陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

窯出しとセントポーリアの花

2023-10-31 22:30:38 | 教室のこと

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 ■ 窯出しとセントポーリアの花

三日前の 28日の土曜日の 18時過ぎに窯出しを始めた。
窯の上扉を開けた時に女生徒さんの佐藤(朋)さんから電話が入る。
教室の前に来ているが「セントポーリアの花、いりますか」とのこと。
佐藤さんは専門学校の先生をしているが学園祭が終わったので、
学園祭の時に飾られていた花を持って来てくれたのです。
園芸クラブの学生さんたちが育てた花だそうです。

その花をもらって庭に転がってた自作の鉢に植え替えて教室に飾った。
殺風景な教室だが少し華やいで見える。翌日に、昨夜に窯出しをした
生徒さんの作品をカメラで撮影してから「セントポーリア」の花をUPでパチリ。


 


窯出しした作品は追ってブログにアップしますが、
その前に窯を開けた時の写真と本焼き前の写真をアップしよう。
本焼きをするとこんな風に綺麗に発色して器が変化するのです。あれっ!!
撮影してみたら、右側の竹籠風のお皿二枚の色が実物と相違している??
実物は手前が金色ぽい茶そば色で、奥のが織部の薄緑色なのだがちょっと違う。
窯の温度が 70℃だからかな?? それでボケたのか、カメラや照明のせいなのか??


 

 





カメラも古くなってシャッターの落ちが悪くなった。
コピ―機もインク汚れが落ちないし、黒色の発色も悪くなりガタがきている。
Windows 7 はエラーが頻発していたがサーキュレーターで冷やすようにしてからは
無難に使えてるものの、全てが古くなってあちらこちらに様々な不具合が出てきている。
老朽化してきている。このような満身創痍の身でブログもあと何年続けられるやら??

窯出し作品は追ってブログにアップしますが、作品は前回と同様に、
一連の小皿や小物のフィギュアシリーズが多いので、これらの作品を
UPする前に、素敵な食器類が多い過去の作品を久し振りにアップしたい。

カテゴリーの「作品回顧展シリーズ」を再開しよう。
以前から連載シリーズとして披露してきましたが、最近は
ブログへの投稿回数が減っていることもあり暫く中断していました。
これまでに「回顧展シリーズ」にアップしてきた作品はアルバムの No.26までです。
アルバムは全部で No.127まであるので、早く掲載しないと終わりそうもない。
昔のアルバムと写真を引っ張り出してアップするのも手間がかかるのですが、
素敵な作品が多く、生徒さんの思い出とともに記憶がよみがえってきます。

次回から「作品回顧展シリーズ」を再開するつもりですが、
その前に陶芸以外のことを二、三件ほど投稿するかもしれません。


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。



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生徒さんが開いた雑貨店へ

2023-10-28 09:30:00 | よろずごと
  
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 ■ 生徒さんが開いた雑貨店へ

男生徒の都甲さんが新規開店した雑貨店
“一千笑(いちえみ)” に教室の定休日に訪問した。
明るくていろいろな商品が展示された素敵なお店でした!




    


長崎県の対馬の特産物を中心に展示している雑貨店だが、
ご本人の作った陶器の飾りや、お姉さんの衛藤さんや、
そのお友達の羽田さんが作ったペンダントや小皿なども展示されていた。
ご本人の作った日本蜂やツシマヤマネコのフィギュア―や
対馬の島を形どった足付きの平皿などもディスプレイ用に飾られていた。
手づくりしたこれらの陶芸作品も見栄えよく生き生きとしていた。
ご自身が描いた雀の絵や、お店のロゴマークになってる鳥居が
入った Tシャツまで作って販売している。そして正面には、
自作の「陶鳥居」がお神札とともにいくつも展示されていた。
この「陶鳥居」を購入して飾るとご利益(ごりやく)がありそう!


