陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

タタラ作りの食器/作品回顧展 2008 №16

2021-02-18 09:18:00 | 作品回顧展 シリーズ
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今回は手びねりの 「タタラ (板) づくり」 の作品をUP。
陶土を平らに伸ばしてから所定の厚みに切って板状にします。
そのタタラを型紙の形にカットして縁を立ち上げて作る方法と、
型枠などに嵌め込んだり、かぶせたりして作る方法があります。
その他に、平らなタタラを組み合わせて花器や箱物などを作ります。
 
基礎コースでは、タタラづくりで小皿を作ります。そして、
中級コースでは、タタラづくりで楕円形のカレー皿を作ります。
 
カリキュラムの作品ですが、生徒さんは色々とアイデアを入れて
個性的な作品に仕上げています。バラエティーに富んでいます。
 
尚、タタラ作りのオブジェ的な作品は次回にアップしましょう。
今回も教室を開いて、1~2年間くらいの生徒さんの作品です。
 
当時はアルバムに作者名を入れてなかったので、誰の
作品か思い出せません。名前を入れておけばよかった。
記憶に残っている作品にはコメントを入れてます。
 
最初の丸皿は、教室の最初の生徒さん真紀ちゃんの作品です。
その次の数点は、はっきりと思い出せません。
 
 
 
 
次の角皿は写真ではよく見えませんが、木べラでストライプ
模様を入れてます。洒落た感じです。寺司さんの作品です。
 
 
次は木本さんの角皿です。
黒天目釉にタルクマット釉のイッチン模様です。
 
 
次の作品は縁をフリーハンドでカットしただけのお皿。
このお皿と、その下の口縁を変形させたお皿は野田さんの作品か。
 
 
 
次の楕円皿も野田さんでしたね。リム皿は玉づくりの作品です。
 
 
野田さんは沢口靖子のようなイメージかな。
美人姉妹で有名だったようですと安藤さんが言ってたかな。
 
その安藤さんの作品が、次の可愛いリボン付き
の長方皿と、お花を付けた楕円形のカレー皿です。
安藤さんも野田さんも創意をこらして素敵な作品を作っていました。
安藤さんが大阪に転居したりで教室をやめましたが、今は
どうしてるだろう。娘さんはフランス人と結婚してましたが
きれいでしたね。一度、彼氏と教室に来たことがあります。
野田さんの娘さんも 170㎝ほどの長身できれいでしたね。
ご主人が亡くなられたときに東京から戻ってきてくれた
と言ってましたが、教室に一緒に来たことがあります。
野田さんは小柄だったので、親子が逆転してるみたいでした。
色々と懐かしく思い出されます。ついつい書いてしまいました。
 
 
 
 
 
次の作品は、別府から通っていた岩田さんの作品です。
カニと鳥獣戯画のカエルです。上手に描いている。
お孫さんもおられる生徒さんでしたが絵がお好きでした。
素敵な絵を描いてましたね。八千草薫のような感じでした。
教室に通うために娘さんが車を買ってくれたそうですが、
熱心に通っていました。教室をやめた当時に、榊さんが
電話をしたいと言うので、電話をしてもらったことがある。
電話に出られなかったようでしたが、どうしてるのかな・・・。
その榊さんも、年賀状はいただくが教室を休んで 3,4年経つかな。
ブログも懐古調になってきましたが、こんなことを書いてると筆が進む。
 
 
次の作品は誰かな? やさしいタッチの絵です。この頃は、
呉須や弁柄、下絵具で絵付けをする生徒さんが多かった。
 
 
次の作品は榊さんだったかな?。型にかぶせて成形してます。
この型や、帆立貝の型もありますので、みなさんも作れますよ。
 
 
 
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ほしい方がおられましたらお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円としました。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
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「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」

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玉づくり作品/作品回顧展 2008 №15

2021-02-16 09:10:10 | 作品回顧展 シリーズ

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手びねりの基本は 「玉づくり」 です。
電動ろくろも 「玉づくり (玉取り作り)」 です。
基本の手びねりの作り方について 7回にわたって連載しました。
下記アイテムをクリックするとアクセス出来ます。

