ムスコと小籠包デート♪ 京鼎樓（JIN DIN ROU） そごう千葉店

　ノー残業デーの水曜日、学校帰りのムスコと小籠包デートしてきました♪
　ずんちは飲み会で帰りが遅いので、前夜のうちにムスコに「何食べたい？」ときくと「美味しい中華料理」とのこと。家では食べられない小籠包はいかがかと提案したらあっさりOKしてくれました。つい最近までは一緒に出掛けるのを頑なに拒否していたムスコですが、オトナになったものです。そごう9階の参考書売り場で待ち合わせて、夜7時前に入店しました。店内は7割ほどの席がうまっています。

　まず、以下の3品を注文。
・小籠包10個1,250円


・什錦炒飯（五目チャーハン）1,200円


・酸辣湯麺（小碗）650円

　チャーハンはあっという間にきました！自家製チャーシュー・エビ・アスパラ・枝豆・卵でfive ingredient。ぱらっとしてうまいです。続いて酸辣湯麺。ほどよい酸っぱさと辛さを感じるあんかけスープには豆腐・キクラゲ・にんじん・たけのこ・椎茸がたっぷり。細麺はつるつる～。これはいけます！
　で、いよいよ小籠包登場！3年前は「醤油と黒酢」をかけた千切り生姜をのっけて食べるように説明を受けましたが、今回は「黒酢だけ」生姜にかけて、まず生姜入り黒酢をつけ、その後生姜をのっけて食べるようにとのことでした。
　想像していたよりは熱々ではありませんでしたが、ジュワーッと広がるスープがうまい！ムスコが6個、あたくしが4個いただいて「もっと食べたーい！」ということで、追加注文。


・小籠包10個1,250円


・素菜湯麺（野菜タンメン）（小碗）650円

　野菜タンメンは、あっさりとしたスープがうまいです。2人で飲み干してしまいました。
　で、2せいろ目の小籠包は見た目から明らかに最初のと違ってアッツアツです！スープが透けて見えてます！！これはウマイとムスコも興奮気味。あたくしは3個だけでムスコが合計13個の小籠包をたいらげました。
　ぐるなびクーポンで10%オフの会計は4,500円。満腹満足です。ごちそうさまでした。

2008年4月の訪問記（ランチ）

★★★★
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店名■京鼎樓（JIN DIN ROU） そごう千葉店
住所■千葉県千葉市中央区新町1000番地 そごう千葉店１０Ｆダイニングパーク
電話■043-238-1307
営業時間■11:00～22:30 (L.O. 22:00)

中国湖北省の家庭料理 中華鄂菜 楚天（ちゅうかがくさい そてん）

　勝田台駅からほど近い中国料理店。日曜日のランチにつれのずんちと2人で行ってまいりました。
　R296から京成線の踏切に向かう細い道路に面した赤い看板で場所はすぐにわかりました。先客は2組。テレビの下の窓際席に案内されます。白いドアと出窓が中国料理っぽくなくて、家族経営の家庭的な雰囲気をかもしだしてます。

　「鄂菜」というのは、こちらのご家族の出身地中国湖北省の郷土料理。なかなか他ではお目にかかれませんね。「当店だけのメニュー」というお魚料理も気になりますが、初回なのでオーソドックスに以下の5品2,250円を注文してみました。

ご飯類から

・炒飯 500円：卵と葱のシンプルな炒飯。ぱらりとして油っぽくもなく塩加減もちょうどよいです。チャーシューがもう少し入ってるとうれしかったけど、久しぶりに美味しいチャーハンいただきました。


・水餃子（6個）600円：胡椒と生姜のきいたあっさりスープに皮がもっちもちの餃子が６こはいってます。この皮がうまい！中国では餃子はおかずではなく主食であることがよくわかります。


・焼き餃子（6個）500円：香ばしく焼けた餃子も美味しい♪でも、どっちか一皿しか注文できなかったらあたくし的には水餃子かな。

麺類から

・唐辛子麺　350円：なによりこのお値段がすばらしい！小さめの丼ではありますが、いろんなお料理をいただくにはこのくらいのサイズでちょうどよいですね。挽肉と一緒に唐辛子2～3本分が炒められてるので、辛くてうまいです。もやしがよいアクセント。


