陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

備前土で「花器やビアマグ」を /作品回顧展 No.66

2024-11-14 21:20:00 | 花器、壷、電気傘など
 
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 ■ 備前土で「花器やビアマグ」を /作品回顧展 No.66

10月の作品も焼き上がってるのだが、
作風の違いが参考になるので、今回も作品回顧展を継続しよう。
アルバムの No.32/135の作品から。この No.32のアルバムには、
備前土で作った 4人の生徒さんの「花器」と「ビアマグ」がある。

手びねりは、玉づくりが基本になるが、
大きなものを作る時には紐づくりを使うので、
手びねりの基礎コースの最終カリキュラムでは、
紐づくりで「花器」か「ビアマグ」を作つて貰っている。

最初の作品は三浦さん作の花器。白化粧土を刷毛塗りして白萩釉に辰砂釉を重ね掛け。
次が、加藤さん作の花入れ。飴釉にわら灰マット釉を掛けている。(全て酸化焼成)

 

陶土は岡山県の備前土。有名な備前焼の土。
田畑のはぼ 2m下から掘り出した粒度の細かい土。
備前土は遠赤外線を出すと言われるほどの上質の土になる。
この備前土で作った「花器」は、生け花が長持ちするのです。
実際に使っていて実感している。花挿しの剣山でもテストして実証済み。
また、備前土の「ビアマグ」は泡立ちがきめ細かくなりビールが美味しく呑める。

備前土は、釉薬を掛けずに登り窯で薪で焼成するのだが、
釉薬を掛けて電気窯で焼成しても焼き上がりの良い作品になる。
ほとんど知られていない。焼き上がりの質感もいいのです。
以前は備前土を使った「ビアマグ体験教室」も開催して大人気だった。

このアルバムの中には備前土で作った「ビアマグ」もある。
豊浦さん作のビアマグ。練り込み風だが無貫入透明釉を掛けている。
これは偶々だが備前土に信楽土が混ざって練り込み模様が形成された。
次が堀さん作のビアマグ。黒天目釉にトルコ青釉を重ね掛けしている。
備前土なので花器もビアマグも内側には釉薬を掛けてない。焼き締めている。

 

4人とも 30歳後半くらいの女生徒さん。
花の第二期生にあたる。4人とも 1人で来ていた。

余談だが、大リーグのドジャースで大活躍の山本由伸投手や、
昨年度のパリーグの首位打者のオリックスの頓宮裕真選手は備前の出身だ!
小さな窯業地なのにビックリ! 先日のNHKテレビ『鶴瓶の家族に乾杯』で判明。
駅前のキッチンカーの若い女性店主の父親が二人を育てた少年野球チームの監督だった。


※ 花の期生は、長く通ってくれた生徒さんや記憶に残る生徒さんたち。
レギュラーの生徒さんたちが長く続けているので少数精鋭の教室と謳っている。

 <花の一期生:AHS111>
佐藤真紀さん、石志嶺さん、倉山さん、伊藤さん、前田さん、
松本さん、村井さん、榊さん、安藤さん、野田さん、岩田さん

 <花の二期生:AHS211>
木本さん、足立さん、東田さん(現:稲岡さん)、赤崎さん、神屋さん、
萩原さん、三上さん(男)、遠藤さん(男)、菊地さん、藤原(美)さん、三代さん(男)

 <花の三期生:AHS311>
佐藤(朋)さん、首藤さん、大久保さん(男)、浅野さん(男)、佐々木さん(男)、
伊藤日向子ちゃん、高橋知佐さん、幾竹めぐみさん、藤沢さん、二村さん

 <花の四期生:AHS411>
後藤さん、小嶋さん、三重野さん、古田さん(男)、古田さん(女)、恵良さん、
喜多川さん、武津春花さん、中村さん(男)、なかむら葉子さん、江島さん(男)

