ソラから降りてきたように、
仄暗い森を、
照らす。
ホシノヒトミも見上げてる。
(山法師)ミズキ科ミズキ属。
原産地、日本・中国・朝鮮半島。
山の谷筋環境などに自生。
ハナミズキ(アメリカヤマボウシ)は近縁。
花期、5~6月。 総苞径、10cmくらいに。
秋の果実は食用。 樹高、10mにも。
名の由来、総苞片を坊主頭と頭巾に見立てて。
アーカイブ。
5月中旬。
5月下旬。
6月上旬。
7月下旬。
9月上旬。
仲間。アーカイブ。
ベニバナヤマボウシ
(紅花山法師)ミズキ科ミズキ属。
野生種から生まれた色。
ホシノヒトミ。アーカイブ。
ゴマノハグサ科クワガタソウ属。越年草。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、1890年頃に東京に帰化。
花期は、12月~6月(一般に2~4月)。 花径、1cm前後。
草丈、匍匐して25cmくらいに。
古からの別名には、ホシノヒトミ(星の瞳)、
瑠璃唐草(ルリカラクサ)、天人唐草(テンニンカラクサ)。
宇宙の果てに捨ててきたい標準悪名 大 犬 の 陰 嚢(オオイヌノフグリ)。