初夏の白いベルが、
答えはヒカリの中にと。
(繁縷酸漿) ナス科ハコベホオズキ属。多年草。
南アメリカが原産。花径5、6ミリ。
明治時代の中期に小石川植物園へ輸入され、逸出。
関東以西で野生化。
花期は5~12月(一般的には5~10月)。
蔓性で数mにもなる。
葉がハコベに似ていることが名の由来。
ハコベの古名は、はこべら、はくべら。
蔓延芽叢(はびこりめむら)が語源の説。
ホオズキの由来、頬つき、が訛った、他。
実の紅が人の頬のようだと。
鬼灯は、赤い実が怪しげで、鬼の提灯に例えて。
茄子は、夏野菜で、夏の実がなすび、なすに訛った説。
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