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■ 「歯周病」が治った!!
若い時から悩みの種だった持病がいくつかある。
あれこれと長年やっているうちに解決できたものがある。
思い切ってそれをみなさんにも開示することにした。
同じような悩みを抱えてる人も多いだろう。
その解決策を一人で持っていても勿体なさ過ぎる。
皆さんに伝えて残して行くたい。3,4回にわたって、
持病の悩みごとだった解決策を開示して行くことにした。
今回は「歯周病」です。あまり出したくなかったのだがあえて書こう。
「歯周病」がほぼ完治
若い頃から「歯周病」にも悩まされた。
高校時代からかな。歯医者にもよく通った。
歯肉を削ると治るというようなことを言われた時代もある。
これもやったように思うが効果はなかった。
何をやって貰っても治らなかった。
仕事で会社訪問時にはいつも歯ブラシを持ち歩いていた。
人生を振り返ってみると密に会話することが出来なかったような気がする。
なにか一つ入っていけないところがあった。少し距離を置いてるような感じかな。
性格的なものもあるがそれでも快活に振舞ってきた。
職場では気骨を張り過ぎたがお客さんには信頼されていたように思う。
陶芸教室を開いてからも気付かれないように少し距離を置いて話してきた。
そんな生活を送ってきたが、朝起きると唾液に血が混じるようになった。
歯医者に行っても治らない。「治しますからね」と言って洗浄してくれる
のだが全く効果がない。これは末期的な症状かなとあきらめかけていた。
起床前の出血が 10カ月ほど続いた頃にのどに何か違和感を感じた。
たまにあることなのだが耳鼻科に行った。扁桃腺炎でもないようだ。
外部には異常がないとのこと。取り敢えず飲み薬を出してくれた。
これが効いたようで喉の違和感はなくなった。念のためにと
県立病院も紹介されてCTかを撮ったが異常なしとのこと。癌の心配もない。
驚いたことに、この飲み薬で歯ぐきからの出血も止まったのだ。感動した!
耳鼻科の先生にそのことを話したら「副産物ですね」と言われた。(2023年10月)
この薬が歯肉の出血を止めるのにも大変な効果があった。さらに1週間分もらった。
それがこの「セフカペン ピボキシル塩酸錠 75mg『トーワ』」と言う飲み薬。
セフェム系の抗生剤なのです。3週間飲んで歯の出血もほとんどなくなった。
出血が止まっただけでなく、半世紀も悩まされた歯周病からも解消されたのだ。
歯肉のぶよぶよもなくなってる。歯肉が締まってきた。願ってもない副産物だ!
この薬の効能をネットで調べてみたら、
「皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科領域感染症、歯科・口腔外科領域感染症」
に効果となっている。広い範囲に効く感染症の治療薬のようだ。歯科・口腔用でも使われるようだ。
歯周病がこれで完治できたのです。「歯周病の特効薬」と言えるのではないか。
ネットに出てるのは 100 mg錠だが、抗生剤なので処方箋がないと買えないのかも知れない。
歯周病の人は、かかりつけの歯科医に頼んで飲んでみることを推奨したい。
私のかかりつけの歯科医にもこの情報を伝えたが活かされるかどうか不明。
前回のブログ記事「片頭痛が治った」と同様に半世紀にわたって
悩んで来た「歯周病」が人生も終盤に入り解消できたのは奇跡的だ。
これは同じように悩んでいる人たちに伝えるのが使命かと思って投稿した。
「歯磨き粉・チューブ」の選定
また、口内環境を改善するには「歯磨き粉・チューブ」も大事なこと。
出血が続いたので様々な「歯磨き粉・チューブ」を買って使ってみた。
長年にわたって、第一三共の「クリーンデンタル」を使ってきたが、
出血するようになってから、マツモトキヨシやヒロセ、トライアルなどで
市販されてる歯周病用のいろいろな歯磨き粉・チューブを買って試してみた。
新たに 5、6品くらい試しただろうか。
歯周病を予防する歯みがきは沢山販売されている。
悩まされてる人が多いのだろう。試した中で効果がみられたのが、
小林製薬の「ぜローラ」や、花王の「ディープクリーン・撰」である。
この二つの中でも、口の中のネバつきもなくなり効果が良好だったのが、
花王の「ディープクリーン・撰」だった。濃密クリームハミガキである。
濃密なので朝方まで長時間持続するだろうと思って最終的にこれを選んで使ってきた。