・清麺（野菜ラーメン）300円：レタス炒めがのったシンプルなラーメン。さっぱり、あっさり。

　どのお皿も日本人が食べなれた中華料理ではなく、中国家庭料理という感じがしました。胃にやさしいのがアラフィフ夫婦にはなによりうれしい♪
　お隣のテーブルに運ばれてた焼きビーフン700円やなにかの炒め物も美味しそうに見えたな～。コドモたちも連れてきていろいろ注文すると楽しいでしょうね。また来ます。ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■中華鄂菜　楚天
住所■千葉県佐倉市井野1536-16
電話■043-487-7003
営業時間■[火～日]11:00～14:00 17:00～23:00

リーズナブルな飲茶ランチ♪ 中国名菜 南苑

　R296沿い、京成勝田台駅前のホテルドエル1階の中国料理店。日曜日のランチに行ってまいりました。
　11:30から11:50までの時間限定　熱烈歓迎ランチはなんと500円！日替りランチは800円とリーズナブルなお店です。あたくしは、限定10食の飲茶ランチ1,200円、つれのずんちは紋甲イカの辛子風味そば 630円と11月限定の点心８種盛り合わせ980円を注文しました。

　飲茶ランチは、


・点心５種セイロ蒸し（海老の水晶蒸し、海鮮華包み（イカ）、蟹焼売、ヒスイ餃子、鮭の花包み蒸し）


・上海焼きそば or チャーハン


・スープ


・杏仁豆腐


・工芸茶ポットサービス
・果子（中国風ドライフルーツ）
　がセットになってます。いろんなものをちょっとずついただけるのはうれしい♪


工芸茶は、しばらく待つとお花が開いてきれいです。


　単品の麺類・ご飯類にも、ランチタイムは杏仁豆腐がつきます。味見をさせてもらった紋甲イカの辛子風味そばは、すっきりとしたスープに唐辛子がきいたイカと野菜のあんかけがのって、うまいです。これで630円というのは素晴らしい！


　杏仁豆腐もふるふるとして美味しかったですし、満腹満足♪ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■中国名菜 南苑
住所■千葉県八千代市村上4473-5
電話■047-486-8877
営業時間■ランチ 11:30～15:00(L.O.14:30) ディナー 17:00～22:00(L.O.21:30)

金曜日は餃子50円引き！ 餃子の王将 JR佐倉駅北口店

＜残念ながら閉店しました＞

　金曜日の夜7時半近く、ムスコと二人で晩ごはんに行ってきました。毎週金曜日は餃子50円引きのせいか、店内は満席、持ち帰りを待つ人もいて厨房は大忙しです。


　ムスコは餃子定食（餃子2人前、サラダ、ライス、スープ）745円→645円と


春巻き315円、


わたくしは餃子1人前231円→181円と天津飯（甘酢）462円を注文。生ビールはガマンです。

　天津飯は公式サイトでは「甘酢又は塩ダレ」となっていますが、こちらのお店では「甘酢又は醤油」です。甘酢はちょっと甘すぎる感じがしましたが、かに玉部分はふんわりとろとろで想像していたのよりかなり美味しいです。ご飯が多くて食べきれないので、ムスコに助けてもらいました。
　焼きたて餃子はフツーに美味しいけれど、にんにくがかなりきいているので人に会う前などはご注意ください。
　お腹いっぱいになって会計は1,603円。お財布にやさしいですね。ごちそうさまでした。

★★★
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店名■餃子の王将 JR佐倉駅北口店
住所■千葉県佐倉市六崎235-2
電話■043-484-8061
営業時間■11:30～22:00

