陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

イラストレーターの「大皿」/新作

2025-01-19 21:58:20 | 小皿、中皿、大皿
 
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 ■ イラストレーターの「大皿」/新作

イラストレーターの なかむら葉子さんの「大皿」。
イラストがぐ~っと引き立つお皿に焼き上がりました。
白と黒のマット感もイラストにピッタリ。シックで最良に!
24センチ径の 8寸皿と、27センチ径の 9寸皿です。
額縁スタンドに立ててリビングや玄関の飾皿にもいい!


 

 


なかむら葉子さんはこの春にイラスト画の個展を竹田市で開催します。
広い会場だそうですので、この「大皿」も一役買ってくれるでしょう。
このお皿はご主人がろくろ挽きしたものです。合作になります。
コーヒーカップも二つほど作ってました。コヒーブレイクに。





また、この「大皿」の他に 21㎝径の「中皿」も 5枚ほど作ってましたが、
前回の窯に入らなかったので、それは次に本焼きをします。
その焼き上がりも楽しみです。2月の作品になります。


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


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自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね/てづくね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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“土鍋” も販売してるよ!

2025-01-16 10:18:00 | 陶芸情報
 
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 ■ “土鍋” も販売してるよ!

前回のブログの “表札” づくりをしてる都甲さんは、
雑貨店を開いて「陶芸品」や「対馬の特産物」の他に、
「イチゴ」や「パン」などの販売も始めています。
対馬の特産物では「アオリイカ」が美味しい。
野菜を刻んで入れてそのタレで炒めると大変旨い!
また、杵築市地産の 「いちご」 も甘くて美味しい!
人気です! 今年も販売を開始しましたよ。
「パン」もアンパンなどもなかなか旨い!

陶芸品も可愛い小物やユニークな作品が多い。
今回はその中から “土鍋” を紹介しよう。本場の “土鍋”。
この土鍋は本場の萬古焼の熟練の職人さんが作つた “土鍋” です。
二重蓋になってるのでご飯が一段と美味しく炊けるのです。
誰でも簡単にツヤのあるご飯を炊くことが出来ます。一粒が美味しい!
電気炊飯器では「味わえないおいしさのご飯」になるのです。

炊飯器より早く炊ける。翌日も美味しく食べられる。
ガスコンロの強火で約 10分、さらにとろ火で約 5分。
火を止めて 20分程度蒸らすと出来上がり。3合炊き。
1~2 分延ばすと香ばしいおこげも出来るのです。
「3合炊き」と「5合炊き」があります。耐熱陶器です。
ガスコンロ、オーブン、レンジ、食洗器、どれもОKです。


 

  


この「土鍋」を都甲さんのお店で店頭販売してます。
お店「一千笑」はこちらです。電話をかけてから往訪しよう。
数量限定品なのでお早めに。TEL: 090-2500-8366

補足だが、この土鍋は当ブログで何回も紹介してきたEМ(善玉菌)を
練り込んでます。EМをたっぷり練り込んだ粘りの強い土鍋になってます。

EМ(善玉菌)については当ブログで何回も紹介しているが、知りたい方は、
昨年の 12月5日付の 「「好きな入浴剤の種類や香りは?」 の記事を参照下さい。


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“表札”の注文を承ります!

2025-01-13 18:18:50 | 時計、表札、陶板など
 
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 ■ “表札” の注文を承ります!

“表札” の注文を承ります!
今回の新作は男生徒の都甲さんの “表札” です。
「縦 14.5㎝×横 24㎝」の表札(看板)です。今回の作品は、
都甲さんのお店「雑貨や、パン、苺のお店『一千笑』」の看板です。
サンプルも兼ねて今回は五枚ほど制作してます。
どれも素敵です! デザインも色彩もいい。
お店のロゴの “笑” も笑ってるみたい。笑顔です!


