夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

真正日本人としての願いと行動

2016年03月14日 10時16分22秒 | 日記
 戦前の日本人を見て非常に印象的であるのは、姿勢が良い、背筋がピンと伸びている、 表情が清々しい、覇気と矜持がオーラとなっている、眼光が鋭い、男も女も、衣服や立ち姿に品がある、総じて『美しい』

 戦後の日本人は我が薩摩言葉で言えば ズンダレて、肥前言葉で言えば ショタレテ 標準語で言えば ダラシナイ。

 私の願い・・・姿勢とファッションと言葉の品位の再生復活。最近のゾロリとした服装の何がいいのか理解出来ない。姿勢が悪い、子供達からスマホの類を取り上げ、パソコンも没収。最低のオモチャだ。

 私は政治も経済も社会もまるっきり音痴の技術者だが技術者故に小さいネジ一つに到るまで口煩い、猜疑心が強い、だからブログなるものの殆どを疑いの目で見る。結果真正ブログの情報を知る。日々の事象についての論評は真正保守ブロガーに敵わないが、聖書を歴史書として見る事についてはひとアタマ抜けて居ると思う。故に視点を遠く据えて真っ当な人々が目前の事件に慌てない様に支える事は出来るだろう。

日本人の宗教上の節操

2016年03月14日 10時08分46秒 | 日記
 外国人に理解不能の日本人の宗教上の観念

自分の例で示すと・・・心は神道、喪服は浄土真宗西本願寺門徒、而して・・・『何事も放てば満つる有難さ』とか『よろずの些細放下すれば、竹の夜声の澄み渡る』とか『色即是空』などと口で言いつつその心底の観念は『神気充満、神ここに今居ます』である。