陶芸教室 夢工房あすか

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マスクは不健康、不健全/コロナ三部作 その2 (アンコール再々掲載)

2022-06-04 20:46:46 | コロナのこと/良識
 
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マスク装着という愚策に翻弄された日本。 
マスクで日本全土が “コロナ感染症病棟” と化した。

笑顔がなくなった。表情がなくなった。不愛想になった。
仮面をかぶった陰鬱な社会になってきた。今後に禍根を残す。


マスクでは親近感が沸かない。疎外感が形成される。
健康にもいいわけがない。マスクは不健康、不健全である。

新入会の生徒さんもお互いに半年も 1年も経っても交わす言葉が少ない。
マスクで顔を覆い隠しているので気軽に話しかけられない。そんな雰囲気が漂う。
軽い冗談も言いづらい。笑顔を交わす機会がなくなってきている。
1年ほど前に入会した生徒さんたちの顔を私もいまだに知らない。
これからは最初だけでも顔を見せてもらうようにしよう。

生徒さんにひたすらに説明をしているとマスクで息苦しくなる。
苦しそうですねと言われたりする。そんな歳になってきたのかな。
背中に酸素ボンベも必要に。

マスク装着はインフルエンザと同様に
感染者、接触者と、病院関係者だけでいい。


仮面マスクや、消毒液、パーテーションなどなど
「思い付いたことは何でもやりましょうね」 という
姑息な滑稽な非合理的な対症療法(姑息的療法)に執着する日本。
ネガティブで柔順な日本人。アジア人は遅れている。欧米人に笑われる。
やはり未だに日本人やアジア人というのは合理性がなく後進性なのだろうか。
自主性がない。なんでも従う。道を誤ったら 80年前のように悲惨な目にも。
閉塞感で息苦しく鎖国化する日本。何年後かに経済も社会も後退する。

海外観光客の受け入れ再開など上辺の施策よりも
率先すべきことはマスク人間の解消からだ。表情を出そう。
迎える側こそノーマスク。それが 「お・も・て・な・し」 と言うもの。
マスクは拒絶顔。不快を残す。美しい日本に戻そう。それからだ。

マスク装着という愚策に英断を下せる、骨のある政治家はいないのか。
夏の参議院選がくるが投票する政党もなさそうだ。どうしたものか。

マスクにすがりつく柔なやわな日本人。
これからはポジティブに強く立ち向かおう。

試行錯誤のトライ&エラーはこのへんで終わらせよう。

コロナ対策を先導する医師分科会は医療逼迫と連呼してきたが、
欧米諸国に比べて日本の医療体制はそんなにも貧弱なの?

日本は、コロナの感染を 「飛沫感染」 と 「接触感染」 としてきた。
「飛沫感染」の対処用には、口や鼻にマスクの装着や、パ-テーションの設置など、
「接触感染」の対処用には、手の消毒液などを奨励してきたが、感染者は増えるばかり。
どれもこれと言った効果がみられない。効果がない施策、対策だったのである。
魚のいない所に釣り糸を垂らしているようなもの。そんな所にウイルスはいません。
魚がいるかも知れないって? そうだね。いるかもだね。そんな程度です。
いまだに疑問を抱かないのもおかしい。予見が外れているのに。

世界保健機関 (WHO) をはじめ米疾病対策センター (CDC) 等は
コロナ感染経路は、「微粒子感染(エアロゾル)」 であるとしている。
「微粒子感染」 は、空気中に浮遊した煙やほこりによる感染である。
コロナ・オミクロンの感染拡大の主たる要因は 「タバコの煙」 である 。
タバコの喫煙や受動喫煙によつてコロナ感染症が拡大しているのです。

日本も 3月になりようやくコロナ対策を取り仕切ってきた
感染症研究所(感染研)が 「微粒子感染 (エアロゾル)」 を認めた。
国立感染症研究所が一転してコロナの 「微粒子感染」 を
認めたニュースが 3月28日付の こちら。(1か月間無料)
 (追記:国立感染症研究所のホームページは こちら

医師分科会が固執してきた 「飛沫感染」 と 「接触感染」 をどこまで否定できるのだろうか。
非を認める勇気が必要になる。非を認めないかぎり 「微粒子感染」 の抑止、
すなわち、コロナ・オミクロン感染症を終息させることは出来ないだろう。
医師分科会長の首に鈴を付けられる人がいるのだろうか。政治家の決断が求められる時だ。

