思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

嫌な夢

2006年01月23日 | Weblog
同じようなタイプの後味の悪い夢を何度も見る。
自分の生き方を象徴している気がして気に入らない。

そのひとつ。
飛行機を乗り継ぐ夢。
乗り継ぐ時に乗り継ぎ時間を甘く見て、飛行機に乗れないでしまう夢だ。
乗り継ぐのに何と列車を利用する必要があることを知らないでいて、慌てて乗り継ぎ列車の切符を買う。
何とか乗り継ぎ空港に着いたが、搭乗口は長蛇の列が続いている。
係員に事情を説明して乗せてもらうように頼むが、「並んでいれば大丈夫」と言われる。
しかし結局乗り継ぎ機は出てしまう。
係員はいつの間にか消えている。

もうひとつ。
大学の卒業に絡む悪夢。
卒業に必要な論文の提出が出来ていない。
講義をサボってばかりだったので、論文を書こうにもあまりにも資料不足、何を書いたらいいのかさえ頭に浮かばない。
そしてなぜか博物館を彷徨っている。
ああ、卒業できないと思っていると目が覚める。

この夢判断、してみてください。

定年後の生き方

2006年01月23日 | Weblog
本屋で立ち読みをするのは楽しい。
ここ数年、「定年後の生き方」みたいなハウツー本があると必ず手にとってみる。
そして何冊かは買った。
しかし、殆どは何の役にも立ってない。
人それぞれ生きたきた道が違う。経験したことも違う。考え方も違う。
感動の仕方も違う。価値観も違う。
従って、どれひとつとしてピンと来るものが無い。
著者が粋がって自分の生き方を自慢しているに過ぎない。

老後の資金計画なんてのはまったくナンセンス。
同じ資金事情の人がおるはずが無い。
好きなようにやれ、と思うだけである。

それにもかかわらず同じようなタイプの本が出るとまた手に取る。
いかに生きるか、は年齢に関わらずやはり最大の関心事だ。
死ぬまでいかに生きるかと思い悩み死んで行くのだろう、大したこともせずに。

やまと

2006年01月23日 | Weblog
先日、英会話サークルでカナダ人講師が「やまと」の意味がよく分からないと皆に説明を求めた。
賢い生徒の一人が「日本」という国名の古い言い方だと説明していた。
改めて問われると「はて?」と思ってしまう。

「やまと」を漢字変換するといろいろ出てくる。
大和、倭、等が旧国名に該当する。
日本もやまとと読む。日本武尊(やまとたけのみこと)

大和撫子、大和魂などの使い方がある。

それにしても、先日の大相撲は大和力士、栃東の優勝。
国技といわれながら番付上位に名を連ねる外国人力士が多い中で久々に日本人力士が力を発揮した。
何となく気分スッキリ。
優勝を決めた一番も投げ技の切れが小気味よかった。