今日は何日だったかな、27日だったかも、いやカレンダーを確かめると28日だ。
火曜日だったことは、朝ゴミを出しに行ったから間違いない。
まもなく今日も終わる、しかし今日は何をした?、思い出してみろ。
朝起きたのは8時半頃だ。
まずゴミを出して朝食をとりゆっくり新聞を読む、テレビもついてる。
それからどうした。
そうだ皿洗いをした。
しばらくテレビを見たな。
その後パソコンの前でコーヒーを飲みながら一通りブログに目を通した。
思わずコメントを入れたくなる記事もあるが、「爺さんに言われたくないよ」と思われそうで止めたりする。
そのうち昼になった。
食事の後また食器とか調理器具を洗った。
午後は先日の旅行の全員の集合写真をプリンターで印刷してみた。
30数名の集合写真だから、相当大きくしないといけないかなとか思いながら、何種類かの印刷をしてみる。
Å5版程度の大きさがちょうどいいようだ。
それ以上大きくしたら皆年寄りだから皺が目立つな、とか余計な事を考える。
女房が「ちょっと来て」という。
ちょっと来て、という時はロクな事がない。
「この部屋のドアノブの調子が悪いからちょっと直して」
という。
何でも俺に言ったら直ると思っている。
ドライバーでバラバラにしてみたが、結局良く分からない。
取りあえずは何らかの行動をしないと納得してもらえない。
「オイルが足りないんじゃない?、どっかにオイルあるでしょう?」
と勝手なことを言う。
取りあえず支障はないから、しばらくこの儘で様子を見ようということで済んだ。
その後何をしたかな。
女房が今日は風邪気味で家にいるからいろいろ話しかけてくる。
12月の予定、旅行の予定、正月の予定、何となく聞いて頷いておく。
そのうち夕刊を取りに玄関ホールのメールボックスまで行ってくる。
朝刊は部屋まで入れてくれるが夕刊は入れてくれない。
夕刊には、戦艦大和の生き残りの乗組員の話が連載されている。
ここ何日間かそればかり真剣に読む。
やがて夕食、テレビを見ながら、女房の話し声を聞きながら済ます。
また皿を洗い、その後、夜のダンスレッスンのために髭をそり着替えをする。
この日のレッスンは女房は参加していない。
車で10分ほどのところへ練習に行く。
9時過ぎ帰ってきて風呂に入る。
10時から女房と一緒に約1時間のテレビドラマを見る。
自閉症の青年のドラマ。
終わって女房は、「お休み」と寝室へ。
明日は演劇の練習日だ、すこし自分の台詞を見直して記憶に刻み込む。
練習も終盤にさしかかっている。
そろそろ完璧を期さないといけない。
かくして今日1日は終わろうとしている。
感動のない1日。
結局こんな繰り返しが続いていくのだろうか。
そんな人生は面白くないなと思う。
じゃ、どんな人生にしたいんだ?、といわれるとハタと困る。
火曜日だったことは、朝ゴミを出しに行ったから間違いない。
まもなく今日も終わる、しかし今日は何をした?、思い出してみろ。
朝起きたのは8時半頃だ。
まずゴミを出して朝食をとりゆっくり新聞を読む、テレビもついてる。
それからどうした。
そうだ皿洗いをした。
しばらくテレビを見たな。
その後パソコンの前でコーヒーを飲みながら一通りブログに目を通した。
思わずコメントを入れたくなる記事もあるが、「爺さんに言われたくないよ」と思われそうで止めたりする。
そのうち昼になった。
食事の後また食器とか調理器具を洗った。
午後は先日の旅行の全員の集合写真をプリンターで印刷してみた。
30数名の集合写真だから、相当大きくしないといけないかなとか思いながら、何種類かの印刷をしてみる。
Å5版程度の大きさがちょうどいいようだ。
それ以上大きくしたら皆年寄りだから皺が目立つな、とか余計な事を考える。
女房が「ちょっと来て」という。
ちょっと来て、という時はロクな事がない。
「この部屋のドアノブの調子が悪いからちょっと直して」
という。
何でも俺に言ったら直ると思っている。
ドライバーでバラバラにしてみたが、結局良く分からない。
取りあえずは何らかの行動をしないと納得してもらえない。
「オイルが足りないんじゃない?、どっかにオイルあるでしょう?」
と勝手なことを言う。
取りあえず支障はないから、しばらくこの儘で様子を見ようということで済んだ。
その後何をしたかな。
女房が今日は風邪気味で家にいるからいろいろ話しかけてくる。
12月の予定、旅行の予定、正月の予定、何となく聞いて頷いておく。
そのうち夕刊を取りに玄関ホールのメールボックスまで行ってくる。
朝刊は部屋まで入れてくれるが夕刊は入れてくれない。
夕刊には、戦艦大和の生き残りの乗組員の話が連載されている。
ここ何日間かそればかり真剣に読む。
やがて夕食、テレビを見ながら、女房の話し声を聞きながら済ます。
また皿を洗い、その後、夜のダンスレッスンのために髭をそり着替えをする。
この日のレッスンは女房は参加していない。
車で10分ほどのところへ練習に行く。
9時過ぎ帰ってきて風呂に入る。
10時から女房と一緒に約1時間のテレビドラマを見る。
自閉症の青年のドラマ。
終わって女房は、「お休み」と寝室へ。
明日は演劇の練習日だ、すこし自分の台詞を見直して記憶に刻み込む。
練習も終盤にさしかかっている。
そろそろ完璧を期さないといけない。
かくして今日1日は終わろうとしている。
感動のない1日。
結局こんな繰り返しが続いていくのだろうか。
そんな人生は面白くないなと思う。
じゃ、どんな人生にしたいんだ?、といわれるとハタと困る。