 

 

 


お店は団地の奥で少し分かりづらいのですがこの看板がナビしてくれます。
みなさんも、 “表札” を絵を描くことや陶板彫刻が得意な都甲さんに注文しませんか。
注文を承ります。あなたの好みを入れた表札を都甲さんが作りますよ。
ご注文は「一千笑(いちえみ)」まで電話で申し込み下さい。

 電 話 : 090-2500-8366
 住 所 : 大分市松ヶ丘4丁目20番15号

 


陶器には貫入と言うひび割れが入りますが、
渋汁に浸けると貫入が浮かび上がってきます。


 

 


貫入を浮かび出す場合は栃の実の汁に浸けるのですが、
当教室では濃いい栗の渋汁に浸けてます。こんな風になります。
カキベラの削り跡も彫刻っぽくていいですが、網目の
貫入部に渋汁が入ると立体感が出て陶器の質感が出ます。
萩焼きの抹茶茶碗などでは貫入を愛でて名器に仕立てます。


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“干支の巳”/その3

2025-01-10 21:53:05 | 箸置き、フィギュアなど
 
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 ■ “干支の巳”/その3

“干支の巳” その3は男生徒の都甲さんの作品です。
絵文字のように色んな表情をしてます。喜怒哀楽があります。


 

 


人間には喜びや、怒り、悲しみ、楽しみ、笑いなどの感情や表情があります。
コロナ禍で日本は、道を誤りマスクで喜怒哀楽もなくなり無味乾燥化しています。
マスクをすると酸欠で「口呼吸」になり感染症が増大します。
においも腐敗も分からなくなります。
「嗅覚(きゅうかく)」も働かなくなり食中毒なども発生します。
マスク装着は「不健康」で「不衛生」なのです。
2,000年の歴史を壊さないようにしましょう。こんなにマスクをしてるのは日本人だけです。
コロナもインフルも終息しません。マスク装着者が多い都道府県ほどインフルエンザまで大流行。
マスクが引き金になってるのです。いつまで経っても終わりません。泥沼に足を踏み入れています。

言うまでもありませんが教室の生徒さんは誰もマスクなどして来ません。皆さん健康で衛生的です。
冬こそ「鼻呼吸」で冷たい新鮮な美味しい外気を吸って、免疫力をつけ心身を健やかにして過ごしましょう。

恥をさらすようだが、この地はマスクしてる人が多過ぎて、
大人はもとより小学生から中学生までマスクだらけ。マスクが歩いてる。
スーパーなどは店員が全員マスク。買い物客もほとんどが奇妙なマスク顔。不気味。
これでは駄目だなとブログも通して数年前から警鐘を鳴らしてきたのだが、
ついにインフルエンザまで大爆発。新聞にも県名がトップに出るほどになった。

「マスク着用はおかしいのでは??」と一度でも疑ってみませんか。
「マスクありき」ではないでしょう。それ自体を疑いたくないのですか。
その存在は、疑いたくない動かすことの出来ない最優先の前提なのですか・・・。

「いいね」「役立った」をたくさん頂いてる昨年の 12月20日付の弊ブログ記事
『緊急特番/マスクで感染拡大!』するよの記事を読んで考えてほしい。
手遅れになると手の施しようがなくなる。泥沼から抜け出せない。末期的な情態に。

この “干支の巳” の置き物で厄払いをしたい。
この “干支の巳” も持って振るとコロリと音色が響きます。
土鈴(どれい)になってるのです。「厄を払い、福を呼びます!」
この干支の置き物は都甲さんのお店 “一千笑” にありますよ。

都甲さんは新作でユニークな鉢も作ってました。
背面の放射状のフレームの孔に竹を通すそうです。どんな使い方に?
また、竹で編んだようなカラフルなペンダントも作ってました。
これに紐を通したりピン止めの金具を取り付けて作品になります。


 

 



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“干支の巳”/新作その2

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 ■ “干支の巳”/その2

“干支の巳” のその2です。色合いもよく可愛い。
手に持って振るとコロコロと心地よい音色がします。
魔よけの土鈴(どれい)になってます。
福を呼びます。川野さんの作品です。


 


沢山作ってましたが、友人や知人にあげたそうです。
喜んでくれたそうです。みんなが毎年の十二支を楽しみに。


 


送ってもらった写真の後方のミニ花器は陶芸作品ですが、花と鏡餅は
多分、手芸のニードルフェルト(羊毛フェルト)で作った作品でしょう。
羊毛を使って針で形を作り上げるクラフトです。温もりがありますね。


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