銀河のサンマ

何でもあり

夜風

2024-09-23 | 詩っぽい(秋)

窓をあけて灯りを消す

身を任せすようにベッドへ体を放る

微風で葛の甘い香りが漂う

虫の声が涼しい

気分が充溢してくる

「夜風よ、ひさしぶり」

今夜はこのまま眠る


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