 <花の五期候補生(現在):AHS511>
桐木さん、衛藤さん、羽田さん、川野さん、佐藤(恵)さん、
都甲さん(男)、橋本さん(男)、淋さん(男)など


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こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
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第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


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自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね/てづくね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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コメント

カイラギ状の灰皿など/6月の新作

2024-07-20 22:17:17 | 花器、壷、電気傘など
 
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 ■ はじめに:箴言(しんげん)

マスクは決してよくないですよ。マスクを装着すると、

「呼吸に必要な、酸素が不足し、二酸化炭素が増加する」
「滅菌、殺菌、浄化作用のある太陽の日(可視光など)が当たらない」
「うす暗くなり、呼気と唾液で湿気って梅雨どきの状態になる」

  酸欠した環境:身体が病弱化。不健康に。
  うす暗い環境:コケやカビ発生。不健全に。
  湿気った環境:バイキン発生、繁殖。不衛生に。

マスクの装着を続けると「コロナ」「インフルエンザ」「熱中症」に。
そして、死へ。健康な生活にはマスクをしないこと。元の生活に戻すこと。
呼吸器(口や鼻)のまわりを清浄に清潔に保って、人類は生存してきたのです。
空気と太陽の日(可視光、赤外光など)によって地球上の生命体は生かされてるのです。
これらを遮断したらどうなるでしょう。人間や動植物は消滅の道をたどります。
当たり前のことです。明白なことです。平常のことです。常識ですね。
健康に過ごすには、新鮮な空気を吸い、やわらかな日差しを取り入れることです。



 ■ カイラギ状の灰皿など/6月の新作

引き続き6月の新作。
男生徒の橋本さんは息子さんに灰皿を制作。
長男さんが帰省すると空き缶を持ってタバコの吸っててよくないので、
タバコは止めてほしいのだが、と言いながら息子さん用に灰皿を制作。
作陶後に帰宅して、奥さんに灰皿を作ってきたと言ったら、顔をしかめてたそうだ。
空き缶などに捨てるのも危ないからね。親ごころを察して禁煙に努めてくれるといいね。
釉薬を掛けて焼き上がった灰皿は、何となんとカイラギ(梅花皮:縮れ)状の名品に。
こういう焼き上がりになることは滅多にないのだが、釉薬が濃かったのかも知れない。
中底にはビー玉を置いたので、濃厚なブルーに。透明感がありきれいに。


 


そして、手びねり中級コースのカリキュラムの最終課程の「壺」を制作。
意図した形でもないが古風に。赤土に桃色マット釉を掛けたのでシブい色調に。
紫陽花などをまとめて生けると花を引き立てるかも。飾っても個性的で馴染むかも。





次に、次男さん用に大きめのカレー皿を作っていた。
結構、大きい。これで満足するしょう。これで家族四人分が揃う。
ついでにタタラづくり(板づくり)で変形皿も制作。


 


※「はじめに」の「あとがき」

 以前からマスクの装着に警鐘を鳴らしてきたが、最近は、
 マスクで「免疫疾患、熱中症、コロナ」の三重奏が多発中である。
 「インフルエンザ」で四重奏に。さらに「メンタル疾患」で五重奏へ。
 昨今はマスク着用により種々の疫病が発生している。マスクが引き金なのです。

 口や鼻の呼吸器まわりはなによりも清潔に保つこと。
 それは当たり前のことです。言うまでもないことでしたね。
 呼吸器まわりを不衛生な環境に置くと、いろんな悪玉菌が発生する。

 7月初めにも『マスク三部作』で詳述しましたが、
 マスクで口と鼻をふさいでいると、酸素不足になり、
 呼吸するたびに二酸化炭素が増加する。酸欠状態になります。
 太陽の日(可視光など)も当たりません。うす暗くなり、不衛生です。
 吐く息と唾液で湿気った情態になります。唾液の細菌も付着して増殖します。
 笑いも、人とのコミュニケーションもなくなりメンタル面も弱ってきます。