  


陶芸作品では陶芸作家の かわさきじん さん作の「鬼やふくろう」なども
展示販売されている。教室の生徒さん作の可愛い「シマエナガ」などもある。
かわさきじんさんは、10月の県美展で工芸部門で 「OBS大分放送社長賞」、
彫刻部門で 「大分県教育長賞」をダブル受賞している。素敵な創作作品です。
川崎さんは、全国公募展でも「鬼っ子」や「明かり」で大賞を受賞している。





お店には主力商品の対馬の「和蜂の蜂蜜」や「冷凍のアオリイカ」などの
海産物が展示されていて対馬色が発散されている。玄界灘の海の香りが漂う。
対馬特産の「真珠」や「ネックレス」などのアクセサリー類も展示販売していた。
それから落雁に似たようなヘルシーなお菓子なども売っている。

お店は『雑貨や対馬の特産物などもろもろ店(よろず屋)』と言う感じです。
11月から大分・杵築産のイチゴを販売するそうだ。その箱詰めイチゴを
入れる布袋まで商品化していた。普段用にも使える底の広い布バッグです。
お店は明るく洗練された洒落た感じです。気分がやわらぎます。

家内と二人で訪ねたのだが、欲しいものが沢山あったが、
対馬の「和蜂の蜂蜜」を我が家と息子娘ファミリー用に計 4個購入。
そして、お勧めの対馬の「冷凍のアオリイカ」を購入した。
対馬の「しゃぶしゃぶ用のごまだれ」も1本購入。
合計で ¥13,000円ほどの特産物を購入した。

購入した「蜂蜜」と「ごまだれ」がこちら。
「ごまだれ」は夕食に使ったので少し減っている。





夕食は冷しゃぶにした。いつも使ってるものよりは少し甘口だが美味しい。
この「ごまだれ」を冷やっこにかけてみたらこれが最高に旨かった!!
料亭で出てくるような冷奴に! 美味しかったのでおかわりをした。
容器のラベルにも「豆腐やじゃぶしゃぶに」と表示されていた。
豆腐にも高級感が味わえる。これは旨い! 納得です。

この “たれ” は「しゃぶしゃぶ用」の他に、「ステーキだれ」や「トマトだれ」
などの 5本セットになっている。お歳暮やお中元の贈答品としても喜ばれそう。

玄界灘の「アオリイカ」も柔らかく弾力があり美味しかった。
「和蜂の蜂蜜」はモーニングのトーストに。コーヒーにも入れてみた。一味違う。

お店の場所はちょっと分かりづらいがマンションの 1階の左奥にある。
旧街道沿いだがこの辺りでは唯一のマンションなので直ぐに気づくはず。
お店の駐車場は 5台分あるが、4台用の駐車場は少し離れている。

駐車するなら、通りを隔てた先に木上や稙田の大きなショッピングモールがある。
お店の近場には明屋書店や、ゲームセンター、洋服の青山などがある。
この駐車場からは徒歩 2分くらい。ショッピングモールのサンリブからだと 4分くらい。
行き帰りには明屋書店やゲームセンター、サンリブ、ダイソー、ハンズマンなどにも立ち寄れる。

皆さんもショッピングモールやワサダタウンに行った時に少し足を延ばして是非立ち寄ってみて下さい。
教室の生徒さんも足立さん、佐藤(朋)さん、めぐちゃん、なかむら葉子さんたちがお店に行ってます。






「夢工房あすか」 は大分市内にある数少ない陶芸教室の一つです。
教室の詳細については下記のクリックしてご覧下さい。

☆ 教室案内 ☆
https://blog.goo.ne.jp/asuka1


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和んだ昨日の教室、今日も

2023-10-25 22:37:11 | 教室のこと
  
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 ■ 和んだ昨日の教室、今日も

昨日はさわやかな同窓会のようだった。
偶然にもレギュラーの生徒さん三人が久しぶりに顔を合わせた。
なんと! お互いが三年ぶりとか。そんなにも時が過ぎていたのか!
以前は生徒さんたちが 12人くらいで作品展示即売会を一緒に行っていた。
毎年のように大分駅前広場のものづくりサローネや豊の国健康ランドに出店。
年齢はバラバラだがきずなも深く、新年会や忘年会、送別会などもやっていた。

恵良さんが作陶中に、足立さんから「これから教室に行きたい」
と電話が入る。お二人は毎月来ているが曜日や時間が違っていた。
つい先日、足立さんから「恵良さんは来てますか」と聞かれたばかり。
偶然にも一緒になった。お互いに「お元気」と声を掛け合い談笑していた。

暫くすると、藤原みよちゃんから「これから行きたい」と電話が入った。
藤原さんは先週に 10年ぶりに一人で来た。子供さんが出来てから
一人で来ることはなかった。二人目が出来てからは 1年ほど来てない。
子供さんも 10歳と 4歳になり、小学校と保育園に行くようになったよし。
一人で教室に来て、一人で陶芸をやるのは何と 10年ぶりとか。

足立さんと藤原さんは 20歳以上の開きが。恵良さんは足立さんに近いか。
足立さんは、ブログでも主役?になってもらってるレギュラーさん。
ろくろで作る温かみのある作品は知人たちにあげて喜ばれている。

