャラリー「おおみち」


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行ってみよう! 作品展へ(4)

2024-04-28 21:36:55 | 陶芸情報
 
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 ■ 行ってみよう! 陶芸作品展へ(4)

 【まえがき】
木の上に新規オープンした「特産品と雑貨のお店 “一千笑”」で
昨日の土曜日(4月27日)から再来週の月曜日(5月6日)
までの10日間、『手づくり陶器市』が開催されています。
当教室の生徒さんたちも
「鯉のぼり」などのフィギュアや、「灯り」に「食器」などなど
趣向をこらしたさまざまな作品を出品してます。行ってみよう!

 【その4の作品】
「行ってみよう! 陶芸作品展へ」のその4です。
4月の新作の中から、出品作品を紹介します。
今回はイベントを企画してくれた都甲さんの作品です。
都甲さんはセカンドライフで陶芸を始め、その後、
特産品や雑貨のお店を昨年の 8月にオープンさせた。
それが今回のイベント会場の “一千笑(いちえみ)” です。
勿論、今回のイベントにも自作の作品を出品してます。
いろいろと創作的な作品づくりをしています。
先ずは、大分県全域マップの『壁掛け時計』です。
陶板に大分県の 17の市町村を描いて釉薬を散らしています。


 


絵を描くのが趣味だそうで、大分県を綺麗に描いています。
お店にはご自身が描いた油絵や写真なども展示しています。
時計のほかに大分県全域の『マップ皿』も作っています。
よく見て下さい。何か赤く横切った線が描かれていますね。
何でしょう? 「活断層」だそうです。こんなところに走っている。
これを描き終わった後に、先日の震度5の大きな地震が発生したそうです。
この絵が「震源」みたいですよ?! 次作は控えてもらいましょう??


  


上の絵には、別府湾の中に白い所がありますね。
ここには昔、「島」があったそうです。今はありません。
時代を考証するお皿。地質学に興味のある方に喜ばれそう。
その島は「瓜生島」と「久光島」だそうです。

その他にもお寺の『梵鐘』や『スタンド』などを作つています。
以前に作った『お地蔵さん』も展示されます。『鳥居』もあります。
神社仏閣巡りなどされてる方は是非お店に立ち寄って購入して下さい。
ネコ好きな方もどうぞ。ネコ神社の鳥居もありますよ。


  

  

 


 【展示会場のご案内】

 会 場 : 一千笑(いちえみ)
 期 間 : 4月27日(土)~5月6日(月)まで10日間
 時 間 : AM 11時~PM 6時(10日間は休日なし)
 場 所 : 大分市木上391‐3 ア-ジョスパジオ参番館105号

 


 ※ 道案内をしましょう。

手づくり陶器市の会場の “一千笑” は「わさだタウン」の先の
スーパー「サンリブ」 などがある “ショッピングモール” の
裏側の旧道沿いにあります。バスでも行けるが、
車の場合はショッピングモールの「明屋書店」や、
「ゲームセンター」、「洋服の青山」などの大駐車場から
も徒歩 2分と近い。私はここに停めて行っています。
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お店は旧道の道沿いにあるマンションの一階。
マンションはすぐに分るがお店はそのマンションの一階の左奥。
マンションに近づくとお店の看板が見えます。そこです。
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 <追記 >
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ピカソの絵皿

2024-02-04 11:26:20 | 陶芸情報
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 ■ ピカソの絵皿

今回はテーマを変えて「ピカソの絵皿」のことを。
一昨日の某ブログに、ピカソの作品に似たようなお皿が出ていた。
スペインでお土産に買ったものだそうだ。モチーフが似ていたので、
そのブログに「ピカソの絵皿に似てますね」とコメントを入れた。

その後、ブロガーさんがピカソの絵皿をネットで検索されたようなので、
18年ほど前に山口県周南市の美術館で開催された「ピカソのやきもの展」で
展示されていた作品をアップしよう。展示作品集の中から「顔」を描いたお皿。
サイズが 23~24㎝径の大皿。中央の4つは 42㎝径の超大皿。

 

 

「顔」を描いたお皿はピカソのモチーフだと思っていたが、
お土産品を見るとスペインに古くから伝わる伝統的な絵柄のようにも見える。
ピカソが陶器を制作していた時期は 1947年代~1969年代である。
陶芸に魅了されて南仏で陶芸品を 2,000点くらい制作している。
お皿に「顔」を描いた作品が多い。花器などにも顔を描いたものが多かった。

 

ネットで「ピカソの陶器」を検索してみたら、
ピカソの「黒い顔シリーズのお皿」がトピックに出ていた。
ニューヨークの女性がリサイクルショップで 4枚組で 1,150円で買った
黒い顔のお皿が、オークションで 230万円/4枚の価格で落札されたそうだ!
ピカソのお皿は複製品が限定数制作販売されているので、その一つなのだろう。
日本でも持っている人がいるかも知れない。“なんでも鑑定団” に出てくるかも??
その「黒い顔シリーズ」のお皿がこちら。針でけがいて描いてるようだ。
23.5㎝径~24㎝径の「黒い顔シリーズ」のお皿です。

 

いろんな表情が描かれている。顔には喜怒哀楽があり楽しい。

マスクなどしていてはいけませんね。
マスクでは顔が分からないし表情もないのです。
人間には表情があるのです。マスクは病人や医者がするものです。

マスク(不織布)を着用しても
「感染予防や拡大防止の効果に有意の差がない」
と言うことは、昨年の 2023年1月に世界の権威ある医学の国際団体の
「コクラン」が信頼性の高い論文を分析して出した結論です。
日本人は論文すら出していないのでしょう。出せないでしょう。
論文も出せないのが日本の医学の現状です。低迷してます。

マスクは予防効果がないというのは世界の共通認識です。
マスクは「病院内の処方箋」にすぎません。それも必要なのは手術の時くらいでしょう。
マスクを外さない限り元の日本には戻せません。感染症も終息しません。
自己免疫力も体力もなくなります。様々な感染症が蔓延することになるでしょう。
不特定多数がマスクを着用してるのは日本人だけです。よく考えてみましょう。

眼科などの感染症など無関係だった病院までもがマスクを強要してますね。
スーパーやコンビニまでもがそれに加担してます。異常ではないですか。
どうしょうもない滅茶苦茶になった日本。特に地方都市です。

5年前の日本に戻すには、以前のように
病人と病人でない人を区別できるようにすることです。
「マスクを外せ。病のある人はマスクをして、外出を自粛すること」
政府が号令を出すしかないでしょう。日和見(ひよりみ)な首相では駄目ですね。
このままでは日本だけがダラダラといつまでも引き摺ることになるでしょう。
マスクの件はブログのカテゴリーの「コロナのこと/良識」の事象でした。
今回は、またまたテーマから逸脱してしまったようです。
マスクと同様に鬱陶しいものになってしまいました。


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手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
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毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
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