陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

可愛い作品づくり/新作

2025-01-31 21:58:20 | 箸置き、フィギュアなど
 
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 ■ 可愛い作品づくり/新作

今回の作品は女生徒の衛藤さんの作品。
羽田さんとお二人で来て楽しそうにおしゃべりをしながら作陶。
お二人とも昨年と一昨年にお孫さんが出来て話が一層盛り上がってる。
衛藤さんは可愛らしいものづくり。絵付けも好き。今回は
小さな「花かご」や「調味料入れ」に「パンダのブローチ」などを作つていた。
作品はお友達にもあげてるようだ。可愛いので喜ばれてるようだ!
お孫さんがもう少し大きくなるとオモチャにもなりそう。喜ぶだろう!


 

 

 


お孫さんといえば、28歳の時から10年くらい通っていた恵ちゃんに子供さんが誕生。
1月の17日に男の子を出産したそうだ。ママに! よかったね! おめでと~う!


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね/てづくね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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カリキュラムを修了/新作

2025-01-22 21:55:05 | 箸置き、フィギュアなど
 
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 ■ カリキュラムを修了/新作

当教室では、食器づくりの基本を教えています。
陶芸の作陶の基本を教えたいと思って開いた教室です。
手びねりは「基礎コース」と「中級コース」があります。
手びねりの基礎コースで基本の作り方を覚えてもらいます。
中級コースではサイズを大きくして大鉢や大皿などの食器を制作。
手びねりもろくろと同じ手順で作ります。ろくろと一貫した手法です。
シニア―の男生徒の橋本さんは手びねりの中級コースを修了し自由作陶に。

今回は、徳利と、お猪口、リム皿などを制作。
ご本人は下戸のようですが、奥さんが少し嗜むとのことで
奥さん用に徳利をつくりたいとのこと。愛妻家のようです。
奥さんも食器棚を橋本さんの手びねりの作品に入れ替えて
いるそうですから、温かな相思相愛というように見受けられます。
手びねりで作った徳利も少しデフォルメさせて温かみがあります。
色調もいい。黒天目釉に白いわら灰釉を掛け流して際立たせている。





社会人になった息子さんもおられるようで、今回は
奥さんのリクエストで少し大きめのお皿も作っていました。
タタラ(板状)を少し変形したサイズにカットして
持参の平皿にかぶせて成形させてます。これがいい感じに!
少しデフォルメさせたゆがみが自然で何とも素敵なのです。
このようなお皿があると食卓に動きが生じます。静から動へ。
25㎝径の「リム皿」と 22㎝径の「平皿」です。


 

 


余った土で小皿も二枚。そして、家族四人用の調味料入れも。


 


橋本さんは手びねりを続けるのか、
ろくろコースに進まれるのか、どうされるのでだろう。


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“干支の巳”/その3

2025-01-10 21:53:05 | 箸置き、フィギュアなど
 
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 ■ “干支の巳”/その3

“干支の巳” その3は男生徒の都甲さんの作品です。
絵文字のように色んな表情をしてます。喜怒哀楽があります。


 

 


人間には喜びや、怒り、悲しみ、楽しみ、笑いなどの感情や表情があります。
コロナ禍で日本は、道を誤りマスクで喜怒哀楽もなくなり無味乾燥化しています。
マスクをすると酸欠で「口呼吸」になり感染症が増大します。
においも腐敗も分からなくなります。
「嗅覚(きゅうかく)」も働かなくなり食中毒なども発生します。
マスク装着は「不健康」で「不衛生」なのです。
2,000年の歴史を壊さないようにしましょう。こんなにマスクをしてるのは日本人だけです。
コロナもインフルも終息しません。マスク装着者が多い都道府県ほどインフルエンザまで大流行。
マスクが引き金になってるのです。いつまで経っても終わりません。泥沼に足を踏み入れています。

言うまでもありませんが教室の生徒さんは誰もマスクなどして来ません。皆さん健康で衛生的です。
冬こそ「鼻呼吸」で冷たい新鮮な美味しい外気を吸って、免疫力をつけ心身を健やかにして過ごしましょう。

恥をさらすようだが、この地はマスクしてる人が多過ぎて、
大人はもとより小学生から中学生までマスクだらけ。マスクが歩いてる。
スーパーなどは店員が全員マスク。買い物客もほとんどが奇妙なマスク顔。不気味。
これでは駄目だなとブログも通して数年前から警鐘を鳴らしてきたのだが、
ついにインフルエンザまで大爆発。新聞にも県名がトップに出るほどになった。

「マスク着用はおかしいのでは??」と一度でも疑ってみませんか。
「マスクありき」ではないでしょう。それ自体を疑いたくないのですか。
その存在は、疑いたくない動かすことの出来ない最優先の前提なのですか・・・。

「いいね」「役立った」をたくさん頂いてる昨年の 12月20日付の弊ブログ記事
『緊急特番/マスクで感染拡大!』するよの記事を読んで考えてほしい。
手遅れになると手の施しようがなくなる。泥沼から抜け出せない。末期的な情態に。

この “干支の巳” の置き物で厄払いをしたい。
この “干支の巳” も持って振るとコロリと音色が響きます。
土鈴(どれい)になってるのです。「厄を払い、福を呼びます!」
この干支の置き物は都甲さんのお店 “一千笑” にありますよ。

都甲さんは新作でユニークな鉢も作ってました。
背面の放射状のフレームの孔に竹を通すそうです。どんな使い方に?
また、竹で編んだようなカラフルなペンダントも作ってました。
これに紐を通したりピン止めの金具を取り付けて作品になります。


 

 



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“干支の巳”/新作その2

2025-01-07 17:21:15 | 箸置き、フィギュアなど
 
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 ■ “干支の巳”/その2

“干支の巳” のその2です。色合いもよく可愛い。
手に持って振るとコロコロと心地よい音色がします。
魔よけの土鈴(どれい)になってます。
福を呼びます。川野さんの作品です。


 


沢山作ってましたが、友人や知人にあげたそうです。
喜んでくれたそうです。みんなが毎年の十二支を楽しみに。


 


送ってもらった写真の後方のミニ花器は陶芸作品ですが、花と鏡餅は
多分、手芸のニードルフェルト(羊毛フェルト)で作った作品でしょう。
羊毛を使って針で形を作り上げるクラフトです。温もりがありますね。


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「シマエナガ」や「チョウザメ」など/8月の新作

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 ■ 「シマエナガ」や「チョウザメ」など/8月の新作

女生徒の川野さんの「シマエナガシリーズ」。
今、若い女性に大人気の雪の妖精「シマエナガ」。
まん丸く真っ白な小さな体につぶらな瞳が!
スズメよりも小さい。とってもキュー トな小鳥!
こんなキュートな小鳥が冬にだけ北海道にいるんだよ!
以前は今ほど知られてなかったね。出会えたら幸せもの!
シマエナガシリーズは今回は「箸置き」「プチなシマエナガ」
そして、取り鉢の「とんすい(呑水)」です。前作よりも少し大きめ。
若干大きめのシマエナガには鈴が入っているよ! コロコロコロリンコ!

  

 


佐藤(恵)さんは、マグカップに取っ手を付けた後に、
追加分の「鯉のぼり」や「チョウザメ」などを作っていた。
雲の上にはオスの鯉のぼりと柏餅も乗ります。以前に制作済み。
「鯉のぼり」も「チョウザメ」も可愛いく出来ている!
チョウザメの卵はキャビアとして広く世界で珍重されている高級食材に。

  


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