思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

プーの失言

2006年10月21日 | Weblog
ブッシュ大統領はロシアのプーチン大統領を電話会談などで愛称で「プー」といっていたと何かで読んだことがあります。
2人に共通するのは「酒飲み」で悪ガキが大人になってしまったような点です。
もっともブッシュさんは若い頃のアルコール依存症から脱却したらしいですが、最近の演説を見ていると演説前に一杯引っ掛けてきたような印象はぬぐえません。

そのプーさんのほうですが、今日の新聞にオフレコのつもりの会話が暴露されていました。
イスラエルのオルメルト首相との会談の場でのオフレコ会話です。
イスラエルのカツァブ大統領に触れたものです。
イスラエルの大統領は部下の女性10人を性的関係を強要したとして今問題になっています。

「大統領によろしく。とても強い男性だそうで10人の女性をレイプしたとは。皆びっくりしている。私達は彼をうらやましく思っている」

これに対してオルメルト首相はどう答えたかは載っていませんでした。
2通りの答えが想定されます。
「いやあ、私も同感ですわ。でも世間にバレちゃったのはマズイよなあ」
もうひとつは
「むっ」として不快感を露にしますが、外交上黙って口をつぐみます。
多分レアケースです。

絶対に女性に聴かれてはならない男の会話です。
男には女が多少嫌がってもセックスをやり遂げたいという本能が植えつけられています。
愛とか恋とかよりも女性の人格よりも優先する「やりたい」本能です。
法律とか倫理とか世間の常識とかにより押さえられていても、酒を飲んだりして心が開放されれば性本能が目覚めてくるわけです。
そうなると女性のあらゆる仕草が自分を挑発しているように見えてくるのです。

これはプーさんの言うような強い男性に限らず男性すべてに共通しています。
勿論私もそのひとりです、平素は女性に対してもシラッとした顔をしてますが。
ですがこの時代レイプするなんてのはアホとしかいいようがありませんね。


雪虫

2006年10月20日 | Weblog
昨晩、カラオケで「雪虫」をテーマにした歌を誰がが歌っている傍で「泣き虫」とか「水虫」とか騒がしい。
極めつけに「芋虫」にまで話は進んだ。
その彼女、スニーカーに足を突っ込んだらなにか「グニュッ」としたこんにゃくを踏みつけたような感触、なんだろうとおもつて調べたら緑色の芋虫が中に入っていてそれを踏みつけたらしい。
洗って干しているときに入り込んだらしいという話。

想像するとウエッという感じになる。
なんでロマンチックな雪虫が芋虫になるんだい。

この際言わしてもらう

2006年10月20日 | Weblog
洗面所の鏡は何だっ!
一面に白い粉が飛び散って引っ付いている。
洗面所に入るたびにムカッとくる。
犯人は女房だっ!。
歯磨きのときに歯磨き粉が泡となって飛び散るのだ。
何でそんなになるのと女房の歯磨きを見ていると、恐ろしく力を入れてゴシゴシと磨いている。歯ブラシが4,5日でたちまちダメになる。
「鏡を見てみろ、真っ白やぞっ」といっても一向にこたえない。
「私、近眼だし良く見えんわ」ととぼける。
勝手にしろと放っておくが気分が悪い。
結局私が洗い流すことになる。
洗面台も同じことだ、流し口の手前は歯磨き粉が硬くこびりついている。
なんとも思わんのか不思議だ。

化粧は念入りに時間を掛ける。
その時間を少しまわして掃除しろと言いたい。
それとも何かい、私の仕事だと決めてるのか。

料理も腹が立つ。
たいした料理もしないのに、料理の後は流し台が洗い物の山になっている。
食器類は分かる、ナベを何で何個も使う、野菜洗いを何で何個も使う、フライパンまで使ったか、たった一皿の料理だぞ、何でそんなに必要なんだ。
見ていると、一つチョコッと使っては流しに放り込み、また新しい別のものを取り出して使い出す。

とにかく料理の後の流し台は、アッと驚く食器・ナベなどが山積みだ。
自分は洗わなくともいいという気持ちからそうなると私は踏んでる。

分担とはいえ、私が皿洗いしてるときにソファーでテレビを見てるのも気に食わん。
この際「恐れながら…」と熟年離婚を申し出たろか。

フラット♭印

2006年10月20日 | Weblog
気に入った歌があるので、女房に「この歌の楽譜ある?」と聞いたが「ふん」という顔をしていたが、朝起きたらその楽譜が準備してあった。
ギターで弾いてみようと思ってみたら♭が6つも付いている。
「何じゃ~これは」
たちまち弾いてみる意欲を失った。
♭が多すぎて左指が押さえ場所を求めてウロウロとさまよう。

何でそんなにたくさんの♭が必要なのか素人には分からん。
誰が教えて。

年金生活者

2006年10月19日 | Weblog
「あ、ヤマちゃんちょっと待って、お金は持ってきた?」
じいちゃんが店に入ってきた時いきなりそう言われていた。
「持ってるわ、失礼やろ」
とじいちゃん。

カラオケのお店での出来事。
私は入り口近くのカウンターに座っていたので一部始終を見ていた。

雇われママさんが言うには
「あの人年金生活なのよね、ツケは許可されてないので困るのよね。あの人時々帰るときにお金持ってないのでツケにしてくれということがあるのね。それで入ったときに確認することにしてるの」
という事だった。

