ってなことで.
お待たせしました.
前回のその2に続く,物欲選手権その3です.
忙しい中,よく書いたよね!←自画自賛
果たして,Skier_S選手の買い物は,
ブーツ2足で終わるのか?
果たしてどういうオチになるのか?
続きをどうぞ!
ーーーー
アナウンサー 「ということで,
『 スキーヤーの物欲を刺激する危険な
スキー専門店に来て,物欲にまみれた
スキーヤーが買い物をせずに
我慢できるか選手権』ですが.
Skier_S選手,ブーツという大物.
それも,REXXAMの二郎君ではなく,
HEADのフレックス140-150という
強烈なブーツを
購入してしまいました!」
解説「そして.
HEADブーツの加工待ちの時間…
これはヤバいですよ.
危ないですよ…」
アナウンサー 「確かに,Skier_S選手の
物欲を刺激するモノが並んでいるお店の
中で加工を待つ時間はヤバいですが.
すでにブーツという大物を行ってます
から…」
解説 「次は…当然板に行くかと」
アナウンサー 「まさか,ここで板ですか…!」
解説 「っていうか,鈴木社長がすでに何か
板をもってきているんですけど」
アナウンサー 「シェルの熱加工待ちで,
鈴木社長もちょうど作業が無い待ち時間
なんですが…
板,もってきてますね」
解説 「何か話してますが…
あ,どうやら,この板.
このお店に来る前にすでに注文
していたみたいですよ…?!」
アナウンサー 「えええええ!!
ということは…っ!!??
ここにきて,さらに板購入ですかっ!!
というか,お店に到着する前,
勝負開始の前にすでに負けていた
わけですねっ!!」
解説 「そうみたいですね…」
アナウンサー 「なんとーーっ!!
ブーツを直しに来ただけと思った
ところが…まさか,まさかの
ブーツと板同時購入ですっ!
何とすばらしい物欲っ!!
さすが物欲大魔王の異名をとる男!
Skier_S選手,ブーツだけじゃなく,
板もいってしまってました!!!」
解説 「今回も,わずかに残った
良心を見事に完膚なきまで
うち砕きましたね」
アナウンサー 「なんという我慢のなさ!
物欲への忠誠心の高さに,ここ数年
さらに鋭い磨きがかかっています!
Skier_S選手,我慢という概念を
いつもどおり,アンドロメダ星雲の
遥か向こうに置いてきたようです!」
解説 「彼がそもそも我慢って概念を
もってたのかどうか疑問ですが」
アナウンサー 「で.
今回購入したのは,Fischerの
2シーズン落ちの
'19 RC4 WorldCup GS Master,
ですか…」
解説 「FISモデルではないけど,
R=27の結構本格的な板で,
日本モデルよりフレックスが強い
欧州モデルってことのようです」
アナウンサー 「小回り板が好きで,
大回り板でもR=20以下の板ばかり
選んでいたSkier_S選手が,これまで
買ったことの無い系統の板ですが…
なぜ今回この板を?」
解説 「どうやら数週間前,この板を
エキップさんで買った人に試し履き
させてもらったみたいなんですが.
これまでと違いしっかり踏める
REXXAMブーツだと,Rも大きく
フレックスも強い,このくらいの板が
ちょうどいい感じで回ってくれたようで.
『本格GS板って,こんなに良い
ものだったのか!』って,欲しく
なっちゃったみたいなんですよね…」
アナウンサー 「なるほど…確かに
Skier_S選手,REXXAMブーツにしてから
今までの板が回りすぎると言っていた
ようですからね」
解説 「ただ,2シーズン落ちの
さらに海外モデル.日本国内にも数セット
しか入っておらず,エキップさんに
確認しても,もう入手不可能と言われ,
かなり残念がっていたようで…」
アナウンサー 「あー.一旦手に入れら
れないと分かると,どうしても欲しい
と思ってしまうことありますよね…」
解説 「どうやらそれが,つい先日,
同じモデルが手配可能だと連絡が来て.
それで速攻で申し込んじゃった
みたいです」
アナウンサー 「…これ,もしかしたら.
その場で『買えますよ』と言われてたら
悩んで買わなかったかもしれないところ.
一旦入手できないと思って諦めた
ところに,予想外に買えることに
なって,ついつい買っちゃった…
というパターンじゃないでしょうか…」
解説 「…そうかもしれませんね」
アナウンサー「ということで,
Skier_S選手.
ブーツを直しに来ただけのはずが,
板とブーツの同時購入という,
今回も物欲大魔王の名に恥じない
物欲っぷりを発揮しました!」
解説 「いや…かなり想定通りのオチ
ですね.予想通りです」
アナウンサー 「無事,ブーツの
加工も終わったようですね…
Skier_S選手,とても敗者と思えぬ
満面の笑みで,ブーツと板を
受け取りました!
…ということで,今回の選手権も,
やはり長岡のエキップさんは
危険なお店だったということで…」
(続く)
お待たせしました.