もっちりジューシーな焼き餃子♪ 手作り餃子 康

　蒸し暑い土曜日のランチ。ずんちが「冷やし中華が食べたい」とのたまうので、エムズスタイルを提案すると「あそこは先月行ったばかりだから別のお店ないの？」。じゃちょっと遠いけど三里塚まで行こう！ということで、片道15kmかけて行ってきました。
　お店に行くまでは、五目あんかけ焼きそばにお酢をたっぷりかけて食べよう！と思っていたのですが、「レディースランチ690円」という店頭の看板を見てあっさり変更。本日のランチ780円は海老のチリソースです。レディースランチは90円安い「食べきりサイズ」ながらサラダ付きというのが女子向きですね。
　で、手作り餃子もはずせないので5個500円をずんちとシェアします。


　エビチリは、マイルドな味付け。野菜たっぷりのかき玉スープも、ごはんもフツーに美味しくいただけます。わしわし食べていると、餃子登場！おぉ～、ウツクシイ焼き色！大ぶりでもっちりとした皮がうまそー！！さっそくあぢぢ～といただくと、もちもちの皮の中のあんがジューシーでうまーい！２つしか食べられなかったあたくしはよっぽど追加注文しようかと思いましたが、食べすぎはよくないと自制しました…


冷やし中華　880円

　毎月11日は五目あんかけ焼きそばなど一部のメニューが半額になるとのことなので、必ずや再訪して半額焼きそばと餃子5個をカロリーを気にせずにいただくぞ～。ごちそうさまでした！

★★★☆
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店名■手作り餃子　康 （YASU）
住所■千葉県成田市三里塚光が丘1-378 石橋第２ビル　１Ｆ
電話■0476-35-7150
営業時間■[木～火]11:30～14:30 17:00～21:00（LO）

やさしいお味の中華なランチ エムズスタイル

　土曜日のランチにうかがいました。お店のブログでランチメニューをチェックし、ずんちと2人でオーダーを決めて出発です！

　11時半の開店から10分後に到着。店頭には「食べログ話題のお店」のオレンジのステッカーがあります。先客はおひとりさまが2名。前回は四角いテーブルだったように記憶していますが、中央が回る中華な丸テーブルになっていました。
　
　決めていたオーダーは、Ｃランチの「紅いスブタ」1,100円と杏仁豆腐350円。ご飯（おかゆ）・スープ・お漬物がつきます。
　紅いスブタは、グランドメニューには「糖醋肉塊」山査子仕立てとあります。やわらかい豚肉のカタマリが甘酸っぱいあんにからんでうま～い！欲を言えばもう少しお野菜がほしい気もしますが、ボリューム満点です。


　スープは野菜たっぷりの上品な味付け。お漬物も自家製の浅漬けで、いずれも中華らしからぬやさしいお味です。ご飯がもう少し美味しければ…と思ってしまったので、次回はおかゆにしてみようかな。


　杏仁豆腐は、ふるふるとやわらかでとってもミルキー♪杏仁豆腐好きにはたまりません。
　
ずんちはＤランチ1,260円

Ｄランチ：らーめん（半）

Ｄランチ：海老の豆豉炒め、唐揚げ、春巻き、ご飯、漬物

Ｄランチ：コーヒー、デザート

　ランチメニューはお値打ちで、満腹満足です。ごちそうさまでした。

2008年8月★3.5

★★★★
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店名■中国料理エムズスタイル （m’S style）
住所■千葉県富里市七栄127-48
電話■0476-93-2573
営業時間■[木～火]11:30～14:30(L.O) 17:30～21:30(L.O)

佐倉駅近くの中華料理屋さん 宝来

　久しぶりに1人でのんびりすごす土曜日のお昼ごはん。でも、掃除して、花粉症の薬をだしてもらって、伸びきってしまった髪の毛もカットしたいし…とやらなきゃいけないことはたくさんあるので、ご近所の中華屋さんでささっとすませることにしました。
　12時前だったので先客はなし。中華ではなく和風の店内は、居酒屋さんもしくは町のおそばやさん風。4人掛けのテーブル4卓と小上がりに座卓が3卓、小さなテレビが「王様のブランチ」を流し、壁に貼られた中華メニューの数々が町の中華屋さんであることを物語っています。
　お店の前の看板には「手もみラーメン」と大きく書かれていますが、おすすめメニューは、自家製みその「みそラーメン」700円とのこと。このところ野菜が不足気味なので「タンメン」700円を注文してみました。


