思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

元気なやつ

2008年08月29日 | Weblog
7時半になっても女房殿は帰ってこない。
朝9時前に出て行ったかと記憶している。
夕飯はどうなってるんだ、と思いながら女房の携帯に電話を入れる。
すぐ横で携帯の着信音が鳴り響いた、やれやれ、携帯を持ち忘れてやがる。
しようがないからインスタントラーメンを作ってすする。

8時半ころ帰ってきた。
「どこへ行ってた?」
と聞くと
「最初に皮膚科へいって、スーパーの横を通ったら行列が出来ていて卵の安売りをしてた、ついつい並んでしまって卵1パックを買った、それを持ったままナンバへいってワッハ上方の資料館で今練習中の落語を誰かやっていないか調べてもらって2人の落語家が演じているのをDVDで聞いた、そのあと映画を2本見てたらこの時間になった」
と言う。
そりゃそうでしょう。
映画は只券が毎月2枚、某新聞のおまけで貰える。
無駄にするのが惜しいので必ず見に行く、電車代を節約するために必ず1日に2本見にいく。

1パック100円の卵を一日中持って歩くことになったのは、主婦の悲しいサガだそうだ。
おまけに500円以上の買い物が条件の卵の安売りなので、レンジでチンすれば食べられる白いご飯5個も買って1日中持ち歩いたそうだ。

遅くなるのは結構だが、夕飯について一言電話くらい入れろと思うが、最近は公衆電話もあまり目に付かなくなったな。

星野バッシング

2008年08月29日 | Weblog
悪夢を見たようなオリンピック野球。
戦略・戦術の采配が問われているが、ついつい星野バッシングの記事に目がいってしまう。
「目指すは金のみ」と公言して惨敗した星野ジャパン。

女房は星野ファンである。
「敗れたりとはいえ、男気があってよろしい」
と私をあざ笑う。
「あんたにそんな男気の爪の垢でも煎じて飲ませたい」
と言わんばかり。

それにしてももう少しどうにかならんかつたのかい、と思う。
一流ホテルで優遇された選手団も今では非難の目で見たくなる。

高い期待に押しつぶされることの難しさ。
期待されないで生きるほうが精神衛生上はよろしい。