 「マスク着用はインフルエンザと同様に感染者、接触者と、病院関係者だけでいい」


※ 私のブログは訪問者が多いブログではないが、
 前回も前々回もこの記事へのリアクションは多かった。
  “いいね” などのリアクション数は、
 前回が延べ104人、前々回が延べ89人で、合計で193人。
 これは Goo-ブロガーの人だけである。
 その他を入れると5~10倍くらいになるだろう。

コロナの感染を収束させる為に肝要なことである。繰り返し
問題提起をして少しでも世論を喚起する起爆剤になれば幸いである。
以前のコロナ三部作をそれぞれ時系列にアンコール再々掲載します。今回は 「その2」 。


 マスクは不健康、不健全
    (2022年4月5日のブログ記事をアンコール再掲載)


コロナ三部作では沢山のリアクションをいただいたのでアンコール掲載します。
大海の一滴にすぎないが海にお小水だろうが、繰り返し繰り返しが喚起になるだろう。

私のブログは、閲覧者の多いブログではないが、
このブログ記事に対する “いいね” などのリアクション数は多かった。
延べ89人。これはGoo-ブロガーのリアクション数だけである。
この他も含めるとリアクション数はこの5~10倍以上になるだろう。

 「オミクロンを収束させよう。もう少しだ。マスクを撤廃すれば」

マスクは異様な世界。その効果も疑問だ。臆病になり過ぎてはいないか。
つい先日のオーストラリアでのサッカー W杯の予選を観た人も多いだろう。
日本がワールドカップへの進出を決めたあの歓喜の一戦だ。選手も
観客もノーマスク。日本の応援団もノーマスク。平常の光景だった。

インフルエンザワクチンでも日本は、例年、
オーストラリアの感染状況をみてその年のワクチンを決めている。
インフルエンザウイルスも何十種類も、百種類以上もの変異株が存在する。
見込み違いのインフルエンザウイルスの場合はワクチンの効果は全くない。

オミクロンもインフルエンザと同様に対処することが賢明になる。
「個々に警戒を怠らず、免疫力をつけることである」


マスクはインフルエンザと同様に感染者と直接接触者、
そして病院などの関係者がすれば足りることである。


人に左右される日本人。受け身の日本人。主体性のない日本だ。
日本のコロナ対策はおかしいのではないか。こわごわと
試行錯誤のトライ&エラーを繰り返すだけだ。いまだ以って

 「口や鼻を覆ったマスク」、「店舗の消毒液」、「アクリル板」
 「ビニールシートの垂れ幕」、「間仕切りパーテーション」などなど

海外からも笑われる。テレビが作ったマスク社会。仮面社会。世界へも恥をさらす。
テレビに出てくるマスク姿も奇怪。山奥のポツンと一軒家でもマスクをして出てくる。
マスクを手渡してから撮影している。アホな、、、陰気な間抜けたマスク顔に興が醒める。
テレビのこの異常さは何だろう。ゴマを擦ればテレビ局の幹部に政府から功労賞が出るのだろうか。

マスクで安心というマスク信仰が警戒心をも希薄にした。
マスクはコロナウイルスを持ち運ぶ。感染拡大に拍車を掛けた。
マスクに付着して蓄積されたコロナウイルスが拡散される。

コロナ対策では、「対症療法(姑息的療法)」 ばかりやっているが、
発生源を押さえて行く 「対因療法」 を行わなければ収束は遠のくばかりだ。
タバコの喫煙を止めさせて、受動喫煙も減らして行かねばならない。
即実行あるのみだ。上記のような見せ掛けの気休め的なことは止めよう。

日本全土が対症療法(姑息的療法)で “コロナ感染症病棟” になってしまった。

マスクは感染症の病院内だけでいい。原因療法に徹し一刻も早くマスクを撤廃し、
元の正常な姿に戻さなければ日本のコロナ感染の終息は見えないだろう。日本は退歩する。



<4月11日に追記>

昨日までマスターズゴルフが開催されてました。
大観衆に、大歓声、ノーマスク、誰一人としてマスクをしてません。
どこの国でしょう。日本はどうなってるのでしょう。
日本は全土がマスクで 「コロナ感染症病棟」 と化してます。