　奥の厨房から野菜を炒める音がして、ほどなくタンメン登場。もやし、白菜、人参、絹さや、きくらげの彩りもよく、塩味のスープはあっさり系です。麺は中細麺とでもいうのでしょうか。野菜にやや火が入りすぎの感がなきにしもあらずですが、美味しくいただきました。
　食べてるうちに、男性のおひとりさま４～５人がぞろぞろと入店してきて、炒飯大盛りとか生中にラーメンとか注文し、漫画とかスポーツ新聞読んでました。すべてのテーブルに灰皿があり、この後の展開は充分想像がつくのでとっとと退散です…

　自家製ぎょうざや春巻きも気になるので、次回はずんちと一緒に生中つきかな。ごちそうさまでした。

★★★
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店名■宝来
住所■千葉県佐倉市大崎台1-17-17
電話■043-485-0957

京成佐倉駅前の中華なお店 北方火鍋

　さむーい休日のお昼。あったかいものを食べたいけど、雪でも降ってきたらいやなので遠出はしたくないな～ってことで、店名からしてあったかそうで、家から近いこちらでランチすることにしました。
　京成佐倉駅前のかつてガンジーラーメンだった場所にそのままオープンした中華料理店。駅前にありながら、隣の空き地が駐車場になっているので便利です。

　奥に細長い店内。右手の厨房にはコックさんが3人、ホールは女性が1人、いずれも現地出身のよう。6人掛けのテーブルがいくつも並んでいる奥には小上がりもあり、意外と広いですね。テーブルなどもべたべたしていることもなくこざっぱりしています。
　11時半過ぎに入店しましたが、先客はおじさまがお1人。食後の一服中のようでした。

　コップ入りのあたたかいお茶が運ばれ、メニューを拝見。刀削麺も気になりますが、外の黒板メニューにあったおすすめの「醤油麺定食」880円を注文しました。蒸し饅頭と杏仁豆腐がつくとのこと。つれは、酸辣刀削麺定食（炒飯・杏仁豆腐付き）780円にしたので、少し味見をさせてもらえばいいや。

　中国語でオーダーがはいると、3人が作業を始めました。刀削麺は機械でちゅいーんと削るみたいです。


　10分ほどでお料理登場！醤油麺は、もやしと揚げにんにくのトッピング。澄んだスープには、厚切りのチャーシューが沈んでいます。あっさり、すっきりのスープが美味しいけれど、にんにくがかなり主張しちゃっています。少しよけておけばよかったかも。

　蒸し饅頭は4つもついてきました。醤油麺より饅頭が主役のようです。あっつあつの皮がうまーい！中の餡がかたまってしまっているのが惜しいですね。もう少しジューシーだったらな～。



　刀削麺はびろびろとしたうどんのような、ほうとうのような、おもしろい食感。辛くて酸っぱいスープがあったまります。
　食後の一口杏仁豆腐はもっちりタイプで美味しゅうございました。
　
　次回は、火鍋に挑戦してみたいですね。ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■北方火鍋 （ホッポウヒナベ）
住所■千葉県佐倉市栄町18-5
電話■043-497-3778
営業時間■11:00～15:00 17:00～23:00

あっつあつタンメンいただきました！ 江華

　夫婦そろって有休をとった平日のランチタイム。夏休みのコドモらにカレー炒飯などこしらえてやっていたら、行動開始が遅くなってしまいました。レストラン2軒に予約の電話をいれるも、どちらも満席。じゃ、予約なしで飛び込んじゃえ！とプランAのシェ・ケン 志津店をめざしたら、駐車場がいっぱい。プランBのこちらはラッキーにも駐車場があいていました。午後1時ちょっと前、すでに気温は34℃。暑い日に熱いタンメン食べてみよう！