年金生活してる人は貧乏してると決めてかかってるような言い方が気に入らない。
私も年金生活者ではある。

私も将来、店に入る時に
「おじいちゃん、お金持ってきた?」
と聞かれることになるかもなあ、とわびしい気持ちになる。
それほどの貧乏はしてないが呆けてお金持たずに行くかもしれないしな。

海外旅行

2006年10月18日 | Weblog
今日、英会話サークルの歓迎会があった。
最近3名ほど新規に参加した人たちの歓迎会である。

ハローウィンが近いこともあって大きなカボチャをくりぬいてローソクまで持ってきた人もいる。
彼女は子供達に自宅で英語を教えているとか。

も1人近々トルコに16日間行くという人がいた。
ご主人を家に残して友達とツアーに参加するらしい。
彼女は料理好きで家庭でも殆ど外食はしないとか。
今回も亭主の食事をどうするんですかという話題になった。

一切何もしない、というのが彼女の結論。
以前に1週間ほど旅行するときに、亭主が食事に困るだろうと思って1週間分の食事を作り、冷蔵庫に収めて簡単な調理の仕方(レンジで温めるが中心)を説明して置いていったが、帰ったときに何一つ手付かずで残っていたとか。

亭主はすべて外食していた。

私もそんなことになりそうな気がする。
2,3日なら辛抱もするだろが、毎日1人でレンジで温めて食事するのは、いくらなんでも寂しい。
女房がいないとなれば、ちと羽を伸ばしたくなるのが心情だ。
近所にイカス居酒屋でもあれば、そちらに足が向く。
出張先で羽を伸ばしたくなるのと似た心境かな。




合唱

2006年10月17日 | Weblog
市が主催する12月の第9の合唱の練習。
先日は男女の合同練習があった。
テノールは僅か7,8人しかいない。
これだけ人数が少ないと自分のパートをしっかり歌えないとついていけないことが分かった。

大阪所ホールの第9の練習は人数が多いので、クループの真ん中に位置していれば回りに助けられて歌えるが、人数が少ないとそんなわけには行かない。

練習の指揮者も、「小学生に教えるように1から教える訳にはいきません、自分のパートの練習テープを毎日聴いて練習してもらわないといけませんね」と、また「私の生徒を何人か入れましょうか」とも。

私はフーガの部分ができていない。
どうなるのかねえ。
この部分を本番では口だけ動かして誤魔化す手もあるが、その動かす口があってなかったら様にならんぞ。
やっぱり必死で練習練習。

妙な夢

2006年10月17日 | Weblog
これは夢だと夢の中で思っていた。
そう前にも一度見た夢だ。

私は一人ジャンボ機の操縦席に一人座っている。
客は一人もいない、乗っているのは私只ひとり。
この場所から逃げ出すには、とにかく離陸しなければならない。

夢の中で以前は確か、燃料が切れそうなのにまだ一山超えなければならず、山の頂上で燃料が切れたらグライターのように滑空して着陸できるだろうか、しかしやるしかないと考えてる夢だったことを思い出している。

今度は離陸だ。操縦席の膨大な計器の扱いは何一つ知らない。
それでも離陸しなければならない。
おまけに滑走路はやけに短い。
短い助走で突然上向きに翼を操ったら失速して墜落しないだろうかと一瞬不安になる。
いや、ジャンボ機だから殆ど自動操縦が可能なはずだ。
飛び立ちさえすればいけるはず。

そんなことを考えていて突然目が覚めた。

何故こんな夢を見るのか、しばらく考えた。
何か追い詰められたような心境で無茶をしようと思っていることの象徴か。
夢判断は不明。

嘘も方便

2006年10月16日 | Weblog
昨日はカラオケ大会があった。
勿論私も歌った。
そしてロビーで知らないおばさんに声を掛けられた。

「あなたの歌を聞いていて思い出しました。先日カラオケのお店でご一緒しましたよね」
「は、どこのお店でしたか?」と私。
「今、お店の名前思い出せないんです」
「はあ、?」
彼女は気まずそうな顔をしている。
結局私は思い出せなかった。その人見たような気もするが。

そしてこの話を女房にしたら
「あなたのことだから、また愛想のない返事をしてたんでしょ。そんなときは知ってたように言えばいいのよ。ああ、あの時の方ですねとか、適当に話を合わせておけばいいのに」という訳だ。
「あなたにとっては印象が薄かったにしても、先方さんは覚えていてくれたんだから愛想良く相槌を打っておけばいいのよ」とも言う。

私の愛想なしは困ったもんだ。

絶好の行楽日

2006年10月16日 | Weblog
天気予報で「絶好の行楽日」と言ってた通り、穏やかな秋日和。
女房は「今日は午前中に下水道の業者さんが来るから家におってね」といって出かけた。
配水管の清掃日で各部屋を順番に回ってくる。
我が家は今日がその日だとか。

昼前にピンポーンと若いお兄ちゃんが2人でやってきた。
来るなり巻いてあったビニールシートを廊下にサーッと敷いた。
流し、洗面所、風呂、トイレと次々になんか管のようなものを通しては音を立てている。
終了後に確認のサインを求めて、道具を手際よくしまって帰っていった。

絶好の行楽日といっても今日は月曜日、多くの人は働いているだろうから行楽日はあまり関係ない。
私も午前中足止めされて行楽日の気分ではない。

そういえば長い間のんびりとした行楽を味わっていない。
女房が自分の活動スケジュールに縛られて毎日忙しくしているし、少し余裕ができると勝手に旅行を申し込んで慌しいツアー旅行をする。
それも飛行機に10時間以上も縛られる旅行が多い。
私は「のんびり旅行」をしたいのに。