恵良さんは手びねりでろくろ挽きしたような素敵な作品を作る。
今日はワンプレート輪花皿に釉掛けをしてから 24㎝径のリム皿を作っていた。




藤原さんも手びねりで土器風の作品づくりをする。造形美も豊か。
陶土の土肌の素朴さを残し、釉薬を薄く掛けたり拭き取ったりする。
今日はマグカップの削り。取っ手を付け、直線や曲線模様を刻んでいた。
以前にはリフォームしたお家の居間やキッチン用の電球傘などを多数作っている。
ブログの回顧展にも素敵な作品が度々登場する。この回顧展も再開したい。

 


三人ともマスクなし。みんな少しふっくらとして元気な笑顔。
お互いに「変わりないわね」と笑顔が弾ける。和んだ昨日の教室でした!

今日は、2ヶ月間ほど仕事が集中して休んでたイラストレーターの なかむら葉子さんや
男性の都甲さん、女性の衛藤さん、羽田さんたちの笑顔が教室にあふれていた。
七人とも誰もマスクなどしてない。快活な笑い声やおしゃべりが続く。
平日だったが昨日と今日のこの二日間は久しぶりに賑やかだった。

四人が釉掛けした作品も窯に入れて明日から本焼きをしよう。
四人の生徒さんが今日釉掛けした作品は数が多いので少ししか入らないが、
三日後には温かみのある生徒さんの作品が素敵な装いで誕生します。楽しみに!

 


※ 用を成さないマスク。意味のないマスク着用。弊害の方が多過ぎる。
マスクをしてるのは日本だけになった。マスク信教の国になるの? 宗教の争いは絶えない。
マスクをしてると自己免疫力も体力も落ちて、インフルエンザなどの感染症も増える。
マスクを外して健全な社会に、健康的な元の生活に早く戻しませんか。



大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
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「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


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改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
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冬に向けてスープカップ/9月の新作

2023-10-22 17:22:15 | 湯呑み、カップ、ポット
  
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 ■ 冬に向けてスープカップ/9月の新作

今回のスープカップは佐藤(恵)さんのろくろ作品。




 


一昨日から冷え込んできた。
寒くなるとスープで体が温まる。
三つのスープカップは、白土に白化粧泥をイッチン掛け。
スポイトで白化粧泥を絞り出し水玉模様やラインを入れるのです。
一つは水玉模様がでて品よく仕上がっていましたが、あとの二つは
白土に白化粧泥のイッチン掛けなのでドット模様が隠れてしまったようだ。
釉薬の関係だが器にも若干縮れがでたのでご本人は気にしていたが色合いはよい。


佐藤さんは今日は先程まで、赤土で成形したスープカップに粉引きをしていた。


 


粉引き(こひき)とは器の上に白化粧泥を生掛けする手法です。
粉引きした器は、還元焼成すると深みのある焼き上がりになりますが、
教室では酸化焼成しかやってないので、淡い白い焼き上がりになります。
素焼きをしたばかりなので、次の素焼きは来月の半ばくらいかな。素焼き、
釉掛け後に本焼きするので、完成は来月の後半か・・・楽しみに待とう。


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家族用にご飯茶碗/9月の新作

2023-10-19 22:54:05 | 飯碗や小物類
  
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 ■ 家族用にご飯茶碗/9月の新作

食器も使ってるうちに割ってしまうことがあります。
気に入ってる器とか、いい器ほど割ってしまうものです。
お二人の女生徒さんが代わりのご飯茶碗を作ってました。
足立さんは息子さん用にお椀型のご飯茶碗をろくろ挽きで。
息子さんからの注文で前回と同じ黒マットの飯碗を。
13~14㎝径の少し大きめに。息子さんも喜ぶでしょう。
ついでに、18㎝径くらいのドラ鉢も作っていました。
ドラ鉢も使い勝手のよいサイズの器です。緑釉か。






恵良さんは娘さんとお婿さん用に朝顔型のご飯茶碗を手びねりで作陶。
フォルムに温かみがあり少し大きめで手取り感もよいです。
織部釉と黄瀬戸釉に他の釉薬も垂らしてるようです。
 
 

恵良さんは手びねりでろくろ挽きしたような器を作ります。
娘さんが食器をなぜかよく割るので困るとか言ってましたが、
陶芸をする機会を作ってくれてるのかも・・・。
ときどき割ってね??! まれ~に時々ですよ。


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