　店内は、５卓とカウンター３席のみでこぢんまりとしてるんですね。テレビはNHK総合にチャンネルがあってます。先客は1組でしたが、私達のすぐ後から続々とテーブルがうまっていきました。
　暑いから冷やし中華￥800もいいかもと一瞬思いましたが、冷房がよく効いているし、夫と餃子￥400を半分こにすることにして、私は当初の予定どおりタンメン￥630を注文。
　さほど待つことなく、念願のタンメンが登場しました。あっつあつです。気をつけていたのに、舌を火傷しました。夏場だから白菜が少なめなのは仕方ないのかな。スープはちょうどよい塩梅ですっきりとうまい！麺は黄色くて細め。はふはふしながら食べていると、どうしても最後はやわらかくなってしまいますね。
　大ぶりな餃子も野菜が多めで、あっつあつ。
　冷房が効いていたはずなのに、汗がふきでてきます。ついついスープを飲み干しそうになるのをがまんして、ごちそうさま！白菜が出盛りになる頃に、またお邪魔したいと思います。

餃子


夫が注文したスーラタンメン（酢・卵入り）￥720。あんかけスープがほんとに冷めなくて熱い！こちらはちょっと味が濃かった。


★★★



店名■江華 （コウカ）
住所■千葉県佐倉市中志津2-36-3
電話■043-462-0425
営業時間■［火～土］11:00～14:00(L.O) 17:30～20:00(L.O)

千葉銀座通りの中国料理店 佳耀亭

　平日の午後1時過ぎに1人でランチに行きました。千葉銀座通りに面したビルの3階にある中華料理店。この界隈には中華料理店がやたらとたくさんあるのですが、リアルクチコミで「中華だったらココ！安くてボリュームがあって日本人好みのあっさりした味付けでうまい！」との声を複数採取したため、これは確認しなければ！

　こないだ焼肉 寿々に行ったときも感じたのですが、この雑居ビルのEVはトイレの芳香剤みたいなニオイがするのがちと気になります。3階なので運動不足のおばさんは階段使えばいいだけの話ですが。

　店内は雑然としていて物が多すぎますねー。おー入口付近の本棚には漫画の単行本セットもぎっしり！赤いクロスのかかったテーブルと椅子は本格中国料理店なんですが、大衆中華店風の味付け。で、BGMはリチャード・クレイダーマンだったりして統一感がないというか、なんというか…。

　レトロなおしぼり受けにのったおしぼりで手を拭きつつ、ランチメニューを拝見。サービスランチは￥735でおかず1品・スープ・おひつ入りのご飯・漬物がセットだそうです。このお値段でお腹一杯になれるとはビジネスパーソンにはうれしいではありませんか。一品料理も多数ありますが、タイピングが大変なので写真をご覧ください。しばし悩んで、什景炒麺（五目やきそば）￥735を注文しました。グランドメニューでは￥945なので、￥210もお得！
　注文してから5分ほどで五目やきそば登場！早いっ！でも、出来立て熱々！舌を火傷しそうになりながら卓上のお酢をどばどばとかけていただきます。もう少し白菜とか人参とかお野菜が多いほうがいいけど、烏賊はやわらかいし、ちょうど良い塩梅でうまい！たしかにリアルクチコミどおり、油っこくなくてあっさりしてますが、本格的な中国料理店の味わい。これで￥735とはリーズナブル！千円以上するもっと高級なやきそばと「格付けチェック」してもたぶん違いはわかんないんじゃないかな～。

　おひつ入りのご飯はおばさんには危険すぎますが、月曜レディスサービスデーに無料の杏仁ゼリーを試してみたいです～。ごちそうさまでした。

★★★☆



店名■中国料理 佳耀亭 （カヨウテイ）
住所■千葉県千葉市中央区中央3-4-10 千葉銀座通り千葉銀座ビル　３Ｆ
電話■043-225-2325
営業時間■11:00～15:00(L.O.14:30) 17:00～22:00(L.O.21:00)

ゆったりと千葉港を望みながら食す坦々麺ランチ！チャイナグリル シェンロン千葉

　平日の午後1時過ぎに1人でランチに行きました。三井ガーデンホテル千葉17階の高級中華料理店。ぷらだsさんのレビューを拝見し、いつか絶対行ってやる！と誓ってからはや1年、やっと襲撃の機会が訪れました。