前回のその2に続く,物欲選手権その3です.
忙しい中,よく書いたよね!←自画自賛
果たして,Skier_S選手の買い物は,
ブーツ2足で終わるのか?
果たしてどういうオチになるのか?
続きをどうぞ!
ーーーー
アナウンサー 「ということで,
『 スキーヤーの物欲を刺激する危険な
スキー専門店に来て,物欲にまみれた
スキーヤーが買い物をせずに
我慢できるか選手権』ですが.
Skier_S選手,ブーツという大物.
それも,REXXAMの二郎君ではなく,
HEADのフレックス140-150という
強烈なブーツを
購入してしまいました!」
解説「そして.
HEADブーツの加工待ちの時間…
これはヤバいですよ.
危ないですよ…」
アナウンサー 「確かに,Skier_S選手の
物欲を刺激するモノが並んでいるお店の
中で加工を待つ時間はヤバいですが.
すでにブーツという大物を行ってます
から…」
解説 「次は…当然板に行くかと」
アナウンサー 「まさか,ここで板ですか…!」
解説 「っていうか,鈴木社長がすでに何か
板をもってきているんですけど」
アナウンサー 「シェルの熱加工待ちで,
鈴木社長もちょうど作業が無い待ち時間
なんですが…
板,もってきてますね」
解説 「何か話してますが…
あ,どうやら,この板.
このお店に来る前にすでに注文
していたみたいですよ…?!」
アナウンサー 「えええええ!!
ということは…っ!!??
ここにきて,さらに板購入ですかっ!!
というか,お店に到着する前,
勝負開始の前にすでに負けていた
わけですねっ!!」
解説 「そうみたいですね…」
アナウンサー 「なんとーーっ!!
ブーツを直しに来ただけと思った
ところが…まさか,まさかの
ブーツと板同時購入ですっ!
何とすばらしい物欲っ!!
さすが物欲大魔王の異名をとる男!
Skier_S選手,ブーツだけじゃなく,
板もいってしまってました!!!」
解説 「今回も,わずかに残った
良心を見事に完膚なきまで
うち砕きましたね」
アナウンサー 「なんという我慢のなさ!
物欲への忠誠心の高さに,ここ数年
さらに鋭い磨きがかかっています!
Skier_S選手,我慢という概念を
いつもどおり,アンドロメダ星雲の
遥か向こうに置いてきたようです!」
解説 「彼がそもそも我慢って概念を
もってたのかどうか疑問ですが」
アナウンサー 「で.
今回購入したのは,Fischerの
2シーズン落ちの
'19 RC4 WorldCup GS Master,
ですか…」
解説 「FISモデルではないけど,
R=27の結構本格的な板で,
日本モデルよりフレックスが強い
欧州モデルってことのようです」
アナウンサー 「小回り板が好きで,
大回り板でもR=20以下の板ばかり
選んでいたSkier_S選手が,これまで
買ったことの無い系統の板ですが…
なぜ今回この板を?」
解説 「どうやら数週間前,この板を
エキップさんで買った人に試し履き
させてもらったみたいなんですが.
これまでと違いしっかり踏める
REXXAMブーツだと,Rも大きく
フレックスも強い,このくらいの板が
ちょうどいい感じで回ってくれたようで.
『本格GS板って,こんなに良い
ものだったのか!』って,欲しく
なっちゃったみたいなんですよね…」
アナウンサー 「なるほど…確かに
Skier_S選手,REXXAMブーツにしてから
今までの板が回りすぎると言っていた
ようですからね」
解説 「ただ,2シーズン落ちの
さらに海外モデル.日本国内にも数セット
しか入っておらず,エキップさんに
確認しても,もう入手不可能と言われ,
かなり残念がっていたようで…」
アナウンサー 「あー.一旦手に入れら
れないと分かると,どうしても欲しい
と思ってしまうことありますよね…」
解説 「どうやらそれが,つい先日,
同じモデルが手配可能だと連絡が来て.
それで速攻で申し込んじゃった
みたいです」
アナウンサー 「…これ,もしかしたら.
その場で『買えますよ』と言われてたら
悩んで買わなかったかもしれないところ.
一旦入手できないと思って諦めた
ところに,予想外に買えることに
なって,ついつい買っちゃった…
というパターンじゃないでしょうか…」
解説 「…そうかもしれませんね」
アナウンサー「ということで,
Skier_S選手.
ブーツを直しに来ただけのはずが,
板とブーツの同時購入という,
今回も物欲大魔王の名に恥じない
物欲っぷりを発揮しました!」
解説 「いや…かなり想定通りのオチ
ですね.予想通りです」
アナウンサー 「無事,ブーツの
加工も終わったようですね…
Skier_S選手,とても敗者と思えぬ
満面の笑みで,ブーツと板を
受け取りました!
…ということで,今回の選手権も,
やはり長岡のエキップさんは
危険なお店だったということで…」
(続く)