 こんな生活を続けていると免疫も低下して、さまざまな病気にかかる。
 心身の弱体化で様々な疫病が発症することになります。死につながることにもなる。

 メディアに登場する医師は、無暗やたらに「マスクを、マスク着用」とタクトを振り回す。
 なんでもかんでもマスク着用に直結させようとする。能がない藪医師たちなのか。闇雲病だ。
 マスク着用後から様々な疫病が発症しているが、要因がマスクにあることに気付いていない。
 医者はマスク使用のただの 1ユーザーに過ぎない。「PL法(製造物責任)」にも問われない。
 テレビのCMに起用されてオーバーなことを言って扇動するユーザーと同類だ。

 マスクに惚れ込み過ぎたのだろうが、
 来院者と対面接触する医者にとっては気休めにはなるのだろう。
 患者の顔色もマスクで診えない。マスクが「あばたもえくぼ(痘痕も靨)」に。

 マスク製造者にとっても好都合。「薬機法(旧:薬事法)」にも問われない。
 テレビなどメディアに登場する医師たちにはマスク業者などから報酬が出てるのかも。
 どんなマスクでも作れば売れる売れる。「アベノマスク」から始まっている。
 小さなマスクが馬鹿でかい奇妙な気持ち悪い「病巣マスク」に変わっただけ。
 
 「井の中の蛙大海を知らず」だ。患者を増やせばウハウハなのだろうか。
 医者は短命だからといって、健康人まで道連れにすることはないだろう。
  4年も経過してるのにいまだにマスクをしてるのは日本人だけ。絶滅危惧種になるよ。

 マスクは、病い人や体に不調がある人が着用するもの。
 感染症の伝染を防ぐ程度のものでしかない。
遅きに失しているが、
 素直に誤謬に気付き、マスクを破棄しよう。コロナも終息する。
 詐欺警告もテレビや新聞などであれだけ注意を発しても騙される人が多いから、
 マスク警告など耳に入らないだろうね・・・。



(あえて書くことでもないが、これは一般の健康な人を対象にした話です。
コロナ感染者や体に不調のある人たちは、他の人に伝染させない為に
マスクを着用して静養し、外出しないこと。これは言うまでもないこと。

但し、マスクを着用すると上記のような環境下にさらされるので、
感染者は、マスクを装着して動き回らずに静かにして治療に専念しましよう。
そして、マスクは毎日頻繁に新鮮な新鮮なマスクに取り替えることも不可欠でしょう。
使用したマスクは唾などで雑菌が増殖するので、殺菌してから洗濯をしましょう。

又、これも言うまでもないことだが、
感染者に接触する人はマスクをした方が賢明でしょう。

なによりも大事な施策は「感染者の外出禁止」です。
感染者や体に不調がある人は「マスクをして外出しない」ようにしましょう。
あえて付け加えれば、従前どおり「マスク者は病人」として労わること。
これが徹底できれば、コロナ、インフルエンザなどの感染症は終息します。
欧米など世界各国はこれが当たり前のこととして生活が営まれています。
いまだにマスク生活などしてるのは、世界で日本人だけになりましたね。
子供や若い人たちに与える弊害も甚大で日本の将来が危惧されます)


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「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


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手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
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陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
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写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
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6月の新作/流し掛けの壺

2024-07-14 21:07:00 | 花器、壷、電気傘など
 
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 ■ まえがき:箴言(しんげん)

マスクは決してよくないですよ。マスクを装着すると、

「呼吸に必要な、酸素が不足し、二酸化炭素が増加する」
「滅菌、殺菌、浄化作用のある太陽の日(可視光など)が当たらない」
「うす暗くなり、呼気と唾液で湿気って梅雨どきの状態になる」

