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■ 窯出しとセントポーリアの花
三日前の 28日の土曜日の 18時過ぎに窯出しを始めた。
窯の上扉を開けた時に女生徒さんの佐藤(朋)さんから電話が入る。
教室の前に来ているが「セントポーリアの花、いりますか」とのこと。
佐藤さんは専門学校の先生をしているが学園祭が終わったので、
学園祭の時に飾られていた花を持って来てくれたのです。
園芸クラブの学生さんたちが育てた花だそうです。
その花をもらって庭に転がってた自作の鉢に植え替えて教室に飾った。
殺風景な教室だが少し華やいで見える。翌日に、昨夜に窯出しをした
生徒さんの作品をカメラで撮影してから「セントポーリア」の花をUPでパチリ。
窯出しした作品は追ってブログにアップしますが、
その前に窯を開けた時の写真と本焼き前の写真をアップしよう。
本焼きをするとこんな風に綺麗に発色して器が変化するのです。あれっ!!
撮影してみたら、右側の竹籠風のお皿二枚の色が実物と相違している??
実物は手前が金色ぽい茶そば色で、奥のが織部の薄緑色なのだがちょっと違う。
窯の温度が 70℃だからかな?? それでボケたのか、カメラや照明のせいなのか??
カメラも古くなってシャッターの落ちが悪くなった。
コピ―機もインク汚れが落ちないし、黒色の発色も悪くなりガタがきている。
Windows 7 はエラーが頻発していたがサーキュレーターで冷やすようにしてからは
無難に使えてるものの、全てが古くなってあちらこちらに様々な不具合が出てきている。
老朽化してきている。このような満身創痍の身でブログもあと何年続けられるやら??
窯出し作品は追ってブログにアップしますが、作品は前回と同様に、
一連の小皿や小物のフィギュアシリーズが多いので、これらの作品を
UPする前に、素敵な食器類が多い過去の作品を久し振りにアップしたい。
カテゴリーの「作品回顧展シリーズ」を再開しよう。
以前から連載シリーズとして披露してきましたが、最近は
ブログへの投稿回数が減っていることもあり暫く中断していました。
これまでに「回顧展シリーズ」にアップしてきた作品はアルバムの No.26までです。
アルバムは全部で No.127まであるので、早く掲載しないと終わりそうもない。
昔のアルバムと写真を引っ張り出してアップするのも手間がかかるのですが、
素敵な作品が多く、生徒さんの思い出とともに記憶がよみがえってきます。
次回から「作品回顧展シリーズ」を再開するつもりですが、
その前に陶芸以外のことを二、三件ほど投稿するかもしれません。
大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」
どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます!
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初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。
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