 マスクは不健康(2022年3月11日付ブログ記事)

「マスク」 や 「手の消毒」 については功罪が相なかばする。
「マスク」 の常用は精神的にも肉体的にも不健康を引き起こす。
「手の消毒」 に至っては肌荒れなど実害が多い。実利は気休め観念的。

「口や鼻を覆うマスク」 や 「手の消毒」 は、感染者や
その関係者・接触者が行えばよいこと。インフルエンザと同じである。


口や顔を覆うマスクの着用を無関係者まで広げると
体力面、精神面、生活面へのリスクの方が多くなる。
会話も減り、声も聴きづらくなり、感情表現も乏しくなる。
情緒も不安定になり、病気に対する抵抗力や免疫力も低下する。
無菌室がごとき生活は抵抗力をなくすだけでなく健康を害する。
ましてやマスクの息苦しさは肺炎のリスクをも高める。
マスク病になる。知らずしらずに不気味な不穏な社会になる。

 

みんなで協調歩調をとることもよいことだが、このコロナ禍においては、
マスク信仰、手の消毒信仰、マスコミ信仰などなどに偏向され過ぎてはいないか。
マスクを着けるようになってからオミクロンの感染が一気に拡大している。

危機的な不安な事態になればなるほどマスコミの情報に洗脳される。
落語家の桂文珍が先月の産経新聞の話の肖像画で語っていたが、メディアは
「『悲観的なニュース』が好きだ。新型コロナに関する報道でもそうだが、
悪い方、悪い方へと流されてゆく。大事なのは正しく恐れることです。」

情報信仰になってないかよく考えて行動をし是正をして行かねばならない。
テレビやネット、新聞などメディアは連日コロナの感染数だけを流し不安を煽っている。
上べだけ飾ってるに過ぎない。もう少し掘り下げてその原因に言及すべきである。

例えば、昨日のネットニュースには、岐阜県でコロナに
「新たに感染 603人。小学校で 52人感染。クラスター発生。ワクチン未接種の女性死亡」
という大きな見出しが出ていた。記事を読んでみると下の方にワクチン未接種の女性は
基礎疾患のある 90代の女性と出ている。寿命ではないか。大往生である。ご冥福こそ祈りたい。

不名誉な形で見出し記事にすることではない。それよりもクラスターは、
喫煙者の施設関係者や家族と見られると言及して流布すべきである。乃至は
感染者 603人の内、ワクチン接種者が 8割とか 9割とか事実を知らせるべきである。
言及した事実を流してくれれば無駄なことを減らし収束に向けた的確な対応ができる。
最近のニュースは作為的である。どこからか圧力がかかってるのか事実を隠している。

テレビなどを単純に見ていると情報に乗せられてしまう。
何も考えてないと不安になり洗脳されて臆病になる。
そして、状況判断を間違えると大変なことになる。知らぬ間に
マスク信者になり、いつの間にかマスクの流行化に乗せられている。
お店などではビニールシートなどを垂らしたり仕切ったりで仮面舞踏会の様相だ。
どこを見ても何を見ても異様な光景になっている。おかしいと思わないのだろうか。

従順に迎合するのが日本人。忠実なる羊の群れになる。
テレビやネット、新聞などに扇動されてあらぬ方向に。危ない危ない。
今こそ冷静な判断と行動が求められる時である。そろそろ試行錯誤の
トライ&エラーは終わりにして平常の生活様式に戻そうではないか。健康な社会に。
勿論、前回も記述したが感染を拡げる喫煙を抑えることが必要不可欠である。


マスク越しにタバコの臭いを感じた時はコロナに感染する恐れがあります。
喫煙者を遠ざけざるを得ません。喫煙者にはその都度検査を受けてもらいましょう。



マスクの障害について記載したブログ記事があるので添付しよう。
ブログの 『グルメとペットの絵のブログ』 に添付掲載されている
「日本人はなぜマスクが外せないのか」 という記事である。
ロジカルに分かりやすくに解説されているので長文だが参考にしたい。


 ※ 生徒さんへ
素焼きが上がりました。釉薬掛けに来て下さい。
来週の木曜日(16日)に本焼きを行う予定です。



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コロナの感染源はタバコの煙/コロナ三部作 その1 (アンコール再々掲載)

