思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

何やってんだ教育委員会

2006年10月27日 | Weblog
教育委員会さんよ、それでいいんかいという気持ちになる。
誠に申し訳ありません、ばっかりじゃないか。

今回は高校に必要な履修科目をカリキュラムに組み入れておらず、多くの生徒が高校卒業を危惧されるとか。
急遽これから卒業までに授業に組み入れるなんてのは話にならない。
生徒のほうも身が入らず形だけの授業になるのは目に見えている。
そもそも大学受験に不必要という理由で勝手にはずしているとか、それも数年前から。
受験優先でPTAの圧力に屈していたのかもしれない。
今になって慌てているのは恥の最たるものだ。
当然教育委員会は知っていたはずだ。

いじめによる生徒の自殺なんかも、知りませんでしたでは済まない。
職務怠慢もはなはだしい。
職務怠慢では済まん、殺人と変わらん。

まじめな教育委員会も多いと思うが、全体としてタルンどる。
しっかりしろ、教育委員会。

近くの教育委員会に一度行ったことがあるが、なんかマッタリと静かに仕事していたな。
波風立てずに前例踏襲して仕事しましょう、みたいにも見えたぞ。
もっと果敢に挑戦せんかい。


東京の漫才

2006年10月27日 | Weblog
大阪に長く住んで大阪の漫才を聞きなれていると、東京の漫才って何が面白いのという感じになる。
全然笑えない。
しら~っとした感じで、何がおもろいねん、と腹立たしくもなったりする。

それに比べると大阪の漫才は濃い。
ネタも結構えげつないものもあるが、商人文化というか庶民文化というか深く根を下ろしている。
日常でも大阪人の会話は漫才を聞いているような感じもある。
絶妙の間も、少しズレたら意味を成さない。
子供の頃からそういう会話に慣れているのだろう。

上方文化の長い歴史が醸成した上方漫才は本物という感じがする。

カルムリ浜辺

2006年10月27日 | Weblog
ナフナの「カルムリ」という歌があります。
昨日歌っていたら、ある人が「カルムリってどういう意味、いつも思うんだけど」と聞いてきました。
実は私も知りません、歌の一番最後に出てくる言葉です。
知らずに最後に感情を込めて歌ったりして、相当いい加減です。

ネットで調べてもはっきりしません。
ただ、韓国の海辺に「カルムリ浜辺」という小さな美しい浜辺があるというのは分かりました。
やはり単なる地名なのでしょうか。

暇と知識のある方がおられましたら教えてください。