この春から「発酵あんこ(発酵小豆)」にはまり、これまで3回つくって毎日のように食べてきました。
炊飯器だけで「発酵あんこ」つくってみた!
炊飯器の玄米モードで「発酵あんこ」つくってみた!
美味しいし、お腹の調子もとってもよくなったのですが、私が買った令和4年北海道産小豆(1kg1,099円)だとなんとなく苦味というか、エグ味というか、渋味のようなものを感じてしまったので、4回目にして初めて「渋切り」してからつくってみることにしました。
渋切りの方法はいろいろとあるようですが、なかしましほさんの「炊飯器でつくる煮あずき」のレシピを参考にしました。
<材料>
小豆 200g
米麹 200g
水 600ml+600ml+100ml
塩少々
<道具>
なべ、ざる、炊飯器、温度計、ふきん
<手順>
1 なべに水600mlを入れて火にかけている間に、小豆を洗い水気を切っておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/e9/6049282eca953274e2c71391a583f5eb.jpg)
2 しっかり沸騰したら、洗って水気を切った小豆を入れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/28/dac546d2038f81c19c9e1b1347572620.jpg)
3 再沸騰し、茹で汁に小豆の色が薄く出るまで6~7分煮たら、ざるに上げて水気を切る(渋切り)。
4 炊飯器に渋切りした小豆、水600mlを入れて玄米モードで炊く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4e/b4e895b36be69fa3b047281ec69aa8d9.jpg)
うちの「玄米やわらかごはん」コースでは、2時間後に炊き上がり。(次は「玄米ごはん」コースにしてみよう)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/9e/98147659832a7680ef4ad6abc3bf2225.jpg)
5 水100ccを加えて60℃まで冷ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/00/20454359be7e4fe6eb0b252c44bcd530.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/79/5152ecc555de544e0b55a351ada6cee8.jpg)
6 米麹を加えて混ぜる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c8/84c0d1c4f46f0eb4cab2ddbe87cf78af.jpg)
7 ぬれぶきんをかぶせて、炊飯器のふたはあけたまま保温。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a0/7b4e70d3d874a7fd19afd8b5f48f13d8.jpg)
8 2~3時間おきに混ぜる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/95/d41df934603d4d742d0e57768c4b60f2.jpg)
4時間経過
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/43/b0d3ad106201467101691cb8bf21e9fc.jpg)
6時間経過
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/63/4b645d0bffc1a22aa93d5cd5134a833f.jpg)
8時間経過
今回は作り始めた時間が遅かったので、8時間で保温を終了し、塩少々を混ぜて完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f6/56e916e774667acb10a258036cd30304.jpg)
できあがり約780g
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/da/b517aaa86e0ad59ac8bcf19af0bbc140.jpg)
すぐに食べない分は50gずつラップに包んでからフリーザーバッグに入れて冷凍。
で、渋切りしてないのと食べ比べてどうだったのか?
気持ちの問題かもしれませんが、すっきりとしてより美味しく感じられました。
いったん茹でこぼす手間はさほど負担でもないので、これからは渋切りしてから炊飯器に入れてみようかな。
ただし、小豆の種類にもよるらしく、「きたろまん」はあく抜き不要と宣伝しているそうです。
小豆の在庫がなくなったら、次は「きたろまん」を買ってみたいと思います。
炊飯器だけで「発酵あんこ」つくってみた!
炊飯器の玄米モードで「発酵あんこ」つくってみた!
美味しいし、お腹の調子もとってもよくなったのですが、私が買った令和4年北海道産小豆(1kg1,099円)だとなんとなく苦味というか、エグ味というか、渋味のようなものを感じてしまったので、4回目にして初めて「渋切り」してからつくってみることにしました。
渋切りの方法はいろいろとあるようですが、なかしましほさんの「炊飯器でつくる煮あずき」のレシピを参考にしました。
<材料>
小豆 200g
米麹 200g
水 600ml+600ml+100ml
塩少々
<道具>
なべ、ざる、炊飯器、温度計、ふきん
<手順>
1 なべに水600mlを入れて火にかけている間に、小豆を洗い水気を切っておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/e9/6049282eca953274e2c71391a583f5eb.jpg)
2 しっかり沸騰したら、洗って水気を切った小豆を入れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/28/dac546d2038f81c19c9e1b1347572620.jpg)
3 再沸騰し、茹で汁に小豆の色が薄く出るまで6~7分煮たら、ざるに上げて水気を切る(渋切り)。
4 炊飯器に渋切りした小豆、水600mlを入れて玄米モードで炊く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4e/b4e895b36be69fa3b047281ec69aa8d9.jpg)
うちの「玄米やわらかごはん」コースでは、2時間後に炊き上がり。(次は「玄米ごはん」コースにしてみよう)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/9e/98147659832a7680ef4ad6abc3bf2225.jpg)
5 水100ccを加えて60℃まで冷ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/00/20454359be7e4fe6eb0b252c44bcd530.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/79/5152ecc555de544e0b55a351ada6cee8.jpg)
6 米麹を加えて混ぜる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c8/84c0d1c4f46f0eb4cab2ddbe87cf78af.jpg)
7 ぬれぶきんをかぶせて、炊飯器のふたはあけたまま保温。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a0/7b4e70d3d874a7fd19afd8b5f48f13d8.jpg)
8 2~3時間おきに混ぜる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/95/d41df934603d4d742d0e57768c4b60f2.jpg)
4時間経過
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/43/b0d3ad106201467101691cb8bf21e9fc.jpg)
6時間経過
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/63/4b645d0bffc1a22aa93d5cd5134a833f.jpg)
8時間経過
今回は作り始めた時間が遅かったので、8時間で保温を終了し、塩少々を混ぜて完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f6/56e916e774667acb10a258036cd30304.jpg)
できあがり約780g
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/da/b517aaa86e0ad59ac8bcf19af0bbc140.jpg)
すぐに食べない分は50gずつラップに包んでからフリーザーバッグに入れて冷凍。
で、渋切りしてないのと食べ比べてどうだったのか?
気持ちの問題かもしれませんが、すっきりとしてより美味しく感じられました。
いったん茹でこぼす手間はさほど負担でもないので、これからは渋切りしてから炊飯器に入れてみようかな。
ただし、小豆の種類にもよるらしく、「きたろまん」はあく抜き不要と宣伝しているそうです。
小豆の在庫がなくなったら、次は「きたろまん」を買ってみたいと思います。