  酸欠した環境:身体が病弱化。不健康に。
  うす暗い環境:コケやカビ発生。不健全に。
  湿気った環境:バイキン発生、繁殖。不衛生に。

マスクの装着を続けると「コロナ」「インフルエンザ」「熱中症」に。
そして、死へ。健康な生活にはマスクをしないこと。元の生活に戻すこと。
呼吸器(口や鼻)のまわりを清浄に清潔に保って、人類は生存してきたのです。
空気と太陽の日(可視光、赤外光など)によって地球上の生命体は生かされてるのです。
これらを遮断したらどうなるでしょう。人間や動植物は消滅の道をたどります。
当たり前のことです。明白なことです。平常のことです。常識ですね。
健康に過ごすには、新鮮な空気を吸い、やわらかな日差しを取り入れることです。



 ■ 6月の新作/流麗な流し掛けの壺

若手の男生徒の江島さんは流し掛けが上手い!
表面と裏面で色調を変えてます。雰囲気が変わりますね。


 


一発勝負の流し掛けですが、両面ともグーです! ろくろ作品です。
ボディーのエンボス模様もいい具合に。飛びカンナで入れたものです。
そんなに大きな壺ではありませんが程よいサイズです。

マグカップにも大胆な流し掛けをしてます。
お玉やスポイトなどを使って掛けてます。
コーヒーなどが美味しく飲めそう。いいですね!
胴体のストレートな凹凸のロクロ目も躍動感に。


 


※「まえがき」の「あとがき」

 以前からマスクの装着に警鐘を鳴らしてきたが、最近は、
 マスクで「免疫疾患、熱中症、コロナ」の三重奏が多発中である。
 「インフルエンザ」で四重奏に。さらに「メンタル疾患」で五重奏へ。
 昨今はマスク着用により種々の疫病が発生している。マスクが引き金なのです。

 メディアに登場する医師は、無暗やたらに「マスクを、マスク着用」とタクトを振り回す。
 なんでもかんでもマスク着用に直結させようとする。能がない藪医師たちなのか。闇雲病だ。
 マスク着用後から様々な感染症が流行しているが、要因がマスクにあることに気付いていない。

 「井の中の蛙大海を知らず」だ。患者を増やせばウハウハなのだろうか。
 医者は短命だからといって、他人まで道連れにすることはないだろう。
  4年も経過してるのにいまだにマスクをしてるのは日本人だけ。絶滅危惧種になるよ。
 マスクは病い人や体に不調がある人が着用するもの。感染症の伝染を防ぐ程度のものでしかない。
 遅きに失しているが、素直に誤謬に気付き、マスクを破棄しよう。コロナも終息する。



 ※ 下記を追記しました。
(あえて書くことでもないが、これは一般の健康な人を対象にした話。
コロナ感染者や体に不調のある人たちは、他の人に伝染させない為に
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但し、マスクを着用すると上記のような環境下にさらされるので、
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又、これも言うまでもないことだが、
感染者に接触する人はマスクをした方が賢明でしょう。

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あえて付け加えれば、従前どおり「マスク者は病人」として労わること。
感染者や体に不調がある人は「マスクをして外出しない」ようにしましょう。
これが徹底できれば、コロナ、インフルエンザなどの感染症は終息します。
欧米など世界各国はこれが当たり前のこととして生活が営まれています。
いまだにマスク生活などしてるのは、世界で日本人だけになりましたね。
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コメント (7)

切っ掛けが大事/3月の新作

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 ■ 切っ掛けが大事/3月の新作

都甲さんは定年退職後に陶芸を始めた。
そして、一年半後に「特産品と雑貨のお店」を開いた。
そのお店が、ゴールデンウイークに生徒さんの作品展を開く
対馬などの特産物と雑貨のお店「一千笑(いちえみ)」である。
陶芸を始めたことがお店を開く切っ掛けになったようだ。

写真撮影や油絵を描くことが趣味のようだ。
いろんな形のものを創作するのがお好きなようだ。
教室でもいろんな創作的な作品づくりをしている。
ヒットするものが何か生まれるといいが・・・。
作品には下絵具でカラフルに絵付けを施している。

