人気ブログランキング にほんブログ村
この夏も子供たちが帰省してきた。今回は3家族が同時に来た。夫婦3組と孫8人の計14人である。敷布団と枕も二枚追加購入した。8畳二間をぶちに抜いて、布団を縦横に並べて雑魚寝をしていた。私だけ個室でノンビリしてた。誰も何も言わない。雑魚寝も楽しいようである。次男が不思議によく寝れたと言っていた。部長に昇進したようだがリラックスできたのだろう。孫たちは、一日中、寝るまで賑やかに遊びまわっていた。
この10日間は、我が家は夏の甲子園球場のように熱気に包まれていた。おもちゃや、人生ゲーム、ドンジャラなどで遊んだり、走り回ったり、卓球ボールなどを投げあったり、ラケットで打ったり、家が壊れるのではないかと思うほどであった。不思議に障子も襖も破れてない。
孫たちは陶芸も大好きだ。陶芸をやったり、隣接する 豊の国健康ランド の温泉プールで遊びまわったり、健康ランドの中2階の大ホールで遊戯施設やカラオケに興じたりと、大分での夏休みを満喫していた。昼食や夕食時には、別府の 潮騒の宿・晴海 にランチと温泉に行ったり、みんなで別府市の別府冷麵や天丼を、大分市内ではカルビ丼などの 〇級グルメを食べに行っていた。浮き袋を買って豊後高田の真玉海水浴場や、球戯を持って久住高原などにも遠出をしていた。
1組は台風が来たので滞在が伸びた。孫が 「台風が来て嬉しかったの初めてだ~!」 と大喜びしていた。孫たちは従兄弟たちと遊べるのが一番愉しいようだ。ほぼ全員が10日間ほど滞在していた。家内も一緒に UNO などを楽しんでいた。昼食、夕食作りでは大変だったようだが、家内は兄弟が多かったので、賑やかなのがいいみたいだ。それぞれが自由に行動してたので、私は意外にも楽だった。普段と同様に陶芸教室で生徒さんの指導や、孫達の作品の釉薬掛けを行ったり、自分の部屋でブログ書きなどをしていた。この合間に、全員を近くの書店に連れて行って好きな本を買って上げた。帰りにはセブンイレブンに立ち寄り、好きなアイスを選ばせた。親たちの分も選んでいた。帰宅後、みんなで美味しそうに食べていた。
この期間のスナップ写真を遠慮がちに少しアップしてみよう。
一つ目が、最初に二人旅で来た孫二人。紙で鉢巻と手旗を手づくりして、甲子園に出場した私の母校・米子東高を応援してくれた。盛り上がった。応援後は陶芸を楽しんでいた。小3の孫は自由研究に出す陶板手形を作っている。午前中も午後も陶芸に熱中していた。
二つ目が、お墓参りの帰りに立ち寄ったケーキ店での全員写真。それぞれ好きなケーキと飲み物を注文。お昼前のひと時を楽しんだ。16人全員が座れてよかった。
三つ目は、最終日に孫たちがバアバとオジマに贈ってくれた寄せ書きの洒落た色紙である。楽しかったことや感謝の言葉が記されている。一番下の5歳の孫も上手に書いている。「たのしかったよ」 と。名前も自分で書いている。うれしい贈り物だ!! これからもみんな明るく元気に育ってほしい。
また、夏休みは、家庭内で子供を “躾ける” ときでもある。男親の出番でもある。アメとムチの使い分けが必要だ。私も親父も祖父も親から叩かれて教えられてきた。子供たちにもそうしてきた。昨今の暴力的な体罰ではない、愛のムチだ。ゲンコツや平手打ちであった。言って聞かせて分かればよいがワンパク盛りである。
「孫が社会に出て恥をかかないように」
「親が無責任と言われないように」
そして、「それが、孫の成長へとつながって行く」
食事のマナーから始まって日常の所作まで、親が根気よく “躾けて” 行かねばならない。子供は何も知らないのだ。難しいことでもない。「肘をつくな」 とか、「両手で食べろ」 とか、正しい姿勢で食べるという初歩的なことである。感謝の気持ちも芽生えるだろう。残り少ない夏休みだが、親として手綱 (たづな) をきちんと締めて行こう。それは、その後も続けて行かねばならない大事なことである。
にほんブログ村 陶芸ランキング
↑↑ 励ましのクリックをしてあげてね!! にほんブログ村 陶芸ランキングでは1位、もう一つの陶芸ランキングでは2位です。
☆ 教室案内 : https://blog.goo.ne.jp/asuka1
☆ 自費出版 : 『生活にうるおいを与える食器づくり』
こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。残りは5,6部。