　さすがホテルの最上階、店内は天井が高くゆったりとしています。ポートタワーと東京湾が望める窓際のボックス席に案内されると、おしぼり受けにのった温かいおしぼり、紙のコースターにお水のグラスがさっとでてきました。隣席との区切りがあるので非常にリラックスできますし、写真撮影も気兼ねなくOK。

　注文はもちろんサービスランチ￥1,000の「坦々麺（ライス付き）」に決めていましたが、念のため他のメニューもチェック。
・サービスランチ￥1,000　下記13品から1品。グリーンサラダ付き、麺類にはライスもサービス
　五目チャーハン、五目つゆそば、五目焼きそば、カニチャーハン、坦々麺、野菜つゆそば、牛バラ煮込み麺、エビ入りつゆそば、ワンタン麺、中華丼、カニ玉丼、麻婆丼、牛肉焼きそば
・シェンロンランチ（週替り）￥1,260　下記3品から1品。グリーンサラダ＋ご飯＋お新香＋スープ付き
　牛肉の蓮根炒め、豚もも肉の酢豚、芝エビのチリソース
・デザート、コーヒー、ハーブティー各￥180
・生ビール、グラスワイン各￥530
　辛い料理には印がついているので、苦手な方も安心。ホテルのレストランなのにサービス料がかからず、税込みでこのお値段というのはCPもよいですね。

　景色と雰囲気にのまれたあたくしはデザートもつけちゃうことにしました。お決まりの杏仁豆腐だけかと思いきや「本日のデザートは、杏仁豆腐、マンゴープリン、いちごのプリンですが、どちらになさいますか」ときかれました。いちごのプリンも気になるけど、ここはやっぱり基本の杏仁豆腐をチョイス。

　グリーンサラダはちょっとダメ。レタスがくたっとしてるし、ドレッシングがかかりすぎ。これじゃホテルのレストランとはいえません。
　待つこと10分、お待ちかねの坦々麺がやってきました。胡麻と刻んだ葱がたっぷりの濃厚なスープが細めでコシのあるストレート麺によくからんで、これは美味しい！！坦々麺歴は短いあたくしですが、これは今まででベスト、暫定1位です。
　無料のご飯はあたくしが通常いただく量の2倍はあろうかという盛りのよさ。半ライスでお願いすればよかったと後悔しましたが時すでに遅し。ここは敬意を表して麺を食べ終わった丼にご飯をうつし、食べやすいレンゲでわしわしと完食。スープもちょうどなくなって、満腹満足です。

　これでさっと杏仁豆腐がでてくればお口のほてりもおさまってハッピーだったのに、なかなか来ない。店員も歩いてないから声もかけられない。いらいら待つこと10分近く。いくらサービス料がかからないっていってもそれ以前のモンダイだろっと怒りのおばさんは、意を決して店員をよび、やっと杏仁豆腐が！でもねー、ほら、これはいわゆるフツウの杏仁豆腐でこれまたがっかり。

　あと、分煙じゃないので、近くに喫煙者がいると困りますね。せっかくの眺望もだいなしなので、是非分煙にしていただきたい。

　そんな数々のがっかりを差し引いても、この坦々麺は食べるべき！！おすすめです。

★★★☆



店名■XENLON 千葉 （シェンロン）
住所■千葉県千葉市中央区中央1-11-1 三井ガーデンホテル千葉　１７Ｆ
電話■043-224-1005
営業時間■11:00～22:30

