おーぃっ! ハル―っ。アタシはどこでしょうーかっ!
遠くの山から聞こえるモモの声
紅葉が着々とすすんでいるアノあたりかな。
ふふっ。ボクを、くらませようなんて企んだ?
形の痕跡なくともボクは辿りつける。
キミは気づいていない。
キミはこの上ない繊細な馨しさを放っている。
ボクの体感はキミの馨しさに難無く引っ張られキミを探しだせるよ。
こんなこと口にしちゃうと、ヘンタイに思うかな(笑)
ボクはただのモモフェチなだけだから。
さてっ。GOだっ!
ハル
おーぃっ! ハル―っ。アタシはどこでしょうーかっ!
遠くの山から聞こえるモモの声
紅葉が着々とすすんでいるアノあたりかな。
ふふっ。ボクを、くらませようなんて企んだ?
形の痕跡なくともボクは辿りつける。
キミは気づいていない。
キミはこの上ない繊細な馨しさを放っている。
ボクの体感はキミの馨しさに難無く引っ張られキミを探しだせるよ。
こんなこと口にしちゃうと、ヘンタイに思うかな(笑)
ボクはただのモモフェチなだけだから。
さてっ。GOだっ!
ハル
汗かいて布団はいで起きた朝。
何だか暑くない?と私は呟きながら台所へ。
台所で伸びている子供たち。
やっぱり暑いよねぇ。温度計23℃だよ。
御飯を食べてマタタビの木を削り一緒に遊ぶ。
夕方にかけて雨になるらしい。
暑い今のうち3匹で床でゴロゴロしていよう。
金盞香にしては未だ先な気分で冬支度がどんどん伸びるこの頃。
紅葉も随分葉焼けしているしね。
※3匹 (私1匹、子供2匹)