この夏も子供たちが帰省してきた。今回は3家族が同時に来た。夫婦3組と孫8人の計14人である。敷布団と枕も二枚追加購入した。8畳二間をぶちに抜いて、布団を縦横に並べて雑魚寝をしていた。私だけ個室でノンビリしてた。誰も何も言わない。雑魚寝も楽しいようである。次男が不思議によく寝れたと言っていた。部長に昇進したようだがリラックスできたのだろう。孫たちは、一日中、寝るまで賑やかに遊びまわっていた。
この10日間は、我が家は夏の甲子園球場のように熱気に包まれていた。おもちゃや、人生ゲーム、ドンジャラなどで遊んだり、走り回ったり、卓球ボールなどを投げあったり、ラケットで打ったり、家が壊れるのではないかと思うほどであった。不思議に障子も襖も破れてない。
孫たちは陶芸も大好きだ。陶芸をやったり、隣接する 豊の国健康ランド の温泉プールで遊びまわったり、健康ランドの中2階の大ホールで遊戯施設やカラオケに興じたりと、大分での夏休みを満喫していた。昼食や夕食時には、別府の 潮騒の宿・晴海 にランチと温泉に行ったり、みんなで別府市の別府冷麵や天丼を、大分市内ではカルビ丼などの 〇級グルメを食べに行っていた。浮き袋を買って豊後高田の真玉海水浴場や、球戯を持って久住高原などにも遠出をしていた。
1組は台風が来たので滞在が伸びた。孫が 「台風が来て嬉しかったの初めてだ~!」 と大喜びしていた。孫たちは従兄弟たちと遊べるのが一番愉しいようだ。ほぼ全員が10日間ほど滞在していた。家内も一緒に UNO などを楽しんでいた。昼食、夕食作りでは大変だったようだが、家内は兄弟が多かったので、賑やかなのがいいみたいだ。それぞれが自由に行動してたので、私は意外にも楽だった。普段と同様に陶芸教室で生徒さんの指導や、孫達の作品の釉薬掛けを行ったり、自分の部屋でブログ書きなどをしていた。この合間に、全員を近くの書店に連れて行って好きな本を買って上げた。帰りにはセブンイレブンに立ち寄り、好きなアイスを選ばせた。親たちの分も選んでいた。帰宅後、みんなで美味しそうに食べていた。
この期間のスナップ写真を遠慮がちに少しアップしてみよう。
一つ目が、最初に二人旅で来た孫二人。紙で鉢巻と手旗を手づくりして、甲子園に出場した私の母校・米子東高を応援してくれた。盛り上がった。応援後は陶芸を楽しんでいた。小3の孫は自由研究に出す陶板手形を作っている。午前中も午後も陶芸に熱中していた。
二つ目が、お墓参りの帰りに立ち寄ったケーキ店での全員写真。それぞれ好きなケーキと飲み物を注文。お昼前のひと時を楽しんだ。16人全員が座れてよかった。
三つ目は、最終日に孫たちがバアバとオジマに贈ってくれた寄せ書きの洒落た色紙である。楽しかったことや感謝の言葉が記されている。一番下の5歳の孫も上手に書いている。「たのしかったよ」 と。名前も自分で書いている。うれしい贈り物だ!! これからもみんな明るく元気に育ってほしい。
また、夏休みは、家庭内で子供を “躾ける” ときでもある。男親の出番でもある。アメとムチの使い分けが必要だ。私も親父も祖父も親から叩かれて教えられてきた。子供たちにもそうしてきた。昨今の暴力的な体罰ではない、愛のムチだ。ゲンコツや平手打ちであった。言って聞かせて分かればよいがワンパク盛りである。
「孫が社会に出て恥をかかないように」
「親が無責任と言われないように」
そして、「それが、孫の成長へとつながって行く」
食事のマナーから始まって日常の所作まで、親が根気よく “躾けて” 行かねばならない。子供は何も知らないのだ。難しいことでもない。「肘をつくな」 とか、「両手で食べろ」 とか、正しい姿勢で食べるという初歩的なことである。感謝の気持ちも芽生えるだろう。残り少ない夏休みだが、親として手綱 (たづな) をきちんと締めて行こう。それは、その後も続けて行かねばならない大事なことである。
にほんブログ村 陶芸ランキング
↑↑ 励ましのクリックをしてあげてね!! にほんブログ村 陶芸ランキングでは1位、もう一つの陶芸ランキングでは2位です。
大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
意外にも近くにあるのに気付かない人たちが多いですが、
下記の教室案内をご覧下さい。陶芸を基礎からコツコツと学ぼ~う。
電動ろくろもスムーズに習得できます。
意外にも近くにあるのに気付かない人たちが多いですが、
下記の教室案内をご覧下さい。陶芸を基礎からコツコツと学ぼ~う。
電動ろくろもスムーズに習得できます。
☆ 教室案内 : https://blog.goo.ne.jp/asuka1
☆ 自費出版 : 『生活にうるおいを与える食器づくり』
こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。残りは5,6部。