これはベストチョイスだったように思う。出血も全くみられなくなり、
口の中のネバつきもなくなった。歯茎も締まってきた。
今は寝る直前に「ディープクリーン・撰」で歯をみがいている。
日中は食後に「クリーンデンタル」や、「ゼロ―ラ」などを使っている。
歯のすすぎ方
次いでに、歯みがきの「すすぎの仕方」も書いておこう。
歯みがき後の「すすぎ」は片手にとった水で1回だけで行っている。
出来るだけ歯みがき粉の殺菌成分を流さないようにしている。
先日のGooブログの「ぶらり旅スローライフを楽しむ」に
歯磨きのすすぎ方が出ていたが、その引用資料では、
「すすぎに使う水量の目安は、5〜15mlほどの水が理想」
「大さじ 1杯程度の水」だそうだ。「コップ1杯(200ml)は多すぎる」とのこと。
片手の手のひらですすぐ量は大さじ 3杯分くらいに当たるかな。
これからはもう少し水の量を減らして有効成分を残すようにしよう。
歯のみがき方や歯ブラシ
この機会に歯のみがき方も書いておこう。
東京在住時は東中野の歯科医に通っていた。
その歯科医の奥さんから歯のみがき方も指導された。
握り方は「鉛筆握り」で、同じ個所を「10回」みがくように言われた。
それも実行してきたが、さらに進化させて「左手」でもみがいている。
歯ぶらしが当たる箇所が違うのでこれも効果がある。これはテレビで
博識の伊集院光だったか番組の中で語っていた。それを実践している。
歯ブラシもセブンイレブンでヘッドの小さなものを見つけた。
ライオン製の超コンパクト「極薄ヘッドのクリニカ(やわらかめ)」である。
これがいい。歯の奥まで届いてみがきやすい。口内や歯茎の奥までみがける。
これで「右手」で同じ個所を歯肉を五つ、歯の部分を五つ数えながらみがいている。
全部みがき終えたら、「左手」に持ち替えて同じように数えながらみがいている。
このみがき方は、歯茎も清浄されマッサージされるのでベターなようだ。
この歯ブラシはよく売れるのか、セブンイレブンでは品切れが多い。
マツモトキヨシなどほかの店でも探したが見つからなかった。
ホームセンターのヒロセには歯ブラシが沢山掛けてあった。
この歯ブラシもあったが、3本しか残ってなかつた。2本買った。
この歯ブラシは人気なのだろう。「やわらかめ」がなかなかいいのだ!
また、歯磨き粉は乾いた歯ブラシにつけるのは言うまでもないことです。
口臭予防用としては、東京・東中野の歯科医に紹介されたライオン製の乳酸菌の
錠剤「オーラルヘルス」も 10年間くらい使用した。口に入れて舐める顆粒状のもの。
最近はこれは使ってないが口内環境を整えてくれるように感じていた。
悩んできた人にしか分からないことだが、この体験談は価値ある貴重な情報です。
ついでに「マスク」についても一筆書き置きします。
裏付けとなる詳細についてはブログのカテゴリー「マスク」の記事を参照下さい。
■ マスクはNGです。これも常識です。
□ マスクをしてると「酸欠」になり、「口呼吸」になる。
ウイルスや細菌がダイレクトに口の中に入り込み、唾液に粘着。
即座に気管から肺に侵入して感染症を発症する。(医学)
□ マスクで空気が通る隙間が狭まるので、
吸い込む空気の流速が倍々速に加速され吸引される。
ウイルスや細菌が集中して吸い込まれる。(工学)
□ 「鼻呼吸」でないので免疫力が落ちる。虚弱体質になる。
人間の鼻は空気を吸い込むだけでなく、不純なものを排出する。
美味しい新鮮な冷たい空気を鼻で吸いましょう。(生物学)
□ マスクの内側は不衛生な温床環境になる。
呼吸して吐き出した二酸化炭素と口からの唾液で
酸欠状態から病巣になる。悪玉菌が繁殖する適温になる。
ウイルスや細菌などが閉じ込めら増殖し変異する。(衛生学)
マスクをしてるのは世界中で日本人だけ。
日本のコロナ対策は
「仕切りパネル」などなど効果のないものばかりでしたね。
換気など全てが「思い付きの対策」でしかなかった。
非科学的で常識からも大きく外れていた。マスクはNG。
免疫力も落ちマスクをしてる限り感染症は繰り返し発生する。
マイコプラズマ肺炎など次から次にさまざまな余病を併発する。
大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。
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