陶芸教室 夢工房あすか

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太陽光発電設備の恩恵を/1年を回顧しながら淡々と!

2024-12-29 18:31:15 | よもやまごと
 
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 ■ 太陽光発電設備の恩恵を/1年を回顧しながら淡々と!

年の瀬だ。瀬というのは川の流れの浅い瀬をいう。
今年もあとわずか。この1年も過ぎさってみればあっという間だ。
世間では「コロナ禍」「インフルエンザ禍」と「マスク汚染」をいまだに続けている。

日本は「マスク汚染」にさいなまれている。
いつまでマスクを「後生大事」にしてるのだろう。
(後生大事:来世を安楽に思い最も大切にすること)
先般の『緊急特番/マスクで感染拡大!』の記事には
Gooブロガーさんから多くの「いいね」「役立った」を頂いた。
常識的なことを書いて警鐘を鳴らしたのだが、世俗の人は理解が乏しい。
いまだに日本は、馬鹿げた不用な役に立たない弊害マスクに執着している。
一刻も早く害毒のマスクにおさらばしない限り感染症の収束はない。
マスクと惜別する時が来ることを願っている。従前のように感染症は、
マスク者(感染者)を隔離して外出させないようにすれば終息する。

今年も身近ではどこからも感染症に感染した話なども聞こえてこなかった。
感染者は多くても人口の1%程度。100人で一人か二人。50人だとほぼゼロ。
(感染者をマスクで野放しにしている)
(感染者一人を隔離して治療すれば終息する)
(健康な 50人にマスクをさせるなど馬鹿過ぎてませんか)
(マスクで口呼吸になり、免疫も低下する。すぐに感染、重症、重体に)
高齢になった義兄たちも多いが健勝でいる。叔母も百歳に。みんな健康だ。
一人や二人は風邪などは引いてるのだろうが、そんな話も聞こえてこない。
我家では 1ヶ月前に家内の右肩骨折などもあったが、
例年通り平穏に1年を過ごせたことに感謝しなければ・・・。

今月のブログでは、
持病を治した偶然のような対因療法などを皆さんにオープンに公開してきた。
同じような悩みを抱えてる人も少なくないだろう。役に立ててほしいと思っている。
「片頭痛の完治」などは小さな事かも知れないが「ニュートンのリンゴの木」ようなもの。
「片頭痛」の予防だけに止まらず「脳梗塞」「脳出血」などの防止にも役立つだろう。
大きく貢献するものになるかも知れない。これらは「偶然の賜物(たまもの)」だったが、
これらをもたらしたのは「対因療法」である。偶然からの産物ではあるが、
長年の「苦労の賜物」「努力の賜物」による「偶然の賜物」なのだろう。
ちょっとした縁や切っ掛けで賜物を得ることができるように思う。

今年は電気料金も大幅に値上がりした。猛暑でクーラーをつける時も多かった。
暖房も欠かせない。節電にも留意してきたが、我家では太陽光発電設備
(ソーラーシステム)を設置している。これで非常に助かっている。

陶芸教室を開いているので冷暖房費や電動ろくろの電気代なども
かかるが、昼間は太陽光の発電設備でこれらの消費電力はまかなえた。
電気窯では深夜電力を使っているので負担も軽減できた。

太陽光発電設備を設置してから 13年が経過した。14年目に入る。
設置したのは偶然の切っ掛けだった。玄関で家内が訪問販売らしき人に
「結構です」とか言って断っていた。私は食堂にいたが「太陽光発電の・・・」
と言う声が聞こえてきた。これはと思って玄関に出ると、ドアが閉まり、
訪問業者は二階の階段を下りていた。我家は高床式の家屋なので二階が玄関。
慌てて呼び止めた。

太陽光発電設備は若い頃にブリヂストンタイヤの小平工場に売り込みに行ったことがあった。
公害防止設備の売り込みに注力してた頃にブリヂストンタイヤにも煙突の内筒設備を納入していた。
企業では設備は償却年数が 3年くらいでないと設置しない。太陽光発電設備は
当時は償却するのに 10年以上を要していたので実現にはいたらなかった。

