思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

今日は何をした?

2006年11月28日 | Weblog
今日は何日だったかな、27日だったかも、いやカレンダーを確かめると28日だ。
火曜日だったことは、朝ゴミを出しに行ったから間違いない。

まもなく今日も終わる、しかし今日は何をした?、思い出してみろ。

朝起きたのは8時半頃だ。
まずゴミを出して朝食をとりゆっくり新聞を読む、テレビもついてる。
それからどうした。
そうだ皿洗いをした。
しばらくテレビを見たな。

その後パソコンの前でコーヒーを飲みながら一通りブログに目を通した。
思わずコメントを入れたくなる記事もあるが、「爺さんに言われたくないよ」と思われそうで止めたりする。
そのうち昼になった。
食事の後また食器とか調理器具を洗った。

午後は先日の旅行の全員の集合写真をプリンターで印刷してみた。
30数名の集合写真だから、相当大きくしないといけないかなとか思いながら、何種類かの印刷をしてみる。
Å5版程度の大きさがちょうどいいようだ。
それ以上大きくしたら皆年寄りだから皺が目立つな、とか余計な事を考える。

女房が「ちょっと来て」という。
ちょっと来て、という時はロクな事がない。
「この部屋のドアノブの調子が悪いからちょっと直して」
という。
何でも俺に言ったら直ると思っている。

ドライバーでバラバラにしてみたが、結局良く分からない。
取りあえずは何らかの行動をしないと納得してもらえない。
「オイルが足りないんじゃない?、どっかにオイルあるでしょう?」
と勝手なことを言う。
取りあえず支障はないから、しばらくこの儘で様子を見ようということで済んだ。

その後何をしたかな。
女房が今日は風邪気味で家にいるからいろいろ話しかけてくる。
12月の予定、旅行の予定、正月の予定、何となく聞いて頷いておく。

そのうち夕刊を取りに玄関ホールのメールボックスまで行ってくる。
朝刊は部屋まで入れてくれるが夕刊は入れてくれない。

夕刊には、戦艦大和の生き残りの乗組員の話が連載されている。
ここ何日間かそればかり真剣に読む。

やがて夕食、テレビを見ながら、女房の話し声を聞きながら済ます。
また皿を洗い、その後、夜のダンスレッスンのために髭をそり着替えをする。
この日のレッスンは女房は参加していない。
車で10分ほどのところへ練習に行く。

9時過ぎ帰ってきて風呂に入る。
10時から女房と一緒に約1時間のテレビドラマを見る。
自閉症の青年のドラマ。

終わって女房は、「お休み」と寝室へ。

明日は演劇の練習日だ、すこし自分の台詞を見直して記憶に刻み込む。
練習も終盤にさしかかっている。
そろそろ完璧を期さないといけない。

かくして今日1日は終わろうとしている。
感動のない1日。
結局こんな繰り返しが続いていくのだろうか。
そんな人生は面白くないなと思う。

じゃ、どんな人生にしたいんだ?、といわれるとハタと困る。