庶民的な雰囲気の中華料理店 ぷんぷくまる そごう千葉店

　なんだか寒いので小籠包か豆腐チゲでも食べようかとそごうの10階へ出かけた13時からの昼休み。ところがどっこい、ミレニアムメンバー限定セール中のせいかどのレストランも行列！並ばずに入れたこちらで、前回気になっていた本格四川麻婆豆腐￥880を注文した。ランチタイムはご飯とスープがサービスになる。杏仁豆腐￥300がうまかったので、デザートにつけることにした。
　麻婆豆腐はいかにも本格的な色で、山椒の辛さで舌がしびれる。うまくて辛くてご飯がすすむけど、豆腐がもっと多くてもいいんじゃない？がつがつとあっという間に食べ終わっちゃったので、殿方には物足りない量だろうなー。
　杏仁豆腐はあいかわらずとろりんとなめらかでうまい！食後の甘いものが美味しいとそれだけでしあわせ♪ごちそうさまでした。

★★★



店名■ぷんぷくまる 千葉そごう店
住所■千葉県千葉市中央区新町1000番地 千葉そごう10階
電話■043-245-8344
営業時間■11:00～22:00(LO)

旨辛至福研究飯店で食す麻婆豆腐飯＆担々麺 陳麻家 千葉C-one店

　土曜日の11時少しすぎに1人でランチに行きました。C-oneの中の「旨辛至福研究飯店」という麻婆丼と坦々麺の専門店です。
　口開けの客でしたが、2人用テーブル6卓とカウンターの全ての席には個包装のままのタオルのおしぼりがセッティング済み。てきぱきとカウンター席に案内されて、お水がきました。あたくしも早く職場に戻らないといけないので、ぱっと目に入った「女性におすすめ～ハーフセット」￥750を素早く注文。看板メニュー2品を同時に楽しめるという素晴らしい組み合わせです。

　メニューをよく見ると、陳麻飯は並￥580・半￥350、坦々麺は並￥680・半￥450なので別々に注文するより￥50お得なのね。陳麻飯にはトッピングの卵やにんにく、辛さ増しは１辛ごとに￥20で３辛まであります。坦々麺を注文した人だけご飯を￥50でつけられるのもリーズナブル。

　待ってる間に男性1人客が続々来店。女子は私だけですが、14時まで禁煙ですし、雰囲気は問題ないです。で、5分ほどで坦々麺登場。ストレートの細麺のこしがいまひとつですが、お肉とスープは普通に美味しいです。ずるずるいただいていると、陳麻飯もきました。細麺がのびるのがいやなのでとにかく先に坦々麺をいただくことに。
　陳麻飯は普通の辛さのはずですが、充分に辛い！辛いもの好きのあたくしでもそう思うくらいですので、辛いものが苦手な方はご注意ください。山椒より唐辛子の辛さが強く感じられて、うまみがもう少し欲しい気もしますが、とにかくご飯がすすみます。でも、麻婆豆腐がかかっていない白いご飯はあえてそのまま残しておきました。もちろん坦々麺のスープをかけていただくためです（お里が知れちゃいますが、あたくし、ご飯にラーメンスープをかけていただくのが大好きなんです～）。れんげで丼の底に沈んだお肉もすくってご飯にかけて完食。スプーンでいただけるので食べやすいのがうれしい！（れんげでご飯食べるのって食べにくいですよね…）。麻婆豆腐のあとでは坦々麺のスープも甘く感じられて、結局スープも全部飲んじゃいました。満腹、満足です。

　写真をアップして気がついたのですが、坦々麺のれんげは左向き、陳麻飯のスプーンは右向きにそれぞれちゃんと考えておいてあったんですね。辛いものを食べればはなみずも垂れようということでティシュペーパーも置いてありましたし、フランチャイズ店が続々オープンしているのもわかる気がしました。

★★★☆



店名■陳麻家 千葉C-one店 （チンマーヤ）
住所■千葉県千葉市中央区富士見2-24-1 千葉ショッピングセンター
電話■043-202-2223
営業時間■[月～土,祝日] 11:00～翌6:00 [日曜日のみ] 11:00～23:00

富里の本格中国料理店 m`S style

　日曜日に夫と2人でランチに行きました。夫が「今日は中華料理が食べたい」と言い出したので、高評価で気になっていたこちらへ。R296沿いで前は何度も通っていたのにちっとも気がつきませんでした。調べると2006年6月のオープンで、五目あんかけ焼きそばの「富里の巨匠」として「チューボーですよ!」にも出演したというではありませんか。ガソリン値上げでもこれは行ってみなければ！とはりきって出かけたのでした。