若い頃は各企業の工場の自家発電設備などの営業業務に携わっていた。
公害防止装置や省エネ関係の設備などの売込みや開拓にも取り組んでいた。
民間企業をお得意先にしてたので大きくても 3~5億円の規模の設備だったが、
電力会社など事業用を担当してる部門などは、70憶円くらいの発電設備を納入していた。
今は九州・大分にいるが九州電力のボイラー、タービン、発電機などの
発電設備は同僚たちが納めてきたものだ。メーカーは三菱重工業だ。

皆が使ってる電気は同僚たちが納めた発電設備で発電している。
火力発電設備だけで原子力発電設備は最大手の商社の取り扱いだった。
原子力設備は新設できなくなってるが、影響がないのも偶然なのか不思議な気がする。
企業などでもそういう巡り合わせや偶然が世の中にはあるようだ。

話を戻そう。玄関ドアーを開け階段を下りていた訪問業者を呼び止めた。
「今、健康ランドのイベントホールで太陽光発電設備の展示会を開催しています」
「見に来てほしい」とのこと。各業者が家庭用の省エネ機器を展示していた。見て回った。
翌日に訪問業者が専門の担当者を連れて説明に来てくれた。シャープ製品だ。
それなりの費用がかかるが、発電した電気を九州電力に買ってもらえる。
設備の償却には 10年かかるが、お金を銀行に寝かしておいても利子もつかない。
10年後はどうなっているか分からないが、10年後はメリットになる。設置しよう。
思い切って設置することにした。いつの間にか 10年が経過した。
過ぎてしまえば早いものだ。9年くらいで償却できたように思う。
今は昼間の電気はこの太陽光発電設備でまかなえている。大いに助かっている。
陶芸教室で使う電気代も大きいが少額で抑えられる。

太陽光のエネルギーは凄い。曇ってても雨が降ってても発電している。
夕方も陽が沈むまで発電する。発電量が多い時は 5.7 kW/hくらい発電する。
5月が一番発電する。次が 7月。日差しが強いのだ。発電モニターも綺麗な富士山を描く。

 

この太陽光発電を設置してオール電化にしたのもほんの一瞬の出来事だった。
突然に縁や切っ掛けは来るものだ。それを上手くキャッチできるかどうかにかかつているような気がする。
まあ、それらは「偶然の賜物」だろうが、今までの「苦労の賜物」だったり
「努力の賜物」や「協力の賜物」「支援の賜物」「自然の賜物」だったりするような気がする。
全てが「所産の賜物」なのだろう。それは「精進の賜物」なのかも知れない。
チャンスを逃すな。アンテナとセンサーを持とう。是非の判断は常識を持って行おう。

発電設備を設置した当時の写真と現在の写真をアップしよう。
豊の国健康ランドがあった当時はその駐車場から我家が一望できた。
今は生協・コープが出来上がり、目隠しの塀で覆われてしまった。
我家の黒いフェンスもブロックの上に積み上げた赤レンガも見ることが出来なくなった。
この光景をもう一度みたいと思ってWindows7から写真を探し出した。
屋根の南側一面に太陽光のパネル。左手からも撮影をしておけばよかった。

 

家の二階からは昨年オープンした生協・コープが見える。その写真もアップしよう。
コープに隣接して建設中のマンションもほぼ出来上がって全貌が見えてきた。3月竣工予定。
以前の豊の国健康ランド当時の写真も併せてアップしよう。省エネ機器展が行われていた
イベントホールは健康ランドのホテルの右後方にあった(写真では隠れて見えない)。
新日本プロレスの興行なども毎年開催されていた。広いスペースがこんなに一変している。

 

豊の国健康ランドの温泉、ロビー、食堂もよかったが、コープとセリアが出来て至便になった。
健康ランドには温泉プールもあり子供たち孫たちみんなで楽しませてもらった。思い出も深い。
新たに出来た生協・コープや100均のセリアでは日々の生活を楽にさせてくれる。ありがたい。


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