 <手びねりの基本シリーズ>

① 陶芸の基本 (オーソドックスな陶芸)

② 陶芸の基本技法とは

③ 玉づくり (手びねりの基本)

④ 小鉢、中鉢、大鉢づくり

⑤ 中皿、大皿づくり

⑥ 手びねり上級編 (最終目標)

⑦ 手びねりの削り


基本は、最初は手びねりでも難しく感じます。
覚えると楽に出来るようになります。応用も効くのです。
オーソドックスな作り方を学べば、器用や不器用に関係なく
上手に出来るようになります。そしてレベルアップ出来るのです。
なにごとも基本が大事です。後日、電動ろくろの基本も書きます。

ゴルフにしても、昔は曲芸的な打ち方をしてました。
日本のゴルフの草分けと言えば中村寅吉や、林由郎、杉原輝雄
などの名手です。すごく上手な日本を代表するゴルファーでしたが、
独特のフォームでした。今はこんなうち方をする人は誰もいません。
今はアマチュアでも男性も女性も流れるような綺麗なフォームで打ちます。

野球だって昔はアッパースイングでしたが、今はダウンスイングです。
最多安打記録をもつ張本流の水平スイングをする人もいません。
それは一部の才能のある人しかできない技なのです。

理に叶ったオーソドックスなやり方をしないと、
世界にも太刀打ちできないのです。レベルアップできないのです。

陶芸も粘土細工的な作り方は楽ですが、それではレベルアップできません。
「手びねりの基本」 シリーズで基礎となる手法を開示しましたが、
広がって行かないと陶芸の発展はないでしょう。凝り固まった
クセは抜けないものですが、若い人たちに期待するところです。
一から基礎を学び、オーソドックスな陶芸を目指してほしい。

教室を開いた時から生徒さんの作品を全てアルバムに収納して
きましたので、回顧展として作品をブログにアップしています。
アルバムは、現在は №109で 109冊にもなりましたが、
今回は、アルバムの №4~7までの作品をアップします。
今回の作品は 「玉づくり」 です。次回に
「タタラ(板)づくり」 の作品をUP。その次に
「玉づくりと紐づくりの組み合せ」 た作品をUPします。

教室を開いて1,2年間の生徒さんの作品です。
手びねりの基礎コースと中級コースの作品の一部です。
バリエーションをもたせて 12作品を縮小版で纏めて
アップします。どんな印象になるのでしょう??

尚、最初の 2,3年は作者名をアルバムに記載してなかったので、
誰の作品なのか思い出せません。記憶も定かではないので、
記事には出来ませんが、写真をみて参考にして下さい。

           

※ 最後の作品はタタラ(板)づくりの楕円皿でした。


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少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
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今日は一休み

2021-02-14 09:09:19 | よろずごと
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ブログ書きも疲れてくる。一日おきに書いてきた。
あいだを空けると止めてしまいそうなので何とか続けてきた。
気分が乗った時は、4,5件の原稿を書けることもあるが、
すぐにその原稿も投稿してなくなる。次を書かねばならない。
このところ気分が乗らない。今日の休みは床屋に行き、
中央町商店街の行きつけのドトールで時間をつぶす。

ドトールのお客さんは若い人が多いが、年配者も多いな・・・。
おじいちゃんおばあちゃんも来るようになったのだなと眺めていたら、
「あなたと変わらないじゃない」 と言われたような気がした。
そうだ、変わらないじゃん?! 頭の中の自分はいつも若いのだ。

ドトールやスターバックスは勤めている時によく行った。20年前だったか、
スターバックスが初上陸した時は、カフェラテと言うこんなにも美味しい
飲み物があるのかと驚いた。カリフォルニア駐在員がアメリカには美味しい
コーヒーがあると言ってたのがこれだった。会社のビルの 1階にあった
のでよく行った。

こちらで教室を開いてからは、上京するたびに東京駅の
八重洲口のスターバックスに立ち寄った。大分にもあるのだが何となく
微妙に味が違うような気がする。こちらのスターバックスもビルの建て替えで
デパートのコーナーに移転した。簡易なカウンター形式になっている。
あの社長室のような椅子もない。あの気分がいいのだよ。落着くね。