　お店の前と裏側にも駐車場があります。店内はオープンキッチン、キッチンに面したカウンター席、白いクロスに深緑の不織布がかかるテーブル席、BGMはジャズ、と失礼ながら富里の中華料理店というよりもどこぞのレストランという雰囲気。油でべたべたした庶民的なお店ではありません。で、メニューも本格的！黒板のおすすめメニューもどれもうまそうですが、日曜日はランチメニューがないみたい。夫は坦々麺1,180、私は五目焼きそば1,160を注文しました。
　奥にはお座敷席もあり、家族連れやグループ客、カウンターのおひとりさまと店内は賑わっていますが、禁煙ではないのがちょっと残念。

　キッチンから聞こえる中華料理特有の調理の音が食欲を刺激します。しばし待ってまず五目焼きそば登場！あんかけの下の麺はかなりぱりぱりで揚げてある感じ。辛子がそえられています。私はいつものとおりお酢をかけて普通に美味しくいただきました。
　坦々麺は太目の麺にさほど濃厚ではないスープの組み合わせで、スープのからみがいまひとつ。辛さは万人向けであまり辛くはないです。サービスの半ライスはお断りして、2人でスープを飲み干してしまいました。それでも食後に喉がかわかないのはさすがといったところでしょうか。

　お値段相応の美味しさはあると思うのですが、中華料理はやっぱりグループで行っていろんなお料理をいただくほうが楽しめるのでしょうね。

★★★☆



店名■中国料理エムズスタイル （m’S style）
住所■千葉県富里市七栄127-48
電話■0476-93-2573
営業時間■11:30～14:30(L.O) 17:30～21:30(L.O)

ホテルオークラレストラン千葉 中国料理 桃源

　そごう千葉店10階ダイニングパーク襲撃シリーズもそろそろ終盤。おひとりさまランチでこのお店はないだろうと思っていた高級中国料理店ですが、入口には「どんぶり御膳1,155」と大きく掲示してあり庶民でもＯＫな感じです。5種類（芝海老・五目・蟹玉・麻婆・卵入りエビチリ）の丼から1つ選んで、サラダ・ザーサイ・卵スープ・杏仁豆腐がついてくるお得なセット！平日の11時半少し前に意を決して入店してみました。
　86席とこのフロアで最も広い店内は窓が大きく明るいです。ゆったりとお食事をされているご婦人方がすでに何組もいらっしゃいました。

　あらかじめわかっていたことですが、このお店は税込価格に10%のサービス料がかかります。つまり大きく1,155と書いてあってもお支払いは1,270。だったら最初から税サ込みで表示すればよいものを、と思ってしまいます。
　で、サービス料をとられるわりに、椅子をひいてくれるわけでも、お荷物こちらにどうぞと言ってくれるわけでもなく、ホテルの名が付くレストランで受けられるサービスには思えません。普通のお店ならどうってことないんですけどねー、なんだかお互い損してる気がします。

　おしぼりとポットにたーっぷりはいったジャスミンティーがきて（いくらなんでも1人でこんなに飲めません）、五目の上かけ御飯のどんぶり御膳を注文しました。
　で、またたくまに御膳はやってきました。早いっ！お得なセットだからか、御飯の量は少なめ。もの足りない方もいるでしょうね。そんな方には春巻き1本・焼売2個がセットで315というオプションもございます。
　お味は可もなく不可もなく。杏仁豆腐はあっさりしすぎていて、他のお店でいただいたもののほうがうまかったなー。
　ジャスミンティー飲みながらのんびりしようと思いましたけれど、どうも居心地が悪くて早々と退散。やっぱり、高級なお店ではそれなりのお値段のものをいただかないと満足できないということなのかもしれません。

★★☆



店名■中国料理 桃源 （チュウゴクリョウリ トウゲン）
住所■千葉県千葉市中央区新町1000 そごう千葉店　１０Ｆ
電話■043-245-8283