大阪でも河内弁と言えばガラの悪さは定評がある。
私が住んでいるところも北河内地方に属する。
先日、一見品のいい若い母親が自分の子供が走り回るのを注意して小さい声ながら
「ええ加減にしいや、しばくでぇ!」
と言っていた。
「しばく」は「鞭や細い棒でたたく」と言う意味、と広辞苑に載っている。
そのほかにもあるある。
「われー、殺したろか!」(われーはお前のこと)
「ボコボコにされるでえ」
「ドツキまわしたろか」
「それが何ぼのもんやねん」(お前さんが思うほど他人は評価してない、程度の意味)
「なに眠たいこと言うてんねん」
「なにボケかましてんねん」
こんな言葉が日常生活に登場する。
ひとが冗談交じりに使ったりするのが、最初は理解できなくてドキッとしたりムカッとしたりしたこともありました。
最近は面白がって私も使うこともあります。
私が住んでいるところも北河内地方に属する。
先日、一見品のいい若い母親が自分の子供が走り回るのを注意して小さい声ながら
「ええ加減にしいや、しばくでぇ!」
と言っていた。
「しばく」は「鞭や細い棒でたたく」と言う意味、と広辞苑に載っている。
そのほかにもあるある。
「われー、殺したろか!」(われーはお前のこと)
「ボコボコにされるでえ」
「ドツキまわしたろか」
「それが何ぼのもんやねん」(お前さんが思うほど他人は評価してない、程度の意味)
「なに眠たいこと言うてんねん」
「なにボケかましてんねん」
こんな言葉が日常生活に登場する。
ひとが冗談交じりに使ったりするのが、最初は理解できなくてドキッとしたりムカッとしたりしたこともありました。
最近は面白がって私も使うこともあります。
東京でも若いママは河内弁もびっくりの言語で子育てをされています。
敬語が効いていて思わず笑います。