カフェラテの味も東京とは若干違うような気がするのだが、
いまだに、注文するのは相も変わらずショートラテのホット。
若い人たちは 「・・・チアノ」 とか変わったものを注文している。
なんて言ってたかな~。パスタのような名前しか出てこない。

ドトールに行っても注文するのはブレンドコーヒーとミルクレープ。
アハハハ。いつまで経っても進歩が無い。若者との違いを感じる時だ。

18年ほど前には新宿西口のエクセルシオールカフェにもよく行った。
ここのアイスコーヒーにはタピオカが入っていた。美味しいのだ!
今まで口にしたことのないまろやかな食感があって病みつきになった。
その後何年かしてタピオカブームが来た。時代を先取りしてたのかな?
最初の味は忘れられない。ポイントカードだけが今も残っている。



写真では見えないが押ん印が四つ。銀座・伊東屋とPILOTの革レザー手帖。


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パスタ皿に絵付け/作品回顧展 2008 №14

2021-02-12 08:33:22 | 作品回顧展 シリーズ
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手びねりの中級コースでは、
玉づくりでリム状のパスタ皿を制作します。
お二人で通われてた安藤さんと野田さんの作品です。
長く通われていた生徒さんですが大阪に転居されたりで
やめられました。大変熱心な上手なお二人でした。
色々と創意工夫して作品づくりをしてましたね。
絵付けも上手でした。可愛い絵柄のリム皿です。
スタンドに立て掛けて飾っておきたい “happy” 皿です。
安藤さんの 23~24㎝径のリム状のパスタ皿です。



お皿にも爽やかな絵を描いてます。手びねりの玉づくり
で作った 23~24㎝径のお皿です。わら灰釉をかけてます。



次は野田さんの 23~24㎝径のリム状のパスタ皿です。
明るい素敵な模様です。パスタも美味しくいただけます。
タルクマット釉をかけたので、落ち着いた色調になっている。









最近は絵付けをする生徒さんが少ないですが、
この当時は絵付けをする生徒さんが多かったです。
作品の数が多くなると釉薬掛けに追われがちですが、
絵付けも楽しみましょう。


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アロマの香り/作品回顧展 2007 №13

2021-02-10 06:36:36 | 作品回顧展 シリーズ
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回顧展シリーズを再開しよう。アロマランプは前回も掲載しましたが、
ランプの灯りが心を癒してくれますので、もう一度アップします。
その前に、私が教室へ通ってた時に作ったアロマランプをアップします。



この作品には少し思い出すことがある。アロマランプとかランプシェードに興味があって作ったわけでもなかった。内側に貼る断熱シートを仕入れたのでアロマランプでも作ってみないかと、先生に勧められて作ったのです。

外側には秋の青空のような爽やかな薄いブルーを出そうと思って呉須を吹き掛けた。呉須は有田焼の染付けなどで使われてる顔料である。呉須をどの段階でどのようにかけたのかは思い出せないのだが、初めて吹き掛けたので厚くかけてしまったようだ。本焼きを 3回ほどパスされた。焼成待ちのこのアロマランプが、長い期間、窯室の棚に1個だけポツンと取り残されていた。なぜ焼いて貰えないのか分からなかったが、ベテランの講師の人が焼いてくれないので、老先生に催促して焼いてもらったのです。そんなこともあって出来上がった作品です。新宿の陶房で穴窯の焼き締めに取り組んでいた頃です。

教室を開いた頃は、生徒さんが来る直前にこのアロマランプをよく焚いていた。教室内にラベンダーやローズの香りを漂わせていたが、ここ 5、6年は忘れている。久し振りにアロマの香りを漂わせてみよう。このコロナ禍で生徒さんもマスクをしているが、ラベンダーやロースマリーの香りに気付いてくれるだろうか?!

生徒さんのアロマランプを再アップします。
昨年の回顧展シリーズの最後に掲載した作品です。
13,4年前の安藤さん、野田さん、村井さんの素敵な作品です。
アロマランプの温かな明かりや、ほのかな香りは心身の癒しになります。
こういう時期は好きな香りのアロマオイルを垂らして楽しみたいですね!










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