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教室にはこんな本があります。
『やきもの讃歌 -ぐい呑と徳利-』
日本のやきもの 「ぐい呑み」 に魅了された米国人
ロバート・リー・イエリンの著書です。1995年初版
お気に入りの 「ぐい呑み」 ってありますね。
自分にピッタリくるのです。お酒が美味しく感じます。
私の一番のお気に入りの 「ぐい呑み」 がこちらです。
全国的に活躍している大分の陶芸家の河原畑伽兆さんのぐい呑みです。
穴窯で自然灰の緑ビードロを被せた素晴らしい焼締作品を制作されて
ますが、このぐい呑みは粉引きです。素地の赤土に白化粧土をかけてます。
シックな白地に明るい紅色の御本手 (ごほんで)が浮かび上がってます。
個展を開いていた時にトキハデパートのギャラリーで買ったものです。
穴窯で焼成された自然灰の緑ビードロがたっぷりと被った焼締花器に
ビビッと食指が動いたのですが、身分相応にぐい呑にしたのです・・・。
ゆがみのある姿、形も気に入っています。見込みには
焦げ茶色の火間が見えます。少し大きめのサイズですが、
端反りの口縁の口当たりがいいのです。唇が吸い込まれます。
緩やかなゆがみが、その時の気分で呑み口を変えたりします。
呑み心地がよく、手触り、手取り感もよいので愉しめます。
お酒好きな陶芸家・河原畑伽兆さんならではの作品です。
河原畑さんは市内に日本酒と和食を愉しめるお店を開いてます。
口当たりって大事ですね。次のぐい呑みも口当たりがいいのです。
東京駅八重洲口の旧・大丸の酒器展で買った 「ぐい呑み」 です。
20数年ほど前に買ったのですがどなたの作だったか??
少し高かったが 「よ」 という銘が入ってます。素敵な絵付けです。
手取り感もよく、少し厚みもあり、口あたりがすごくよいのです!
お酒が美味しく感じます。お気に入りです。
「ぐい呑み」 は沢山あると楽しめます。陶芸家のぐい呑みは
この他にもいくつか食器棚に置いてますが、普段、私が
日本酒を呑む時には、上の 2個と、自作のぐい呑み 4個を
その日の気分で使い分けています。私の作ったぐい呑みは、
サイズの異なる備前焼の 3個と、志野焼の 1個です。
口縁を薄づくりしたものと、少し厚づくりしたものです。
少し見映えのよさそうなぐい呑みは教室の酒器棚や作品棚に
並べて飾ってます。釉薬をかけて焼いたものや、少しデフォルメ
させた形のものが多いです。これを使うとお酒がいっそう
美味しく呑めるだろうなと思いながらも使わずに飾ってます。
また、居間のサイドボードには銀座の和光ホールで
買った陶芸家・神谷紀雄さんのぐい呑みを飾っています。
その下に垣間見える志野焼のビールジョッキーは私の作品。
木目込みのお雛様は家内の作品です。忘れてはいけませんね。
神谷紀雄さんは著名な陶芸家ですが、家内が東京の中野で
陶芸を学んでたことがあるのです。その時に私も便乗して
神谷さんの千葉の工房へ訪問させてもらったことがあります。
重厚な佇まいの工房には登窯があり、応接間には素晴らしい
秋海棠 (しゅうかいどう) 文様の四方皿が飾られていました!
ぐい呑みは小さな器ですがそれぞれに形、姿、色や絵付けなど
にも表情があり楽しめます。いくつあっても場所を取りません。
文章にするといつも呑んでるかのようにみえますが、
私はお酒が弱いので、冷酒をほんのチビリたしなむ程度です。
お酒が好きな人は湯呑みくらいのサイズがよいようですね。
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日本のやきもの 「ぐい呑み」 に魅了された米国人
ロバート・リー・イエリンの著書です。1995年初版
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自分にピッタリくるのです。お酒が美味しく感じます。
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全国的に活躍している大分の陶芸家の河原畑伽兆さんのぐい呑みです。
穴窯で自然灰の緑ビードロを被せた素晴らしい焼締作品を制作されて
ますが、このぐい呑みは粉引きです。素地の赤土に白化粧土をかけてます。
シックな白地に明るい紅色の御本手 (ごほんで)が浮かび上がってます。
個展を開いていた時にトキハデパートのギャラリーで買ったものです。
穴窯で焼成された自然灰の緑ビードロがたっぷりと被った焼締花器に
ビビッと食指が動いたのですが、身分相応にぐい呑にしたのです・・・。
ゆがみのある姿、形も気に入っています。見込みには
焦げ茶色の火間が見えます。少し大きめのサイズですが、
端反りの口縁の口当たりがいいのです。唇が吸い込まれます。
緩やかなゆがみが、その時の気分で呑み口を変えたりします。
呑み心地がよく、手触り、手取り感もよいので愉しめます。
お酒好きな陶芸家・河原畑伽兆さんならではの作品です。
河原畑さんは市内に日本酒と和食を愉しめるお店を開いてます。
口当たりって大事ですね。次のぐい呑みも口当たりがいいのです。
東京駅八重洲口の旧・大丸の酒器展で買った 「ぐい呑み」 です。
20数年ほど前に買ったのですがどなたの作だったか??
少し高かったが 「よ」 という銘が入ってます。素敵な絵付けです。
手取り感もよく、少し厚みもあり、口あたりがすごくよいのです!
お酒が美味しく感じます。お気に入りです。
「ぐい呑み」 は沢山あると楽しめます。陶芸家のぐい呑みは
この他にもいくつか食器棚に置いてますが、普段、私が
日本酒を呑む時には、上の 2個と、自作のぐい呑み 4個を
その日の気分で使い分けています。私の作ったぐい呑みは、
サイズの異なる備前焼の 3個と、志野焼の 1個です。
口縁を薄づくりしたものと、少し厚づくりしたものです。
少し見映えのよさそうなぐい呑みは教室の酒器棚や作品棚に
並べて飾ってます。釉薬をかけて焼いたものや、少しデフォルメ
させた形のものが多いです。これを使うとお酒がいっそう
美味しく呑めるだろうなと思いながらも使わずに飾ってます。
また、居間のサイドボードには銀座の和光ホールで
買った陶芸家・神谷紀雄さんのぐい呑みを飾っています。
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木目込みのお雛様は家内の作品です。忘れてはいけませんね。
神谷紀雄さんは著名な陶芸家ですが、家内が東京の中野で
陶芸を学んでたことがあるのです。その時に私も便乗して
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重厚な佇まいの工房には登窯があり、応接間には素晴らしい
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大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
意外にも近くにあるのに気付かない人たちが多いですが、
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。
陶芸を基礎からコツコツと学ぼ~う。
電動ろくろもスムーズに習得できます。
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こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
リユース本には、5,000円のプレミアムも付いてます!!
<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。
「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」
どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます!
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≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版が少し残っています。
ほしい方がおられましたらお分けします。
定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円としました。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。
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※ 令和 2年1月16日から
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Goo ブロガー以外の方は、ログインが必要になるようです。
誰でもオープンに参加できると、いいんですけどね ・・・。
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最敬礼です!! 他の陶芸ブログも参考になると思いますよ。
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