甘い大気の深い森。
イノチあふれる深い森。
ソラが遠くになって、
ふるさとから吹く雪の風。
(飯桐)ヤナギ科(イイギリ科)イイギリ属。落葉広葉。
本州以南、東アジアに分布。
花期、4~5月。花径、1cmくらい。芳香。
雌雄異株、雌雄雑居性も。異花。
秋に1cmくらいの実が。食用。
樹高、20mくらいに。
名の由来、姿が桐(キリ科)に、
葉が飯(おこわ)を包むのに使用されたことから。
ヤナギ(柳)は、矢を作る材として「矢の木」が訛った説等。
サワフタギ
(沢蓋木) ハイノキ科ハイノキ属。
日本全国、九州以北、東アジアに分布。
花期は5~6月。花径、7~8mm。
秋に、6~7mmの瑠璃色実。
樹高、6mくらいに。
木灰を染料の媒染剤に。
名の由来、横に広がる樹形で沢に蓋をするようすから。
ハイノキ(灰の木)は、木灰を染料の媒染剤に利用したことから。
ショカ
(初夏)ヒト科ミンハナホシノヒトミ属。
深い森、アーカイブ。
3月中旬。
6月中旬。
ショカさんにとって、故郷を思い出す、
樹なんですね。
大きな樹が故郷にもあるんでしょうね。
そして、なんとも言えない赤い実、
サワフタギの紫の実も、
今頃は、雪をかぶっていますね。
日本海側で雪が降ると、冷たい風が来る季節、今年も暖冬では無く、寒そうな予感がします(@_@)
赤いバッグがお洒落ですねぇ^^
おはようございます。
イイギリがたわわに実をつけていますね。
鳥たちが喜びそうです!
サワフタギの実は本当に素敵な色をしていますね。
今年は花と実を両方写真に撮ることができました。
今日の二種は、ふるさとでの記憶がないのです。
もっとも、ふるさとでは観察意識が薄かったですから。
北西風の風上がふるさとですから、
雪の風、すぐ分かります。
上京したころは感傷的になりました。
年重ねて最近も、ですね( ゚Д゚)
赤いバッグはお気に入りです。
60、還暦の、子供たちからのプレゼント( ´∀` )
深い森ですから、鳥もたくさんいて、
大喜びでしょう♪
サワフタギの青は深くていい色ですね( ゚Д゚)
花には逢っていません。
来年タイミング合わせたいです。
何よりもお気に入りになりますね。どこへ
行くのにもお供、子供たちも大喜びでしょ
う。チョット大き目なんでも入りそうに見
え使いよさそうですね。体格の良いショカ
さんには、グット決まっています。
,
僕のお気に入りのブランドだから余計に。
あっという間に7年( ゚Д゚)
多分生涯使えるかも( ´∀` )
御飯を包めるくらい大きな葉の樹木なのですか?
私は下ばかりを向いて歩いているのかしら?
この見事な実に気付いていません。
サワフタギは八ヶ岳高原でも良く見かけました。
白いまつ毛の様な花が密集して咲きます。
青い実の色は特別な色をしていますネ。
ショカ様の深い森の散歩道には色々な出会いが在るのでしょうネ。
ヒト科ミンハナホシノヒトミ属のショカ様にも出会って見たいデス!
定期散策範囲にはありません。
そちらでも育つはずです。
葉は大きくて、20cm以上あるかな。
サワフタギ、花の写真ありません。
この子もここでしか逢えません。
ここには、年に数回しか来ないから、
タイミング合わなくて。
ショカは一人だから、厄介ですね(⌒▽⌒)
あらまた素敵な青い実ですね~
私の好きな、青い実シリーズ…ショカさんのおかげで知識がどんどん広がって行きます^^
サワフタギ、うつくしいブルーでしょう♪
ここでしか逢わないから新鮮です。
暴れ樹だから庭にはどうかなぁ。
鉢で小さくならね。
ウチはもう無理なんだけど( ´艸`)