2022-06-01 00:15:30 | コロナのこと/良識
 
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  みなさん、知ってますか。

5月31日は世界保健機関(WHO)が定めた 「世界禁煙デー」 です。
6月は 「禁煙週間」 です。コロナ禍で 「禁煙社会」 にする時が到来したのです。


 


コロナ禍を収束させるた為には、
「喫煙」 と 「受動喫煙」 を徹底的に抑止しなければなりません。
タバコの煙と受動喫煙により、喫煙者の子供や家族をはじめ、
職場や周囲の人たちにコロナの感染が拡大しているのです。

肝心なことがほおかぶりでは、
コロナ・オミクロンの感染は拡大するばかりです。
いつまで経ってもコロナ感染症の終息はありません。

コロナの感染症を収束させる為には肝要なことです。繰り返し
問題提起をして少しでも世論を喚起する起爆剤になれば幸いです。
以前のコロナ三部作をそれぞれ時系列にアンコール再々掲載します。今回は 「その1」 です。

※ 私のブログは訪問者がそれほど多くありませんが、コロナ三部作では、
 多くの方から 「いいね」 などのリアクションをいただいています。

 「コロナの感染源はタバコの煙」 の記事では、
 前々回が延べ87人、前回が延べ54人、合計141人。

 この数は Goo-ブロガーの人たちだけです。
 その他を入れると5~10倍くらいになるでしょう。


■ コロナの感染源はタバコの煙/コロナ三部作 その1
    (4月2日に掲載したブログ記事)


 <まずトピックスから>

3月28日に国立感染症研究所(感染研)が
一転してコロナの 「微粒子感染」 を認めた。
このニュースは こちら

感染研が日本のコロナ対策を取り仕切っている。
日本では、これまでは 「飛沫感染」 と 「接触感染」 のみをコロナ感染経路
としていたが、「微粒子感染」 こそが感染爆発を招いた要因である。
「微粒子感染」 は横文字では 「エアロゾル感染」 と言う。



 アンコール掲載(その1)/コロナの感染源はタバコの煙

『コロナの感染源はタバコの煙か』 の記事は
2020年4月と 2022年3月にそれぞれ二回にわたって掲載した。
二度目の時には沢山の方からリアクションをいただいたが、
オミクロンの感染が未曾有に拡大しているのでアンコール掲載しよう。
大海の一滴にすぎないが海に小水だろうが、繰り返しくりかえしが喚起になるだろう。

私のブログは閲覧者の多いブログではないが、
このブログ記事に対するリアクションの数は多かった。
数は 86人。この数は Goo-ブロガーのリアクション数だけである。
この他をも含めるとリアクション数はこの 5~10倍以上になるだろう。

「オミクロンを収束させよう。もう少しだ。禁煙にすれば」

これから、2022年3月と、2020年4月に掲載した記事をアンコール掲載します。






 『コロナ感染源は喫煙者』 (2022年3月1日付ブログ記事)

今や、喫煙者や過去喫煙者の重症化や重体化、死亡者数が激増している。

1月18日の国立国際医療研究センターの 調査分析 (これをクリック)によると、
喫煙した人は、喫煙歴がない人の 3~5倍が感染している。
死亡に至るコロナ感染による重症化リスクも喫煙者は、
喫煙歴がない男性に比べて 1.5倍、女性では 2倍である。

喫煙した人の感染者が、喫煙歴のない人の 5倍ということは、
喫煙歴のない感染者 1人に対し、喫煙した人の感染者が 5人である。
コロナ感染者のうち 約 83% が喫煙した人である。

その家族など受動喫煙者も知らない間に犠牲者になっている。
その子供など家族や、同僚などその関係者・接触者などの受動喫煙者の感染
をも含めると、タバコに起因した感染者は 90%を超え限りなく 100%に近づく。
クラスター現象が発生する。無関係な人へとさらに感染が拡がる。

タバコの煙 (微粒子) に付着したコロナウイルスが感染を拡大する。

日本では、コロナ対策は 「対症療法」 しかやっていないが、
感染源を抑える 「対因療法」 を行わなければ収束は遠のくばかり。
コロナの拡大を抑制する為には、タバコの喫煙を止めさせて、
受動喫煙も減らして行かねばならないのです。即実行あるのみ。