素焼きした器を持ち帰り、お店で絵付け作業をやっている。
お店に事務室があるのでゆっくり出来る。絵付けが楽しめる。

今回アップする都甲さんの新作は「花入れ」のようだ。
何をイメージしてるのだろうか。竹筒かな・・・。
早速お店にも飾っている。



 


花入れのほかに竹で編んだようなプレートも作っていた。
以前にも三枚ほど作っている。今回はサイズアップしているが、
残念ながら今回の作品は素焼きした時にひび割れが入っていた。
陶土をひも状にして編みこんでいるので紐にストレスがかかったのだろう。
ひび割れ箇所を取り除いて本焼きをした作品。破れプレートだがこれも面白い。




また、この他に大分県のマップをプレートにしていた。
大分県の 17の市町村が模様になっている。作品の写真を撮っていた筈だが、
ケアレスミスで写真を削除してしまったようだ。ブログにアップできない。
次回作品でマッププレートを時計盤にしていたので、次回にアップしよう。
その時計盤は今週の木曜夜に本焼き。日曜日の午前中に窯出し予定。

追記:大分県のマッププレートが上記の店内写真の後方の棚に飾られている。
ブログ投稿後に店内写真を眺めていたら気付いた。皆さんも探してみて下さい。

次の写真は衛藤さんの 3月の手びねり作品。
カラフルに絵付けをしている。実は衛藤さんは都甲さんのお姉さん。
お二人とも絵付けがお好きなようだ。綺麗に上手に絵付けをしている。

  


都甲さんはお姉さんが教室に通っていたので陶芸を始めるようになったのだ。
何が切っ掛けになるか分らない。セカンドライフと言うのはそんなものかもしれない。

私は家内が陶芸をしたいと言うことで富士五湖の
山中湖に行った時に陶芸工房を訪ねたのが切っ掛けだった。
それまでは陶芸には関心がなかったのにハマってしまった。
「ご主人は興味がなさそうだね、その辺に座ってて下さい」と言われたのだが、
暫くしてから渡してくれた土を何となくいじってたら夢中になってしまったのだ。

東京で陶芸教室に通うようになり、陶芸の基本が知られてないことに気付き、
陶芸の基本を多くの人に伝えたいと思うようになって教室を開いたのである。
そして、作陶の基本となる手引書まで自費出版するに至ったのです。
教室を始めてから 17年も。細く長く続けてきた。切っ掛けが大事だね。
切っ掛けは思わぬ時に来るものだ。活かすかどうかはその人次第だろうが・・・。


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
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第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
  多くても一日 20人くらいの感じですが、Goo-ブロガーさんからいただく “いいね” などの
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植木鉢がいい!/2月の新作

2024-03-01 22:12:02 | 花器、壷、電気傘など
 
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 ■ 植木鉢がいい!/2月の新作

3月です。あちゃ 3月だよ。早いね!
最近はブログ書きに追われてるようで、
すぐに次の投稿日が来る。今日も慌てる。
以前は意気込んで投稿してたのだが、
最近は追っかけられてるようで少し気が重い。
歳もあろうが暖かくなれば気分も変わるかな?!
この冬は暖かったが、昨日も今日も少し寒い。冷たく感じる。
寒さが長く続いてる感じがする。新緑になると気分もワクワクになるかな。
「ブログ ランキング」もダブル一位になってるので頑張らなくちゃ。

藤原さんが、自作の「植木鉢」二つに
しのぶ(シダ)や多肉植物を植えた写真を送ってくれた。
手びねりで作った 2月の新作です。
薪窯で焼いたような焼締め風の風合いです。
しのぶなどの植物は 100均で買った由。
100均の植物が値千金にグレードアップされている。
インテリアに鉢植えはいいね! 気持ちが和む! 育って行くのも楽しみ!


 

 


藤原さんは最近は一人で来て作陶に集中しているが、
娘さんのなっちゃんが以前に作った「じょうろ」がある。
可愛い「じょうろ」でやさしく水やりをしてくれるでしょう・・・。

 


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手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
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陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
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