マスク越しにタバコの臭いを感じたらコロナに感染する恐れがあります。
喫煙者を遠ざけざるを得ません。喫煙者にはその都度検査を受けてもらいましょう。


世界保健機構(WHO)もコロナ感染症対策として 「禁煙をするよう」 強く勧告している。





  『コロナウイルス/タバコの煙』 (2020年4月30日付ブログ記事)

喫煙については、アメリカなども銃規制と同じように
大きく取り上げることがタブー視されがちだ。
喫煙者が多い日本のマスメディアも沈黙している。

喫煙自制に触れないようでは、感染や死亡は抑えらない。
コロナ感染や死亡が拡がるだけだ。肝心な所が抜けている。
受動喫煙者や、家族など大勢が巻き添えを食う。

開放された場所 「屋外の喫煙所」 なども使用停止にしないと
ザルのような規制になる。ザル指導、ザル規制になってしまう。
さらにコロナ感染者やし死亡者が増える。増え続ける。

マスクをして喫煙する人がいるだろうか。当然いない。
マスクを外し、群がって、煙を撒き散らしながら、喋っている。
コロナ菌が付着したタバコの煙は、口や鼻から吐き出されて感染する。
そして遠くまで飛散する。感染がさらにさらに拡がる。
収拾がつかなくなる。後手後手にまわると収束が遠のく。
これからは先手先手と早めに手を打って行かねばならない。


 『タバコの煙に警戒を』 (2020年4月11日付けブログ) 

コロナウイルスの感染が拡がっている。
コロナ予防は 「3密」 を避ける行動だけで十分なのだろうか。
タバコの煙にも、警告と警戒が必要ではないか。

タバコの煙は 1~10ミクロンの浮遊する微粒子だ。
粘着性が強く、呼吸器や、肺にも付着しやすい。
部屋の壁や天井などにヤニ(脂)のように粘着する。

タバコの臭いは直ぐには消えない。マスクをも通す。
タバコの煙の粒子は、何メーター先にも飛散、拡散する。
コロナウイルスの感染源の特定も難しくなる。経路不明になる。

「喫煙室」 だけでなく、「屋外の喫煙所」、
そして 「灰皿」 「吸い殻」、道路上への
「ポイ捨てタバコ」 などにも注意を喚起する必要がある。

屋外の喫煙所では、人が群がり煙を撒いて語り合っている。
歩きタバコの煙にいたっては、人に不愉快を与えるだけでなく、
受動喫煙の被害までおこさせる。そしてコロナの感染を拡げる。
タバコの煙 (微粒子) に付着したコロナウイルスが感染を拡大する。

コロナ感染の拡大を抑えるには、密閉された場所の
「3密」 を避けるだけでは済まされないのではないか?

「屋内の 3密」 だけでなく、感染源になると
おぼしき 「屋外の喫煙所」 などリスクのある所を
一つひとつ統制して、懸念をつぶして行かねばならない。

一人ひとりの自覚と自省が求められる時だ。
なにかと批判ばかり繰り返さずに一つになろうよ。


※ この記事を書いた 3週間ほど前に比べると、その後は、
 スーパーやコンビニの屋外の 「灰皿コーナー」 は撤去されてきている。

 職場や家庭内ではどうなってるのか。同僚や家族などへの感染が懸念される。
 重ねて言及するが、タバコの煙 (微粒子) により家族、同僚など受動喫煙者が巻き添えを食う。

※ さらに、喫煙者はウイルス感染の重症化を招いている。
 マスメディアでは、喫煙者の感染率と死亡者率を伏せている。

※ 喫煙場所などを狭めることによりコロナの感染は収束に向かうだろう。
 コロナを終息させる為には尚一層の喫煙規制の強化と警戒を緩めないことだ。

※ また、産経新聞 (東京消防庁) によると、昨年の都内の死亡火災の 4割超の
  5割近くがタバコの不始末 (寝タバコ) が原因である。喫煙は大火災にもつながる。

※ コロナ感染の状況が厚生労働省から毎日発表されているが、
 昨日は、感染者数が前日比で +26人と 100人以下に減少していたが、
 死亡者数は +187人と増加している。死亡者が毎日 100人以上と増えている。


※ この後書きは 2020年4月20日の二回目の掲載時の追記です。



* ギクッとした人が多い。亡くなった人も多い。図星です。



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